【18卒】エイチ・アイ・エスのエリアプロフェッショナルコースの面接の質問がわかる本選考体験記 No.2635（関西大学/女性）（2017/12/8公開）

HISでご自身の経験をどのように活かすことができますか？／希望職種を選択した理由をお聞かせください／あなたにとって旅とは何かをお聞かせください／旅の中での忘れられないエピソードはなんですか？／旅を通して得たものはなにかありますか？／ご自身の経験×HISのオンリーワンの企画をお書きください

今までに受けた旅行会社のエントリーシートの大まかな流れと共に、なぜHISなのかを付け加えてかいた。学校のキャリアセンターも何度か添削のために利用した。

一般的なSPIの問題集を完璧にして、のぞんだ。
（WEBテストは春選考の時に受けていたので夏選考の時は免除されていた。
通常の人は説明会の後WEBテスト→合否→エントリーシートをGDで提出という流れだった。）

言語、非言語、性格診断

お客様役とHIS社員役に分かれて設定を決められプランを提供するというもの

相手に対して心地よいコミュニケーションの取り方が出来ているか、またどれくらいの知識量があるか、そして知らないことを適当に言っていないかなどを見られており、実際に働けるのかを見られていたように感じました。

はきはきとできる限り簡潔に答えた部分とできる限り本音でゆっくりと話したことが評価されたと感じた。
これは内定をいただいた時にも直接言っていただけた。

さわやかで威圧感を与えることのない印象だが、はきはきと話すタイプの方だった。
始まる前に朝食は何を食べましたか？などと聞いてくれ場を和ませてくれた。
また最後には質問があればいくらでも聞くので、とフランクに話してくれ緊張感はあるものの威圧感はなくリラックスして望めた。

HISに入って最終的にどのようなことを成し遂げたいですか？

最終的にはより多くの分野のスペシャリストとして、企画を作りたいと考えています。
HISにはハワイ専門店や離島専門店など、その分野のスペシャリストが多数いらっしゃいます。
私もそのような価値を自分自身に一つでも多く付け、お客様に提案し、そして最終的にはそのような社員がふえるようにﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄであったり、その知識を活かして企画に携わりたいと考えています。
またその最終的な部分に至るまでに、自分自身で企画を立案しチャレンジ制度で挑戦したいとも考えています。
実際に旅と本とコーヒーとの企画の方のように若いうちから意欲的に挑戦したいと考えています。
そして最終的に企画の部署に配属されるまでも自分自身で新しいを生み出したいと思っています。

なぜ他の旅行会社は最終面接で落ちてしまったと思いますか？

今、振り返って思うことですが旅行会社で働きたいという思いだけで突っ走ってしまったのが原因でないかと感じております。
具体的にこの旅行会社だからこういったことがしたい、こういったことを使ってこういったキャリアを積んでいきたいなどという具体的な部分が不透明だったためにこの会社でなくてもいいのではないかと先方におもわせてしまったことが一番の原因であるように思います。
その旅行会社の魅力であってり、特徴を話すだけでそこから先の具体性に欠けていたために働いている未来の姿が想像しずらく最終面接で落とされてしまったのではないかと思いました。
その反省を活かしたうえでも、しっかりと何がしたいかを今日は話したいと思っております。

最終面接であったため、どれくらい短い時間で自分をPRできるかを見ていた。
それは今後の会社でも使える人材かどうかを見極めているようだった。

明るく感じのいいひとだという印象を受けた。
一番初めに冗談を言って笑かしてくれたりなどしてくれたため落ち着いて挑めた。またその中でもしっかり話せるかは見ているようだった。

関西出身の方ですが、なぜ東京を希望されるのですか？

自分自身にとって「東京」とは観光地であり、また最も他の場所の魅力も多くの人に伝えられる場所だと感じております。東京から様々な場所へと行く、そんな出発地でもあると思っています。そのような日本の中でも様々な情報、人、サービスが集まる場所から自分自身のキャリアをスタートさせたいと強く感じています。加えて観光などでよく東京に来させていただくのですが、かなり外交の人が多いように感じます。そんな場所でなら日本人だけでなく多くの人と関わることで様々な価値観に触れることができると思い、スペシャリストとしてこちらの職を選択させていただきました。
そして最終的には関西、関東だけでなく海外を視野に入れた選択肢を選べると思いエリアという部分でも選択させていただきました。

海外旅行の経験があまりないようですが、なぜHISなのですか？

自分自身旅行をすることが好きで、国内旅行にはかなりの数を旅行しました。
縁がなく海外旅行にはあまりいけなかったのですが、正直行きたいと強く思っております。
また国内の魅力がこれだけ埋もれているのならば海外というもっと大きなフィールドではもっと大きな夢を抱くことが出来るのではないかとわくわくしています。
そしてその環境をメインターゲットとおき、独自の戦略で海外旅行取扱高ではJTBをしのぐ勢いであるHISに魅力を感じました。
私は現時点では海外旅行の経験も少なくマイナスからのスタートかもしれませんが、かならずコツコツ積み重ね誰よりも詳しい地域が多い人材になれるよう頑張っていくつもりです。
ちなみに私はそういった環境にはよりやる気を出してしまうタイプなので期待していただければ嬉しいです。

時期が時期だったためそこまで時間を与えてはくれなかったがすぐに決断しろといったことはなく一週間ほど時間をくれた。その後威圧感もなく予定の日に連絡が一度来ただけで嫌な感じは一切なかった。

HISは、旅行業界の中でもたたき上げでおおきくなった企業です。
少しベンチャーの気質もあり、これからどんどんこうしてやろうくらいの意気込みを持った人を求めています。
ゆえに自分自身の熱意とそのような意識をもって落ち着いて話せたなら必ず評価してくれます。
ただコミュニケーション能力には比較的重きを置いているので人と話すことが苦手な人は一部の職種を除き厳しいものがあるため、練習したりそれ以上の魅力を感じさせることが必要となってくると思います。学歴は関係ありません。

何でHISなのか、HISでなにがしたいのかが言えたことはもちろん、コミュニケーション力をかなり重要視していた。
接客業のためおどおどしたりするのはもちろんNGであり、内定者もフランクな人がおかったように感じた。

HISは本当にハングリー精神を見せないと、あっけなく落とされる。
離職率も高いためかなりの人数をとるが、それでもやはり会社の傾向にあっていない人は落とそうという動きが強いように感じた。
ある程度の面接慣れをしてから望んだ方がいいと思う。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

株式会社日本旅行

最終的な決め手は、働く場所が自分で選択できたことが一番大きかったと思います。
東京で働きたいという思いがかなり強くあったので、日本旅行であれば総合職でどの地域で働けるか選べないといったものだったので場所が一番です。
またもう一つ大きな要因としてはHISならではの制度が充実していたということです。
旅行会社はもともと給料面ではあまり待遇はよくないことを知っていたためなにかチャンスがある場所がいいと思っていました。ゆえにHISに決めました。