【魅力と挑戦、共に成長】【18卒】日本旅行の総合職の本選考体験記 No.4362（関西大学/女性）（2018/1/22公開）

旅行会社それぞれの違いを理解したうえで、自分自身が「日本旅行」で旅行するときのイメージ、またなぜ旅行するときに日本旅行を選んでいるのかをはっきりと答えられるようにしていた。面接では最終面接までは深い質問などは聞かれませんが、最終になるとかなり日本旅行について「日本旅行の魅力や違いを踏まえたうえでなぜ日本旅行じゃないとだめなのか」という部分までかなり深く聞かれるので、最終面接になってから焦らないように他の旅行会社も受験するならば違いを見ておくといいと思います。またなぜOB・OG訪問を行わなかったのか？と聞かれたので、行っていた方がいいと思いました。またどうしても行えなかった場合は「なぜ行えなかった」のかを言葉にだして伝えられる程度にして面接に挑むといいと思います。

私は付加価値というものを通じて人々に幸せを与える一助になりたいと考えています。そしてまたその中でも付加価値というものに貪欲にアプローチされており、実際に結果を出されている御社に魅力を感じています。御社は赤い風船などのロングヒット商品を生み出されています。また日本食のネット通販サイトと資本提携するなど積極的に事業展開をされており、旅行だけではなく多面的にアプローチされていると感じます。そんな強みを活かした今までの結果を持ち、また新たな戦略を積極的に行っている貴社で自分自身もいずれ企画として「日本ってどこ行っても楽しいよね」といわれるような日本全国の魅力あるプランを生み出していきたいと思い志望いたします。

できる限り早く結論をだしてほしいと伝えられた。
時期も７月手前だったので大体大手は終わっていることを向こうもわかっており、内定が出てる企業の名前なども聞いてきたが執拗なオワハラはなかった。

人によって面接回数が異なったり、インターンに参加していれば有利であったりといろいろな条件がある。もし可能ならば、短期のインターンでも参加しておいた方が合格率はぐっとアップすると思う。インターンの子たちの選考がありその後に一般の選考があるため、母数が違う。また日本旅行にも興味があったと話せるためインターンは人気だが参加しておいた方がいい。参加できなかった場合は、自分自身で店舗訪問を行うなども意識したほうがいいと思う。

がつがつしているだけの人は内定が出ていないように感じた。
その企業でも貪欲に何かを追う姿勢は求められるが、その中でも日本旅行は日本で一番最初にできた旅行会社でもあるから今までの実績であったり、自分の事を評価できる人が受かっているように感じた。

最終面接はかなり人数が多く、かなり絞られるようなので気を付けて慎重に挑んだ方がいい。特に特別選考枠で面接をスキップする際には雰囲気をつかむ場がないので、面接対策は十分に行うべきだと思う。また最終面接の際に小論文があるので論じたりすることが苦手な人は対策をしておいた方がいいと思う。

内定後の懇親会に誘われた。なるべく早く結論を出していほしいと頼まれたがそこまで圧力をけることはなかった。