2018卒の横浜国立大学大学院の先輩がファーストロジック営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ファーストロジックのレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問の時間がほとんどで、「他に何かありますか?」という形でずっとこちらの質問に答えていただきました。あまりに質問がなさすぎてもよくないので、ある程度準備はしておくべきだと思います。要点を端的に伝えることを意識して臨むことが大切だと思われます。
面接の雰囲気
面接は社長室で行われ、かなり固い雰囲気なので初めは緊張するが、非常に誠実に受け答えしてくれるため臆することなく臨めば問題ないと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたことは何か。
大学に入ってからの4年間、私はミスタードーナツでのアルバイトに注力してまいりました。キッチンでの製造が主だったので、お客様に高品質の商品を提供できることを常に心がけて働いてきたのはもちろんですが、一方で組織のあり方について考えさせられることがありました。3年ほどが経ったころ、当時経営が悪化していた店の立て直しを任されて新しい店長が配属されたのですが、利益主義の方針のあり方からアルバイトとの間で度々衝突が起こり、店の雰囲気が悪化したことがありました。そこで私は店長と他のアルバイトに掛け合って双方の意見を交換する場を設けて、課題の解決に取り組みました。このできごとを通じて、私はリーダーに求められる資質について考えさせられました。自分の目指すところへ仲間を導くことがリーダーには求められますが、闇雲に押し付けたのでは成功は成し遂げられません。同じ土俵に立って対等の立場で話のできる余裕と、それでいて全体を把握し一歩先を見据えて行動し皆の指針となる存在であるべきだと、私はそのように考えました。
研究室ではどのような研究をしているのですか。
私の研究室はアストロバイオロジーという分野のもと研究を行っています。具体的には「宇宙環境模擬実験中の核酸塩基の分析」というテーマで、生命の誕生の鍵となる核酸塩基という物質がどのように誕生したのかを探っております。この物質は地球ではなく宇宙環境で生成し、それが隕石や塵に付着して地球に降り注いだのではないかという仮説があり、その検証のため宇宙環境を模擬した実験を行い、生成したものを分析するのが主な実験です。かなりアカデミックな研究となるため、この発見自体が私たちの生活にどのように役立つかなどを問われると中々難しいところがあるのですが、逆に言うと大学と言う研究機関でしかできない振り切った内容であるため、今しかできないという思いとやりがいがあります。
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ファーストロジックの 会社情報
会社名 | 株式会社ファーストロジック |
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フリガナ | ファーストロジック |
設立日 | 2005年8月 |
資本金 | 8735万7000円 |
従業員数 | 78人 |
売上高 | 23億6400万円 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 坂口 直大 |
本社所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目3番5号 |
平均年齢 | 31.9歳 |
平均給与 | 603万円 |
電話番号 | 03-6833-4576 |
URL | https://www.firstlogic.co.jp |