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【18卒】D2Cの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4478(関西大学/女性)(2018/1/23公開)

株式会社D2Cの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2018卒株式会社D2Cのレポート

公開日:2018年1月23日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

説明会で得たパンフレットを熟読し、その後そのパンフレットからわからないところ、疑問におもったところをインターネットで調べるようにして企業の理解を深めていた。
他の選考との兼ね合いで単独の説明会には参加できなかったので、合同企業説明会でこの企業は2回ほど参加した。
またパンフレットや参加学生の数が多い合同説明会ではわからない人柄や社内の雰囲気、また電通やドコモとの関わり合いなどは面接のときの逆質問としてノートにまとめた状態で置いておくようにしていた。ただインターネット広告ではここしかうけていなかったこともあり、その業界研究についてはもう少ししておけばよかったと感じた。(広告業界とは別にもう少し詳しく)

志望動機

私がD2Cを志望する理由は、広告というコミュニケーションに魅力を感じており、またそのなかでもD2Cの企業風土に魅力を感じているからです。大学で広告を専攻しており、広告ほど相手を考えるものはないと感じています。また「従業員と経営者が同じ意思を共有できている」という部分にも非常に魅力を感じています。経営者とも近い距離で意見を言い合うことができるという部分はD2Cならではの魅力であると感じています。そしてネット広告における確かな位置を築いておられるゆえの「莫大で正確なデータを保有している」という点もこれからの情報社会において大きな強みになると感じています。その強みを活かして自分自身も携わっていきたいと思い志望させていただきます。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

どのような企業に魅力を感じますか/どのような仕事に取り組みたいですか/ご自身はどのような人だと思いますか/どういう環境にストレスを感じますか/D2Cのどのようなところに魅力を持ったのか教えてください/あなたのキャッチコピー/その詳細/これまでで最も力をいれて取り組んだことにタイトルをつけて、具体的内容を教えてください。内容については「当時そのようなことを考え、どう行動したのか」がわかるように記述してください。/所属している団体があれば教えてください

ES対策で行ったこと

就活会議や他の就活サイトにも登録して様々な人のESを参考に調べた内容を混ぜ込み、何度も添削をしてもらいESを書き上げた。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

本屋で購入したSPI対策の本を何度もやり直してといていた。また学校で行われる模擬テストにも参加して実力をコンスタントにみていった。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生3 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

自分のことを話せていた部分がよかったと思います。
ありきたりな作って言った部分ではなく、自分らしさをしっかりと話せていたのが評価されていたと感じます。

面接の雰囲気

面接官の見た目から「仕事ができるおしゃれないかにも広告会社の人」という印象を受けたが、一つ一つにコメントを残してくれ詰まった子がいると「こういうことかな?」と助け舟を出してくれていたのでかなりやりやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代にしたアルバイトでのお話を聞かせてください

私は主に接客業をしておりましたが、そのほかにも単発で派遣のアルバイトも行っておりました。その中で一つのイベントを成功させるためには様々な準備や丁寧な確認、また意思疎通が非常に重要であると学びました。
単なる派遣の一人として雇われているので正直「誰にでもできるような仕事」から与えられていきますが、その誰にでもできるような仕事をまじめにやっていると上の方から認められたりその中で地位をえていくこと得ていかない子がしっかり分かれていきました。
それはこの派遣の業務だけでなくどの仕事に対しても言えることだと私は感じております。
ですのでこの派遣のアルバイトからどんなことでも真剣に丁寧にやることが大事だということを学びました。

学生時代にはまったことについてお聞かせください。

学生時代にはまったこととしては「旅行」です。
今まで小学生・中学生と家族で行く特別なものだったのが、高校生になり頑張れば友達と行けるものに変化しそして大学になって友人や家族といく特別なものに変化していきました。
もちろんお金がかかるものなのでそう簡単に何度も行くことはできませんが、その旅行に行くためのプランを立てているときやまたその旅行のために働くことが私にとっては達成するものがあるといった点で楽しんで過ごせていたと思います。
そしてその非日常感をだれかにプロデュースするといったところに最後は最も魅力を感じていたように思います。
近所のホテルに素泊まりし、非日常を楽しんだり、またサプライズの予定を立てたり、という部分に最終的につながっていったように感じます。

2次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
不明/役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

インターネット広告における立ち位置は確かにしっかり確立されているが、まだ会社自体ができてから日が浅いのでどうやって魅力をかんじたかなどはしっかり述べられているかが大事だと思います。その部分は評価されたと感じた。

面接の雰囲気

面接官は優しそうな話し方をする人だったのでそこまで緊張することなく、望むことができた。
また一回目の面接のときに面接官だった女性の方が二人のうちの一人だったのでおちついて話をすることができた。

2次面接で聞かれた質問と回答

D2Cに興味を持って理由、D2Cをしったきっかけ

私がD2Cを知ったきっかけが、お恥ずかしながら合同説明会です。
3月に就職活動が実質解禁になり、私は広告会社の就職も考えたうえで合同企業説明会に参加していました。
その中で電通、博報堂などの広告会社の話も一通り聞いたうえで、D2Cのブースにはってある高校に惹かれました。
たぶん就職活動のために作られたものだと思うのですが、ネット広告という今まで考えてもみなかった部分に惹かれるようなものでした。そしてお話を聞いていくうちに電通とドコモの共通の出資された会社であること、それ故に日が浅く経営者との距離が近いということなど様々なことをしり興味を抱きました。
結果的にその部分から興味を抱き今ここに座っております。

D2Cの事業の中で興味があるものを教えてください。

一つだけではないのですが、最も興味を持っているのは「コピーライター」のお仕事です。
大学のゼミの教授が元電通の出身者の方で様々なCMや広告のキャッチコピーを生み出されてきた方でした。
その教授の授業をおもしろいと感じたのが自分自身が広告に魅力を感じ始めたきっかけであること、また広告とは相手に対してプレゼントを贈るような行為であると感じているのでそのプレゼントを贈るということを仕事にしたいと考えているのでこちらが最も興味のある事業です。
また二つ目に興味を持っているのが、イベント制作という部分です。
これは前回の面接のときに少し触れさせていただいていたのですが、イベントを成功させるときは何か一つのものをみんなで作り上げていく感覚によく似ていると思います。
その一部になりたいと思い希望しております。

最終面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接であるので、D2Cで何がしたいのかをきっかけだけではなく実際にこう言ったことをしてみたいといえる部分までもっていくことが大切であると思う。

面接の雰囲気

かなり上のポジションの方だったため緊張はしたが年齢もそこまで上ではなかったため寄り添って話を聞いてくれているように感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代にどんな友達を作ったか教えてください。

私の学生時代の友達は色んな意味で「面白い」友達であると思います。
それはお笑い芸人のように話が面白い、笑かせてくれるといった意味だけではなく、やることや考え方また一緒にいるときに感じるものが面白いというものだったということです。
極論になってしまうのですが、私は「彼氏」や「家族」でなければ「落ち着き」はそこまで大事ではないと考えています。
もちろん安心できるといった親友もいますが、それでもやはりみな一緒にいて面白いなあと感じる人たちが多かったと思います。
これは正直学生時代という大学だけのくくりだけでなく小学生時代の頃から友人はこのように感じる人たちが多かったと思います。
また私も面白い人でありつづげたいなと感じます。

他にどこをうけているのか、一番どこに行きたいか

他に受けている会社としては、「電通」「博報堂」「花王のコピーライター部門」「明治」などを受けています。
やはり自分自身広告というものに魅力を感じており、広告に関する仕事に就きたいということもあり、この会社を志望させていただいております。

最も行きたいところは、御社です。
その理由はやはり多彩な事業分野があるということ、若いうちに多くの経験を積み自分自身でも何かプロジェクトなどに携われるのではないかといった魅力もやはり大きなものです。
それから電通さんだけの出資ではなくドコモの出資もされている企業であることから、広告会社の中でも働き方はしっかり考えられているとお伺いしています。
そのような部分からも第一志望にさせていただいております。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとは、基本的に就活を辞めてほしいといわれたが、どうしても続けたい場合は何月までに答えが出せるかという部分だけ回答を迫られた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

説明会はどこかのタイミングで必ず参加したほうがいい。面接を行う社員さんは限られているので、顔を覚えてもらうことができたり、また意欲があるととらえられやすい。
私が実際に2回参加した合同企業説明会では、名前と学校名を控えられていたし、その後登録したメールアドレスにメールが届くようになったのでもし予定が合わない場合でもどこかしらのタイミングで必ず参加したほうがいいと思う。
また企業理解は業界も含めて行っておくと面接のときに役に立つと感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自分自身の言葉でしっかりとやりたいこと、自分自身のこと。やりたい事業の中でもきっかけそしてどのようなことがしてみたいのかを自分で話せるないと厳しいと思う。
最終面接に残っている人は簡単にでもプランを持っていたと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

ESは受かりやすく、SPIはかなりボーダーラインが低いと思う。
最終と最終の手前でかなり落ちるので、その部分までにしっかりと企業の理解を深め挑んでいったほうがいいと思う。
自分自身のことも自分の言葉で話せないと最終面接で落ちる可能性は大きいと思う。

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D2Cの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社D2C
フリガナ ディーツーシー
設立日 2000年6月
資本金 34億8000万円
従業員数 649人
※連結子会社含む、社外取締役除く/ 2018年3月末時点
売上高 72億7200万円
決算月 3月
代表者 宝珠山 卓志
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番1号
電話番号 03-6226-8915
URL https://www.d2c.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572627

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