- Q. 志望動機
- A.
チームラボ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒チームラボ株式会社のレポート
公開日:2022年5月23日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
なぜチームラボを志望するのかを具体的に説明できるようにすること。(チームラボのプロダクトについても調べる)エンジニアとして将来どうなりたいかを具体的に考えておくこと。(例:3年以内にフルスタックエンジニア、5年以内にプロジェクトマネージャー)チームラボではさまざまなスペシャリストとチームで開発することから、チームワークを重要視している印象なので、今までのリーダー経験やチームで結果を出した経験などの質問が多いため、回答を用意しておく。プログラミング選考を受ける場合は、アルゴリズムや基本的なプログラムはすらすら書けるレベルでないとと悲惨な結果になると思うのでpaizaやatcoderなどであらかじめ勉強した方がいい。
志望動機
私がチームラボを志望する理由は、大きく3つあります。1つめはテクノロジー×クリエイティブのインスタレーション事業やWebソリューション事業に興味を持ったためです。御社の○○○に行ったとき、あまりの美しさに感動し、将来は人々の心を動かすものづくりができるエンジニアになりたいと思いました。2つめはフルスタックエンジニアになることを社内の方針としていて、様々な領域で活躍できると思ったからです。3つめはウルトラテクノロジスト集団として、クライアントの要望以上のものを提供できる提案力と実現力があるためです。様々な専門領域を持ったメンバーがチームとなることで他社にはないソリューションを提供できると考えております。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
指定無しです。
ESの提出方法
採用担当者にメールで提出
ESの形式
pdfで提出
ESを書くときに注意したこと
特に指定がないので、自己PRと志望理由を多く書くことができる大学の指定のesで書きました。長期インターンシップの経験をメインで書きました。
ES対策で行ったこと
就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして、自分が元々書いたのを徐々に改善していった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
特にありません。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
チームワークの重要性についてしっかりと答えることができたことが良かったと思います。人柄を主に見ていたと思います。
面接の雰囲気
はじめに企業についての説明があったのち面接が始まりました。志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
リーダーが求める理想の部下はどんな部下か
報告・連絡・相談を欠かすことなくでき、主体的に行動できる人だと思います。私は高校では○○部に所属しており、キャプテンとしてチームを率いた経験があります。数多くのことを学ぶことができたのですが、特に、コミュニケーションの大切さについて学びました。よって、チームで開発をするさい、コミュニケーションは連携をするうえで欠かせないので、しっかりコミュニケーションのとれる誠実な人が多いチームは相乗効果によって、よりよいパフォーマンスをだすうえで必要な存在だと考えております。また、ただ指示を待つだけでなく、主体的に考えて自分ができる範囲で行動できる人がいるとチームの進捗が進むだけでなく、全体の士気も高くなり、よりよいチームにすることができると思います。
動画選考では質問は1つでした。
なぜチームラボを志望するのかを具体的に説明できるようにすること。(チームラボのプロダクトについても調べる)エンジニアとして将来どうなりたいかを具体的に考えておくこと。(例:3年以内にフルスタックエンジニア、5年以内にプロジェクトマネージャー)チームラボではさまざまなスペシャリストとチームで開発することから、チームワークを重要視している印象なので、今までのリーダー経験やチームで結果を出した経験などの質問が多いため、回答を用意しておく。プログラミング選考を受ける場合は、アルゴリズムや基本的なプログラムはすらすら書けるレベルでないとと悲惨な結果になると思うのでpaizaやatcoderなどであらかじめ勉強した方がいい。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
特にありません。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
チーム開発の経験がしっかりあり、チームワークを発揮したことが伝わったことが評価された点だと思います。
面接の雰囲気
現場のチームリーダーらしき、温厚そうな人でした。チームワーク力や人柄を中心に見ていた用に感じました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
チームでの開発経験について
私は、2社の長期インターンシップでチーム開発の経験があります。2社ともバックエンドエンジニアとして、チームに所属し、社員のエンジニアの方々と連携して、デバッグやリファクタリング、新機能の追加などの業務を経験しました。実務経験を通して技術力をつけることができたのですが、1番の収穫はコミュニケーション力の大切さを学べたことです。チーム単位で行動するため、1人1人が協力しないとチームで開発する意味がないため、チームワークはよりよいものをつくるためには必要不可欠だということを体感しました。将来は技術力を日々高めるのはもちろんのこと、コミュニケーションを怠らずに続け、信頼されるエンジニアになれるよう務めます。
大学ではなにを学んだか
私は○○という学科に所属しており、数学や物理学はもちろん、○○と呼ばれる、○○、○○、○○、○○や○○、それから、○○を勉強しました。また、授業ではC言語やMATLABを使用しました。授業で特に印象に残っていることはロボットアームを1から作り、C言語で制御する授業です。クラスメイトとチームを組んで話し合いながら作成しました。私はプログラミングの経験がチームの中で1番豊富であったのでチームのリーダーとして、C言語での制御部分を主に担当しました。プログラミング自体は授業で学んで興味を持ったのですが、勉強はほとんど独学で勉強したので、チームに貢献できたことがとてもうれしかったです。この経験からチーム開発の楽しさを知りました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- CTO
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
特にありません。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
将来のエンジニア像を自分の経験から考えて説明したことが評価されたと思います。あとは熱量を持って話すことが大切です。
面接の雰囲気
CTOの方でした。かなり緊張感のある面接で質問も深くまでされるのでしっかり準備して挑む執拗があります。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ弊社を志望するのか
私が、御社を志望する理由は3点あり、1点目はテクノロジー×クリエイティブのインスタレーション事業やWebソリューション事業に興味を持ったためです。○○に行ったとき、あまりの美しさに感動し、私も人々の心を動かすものがつくりたいと思ったのがきっかけです。2点目はフルスタックエンジニアになることを方針とし、様々な領域で活躍できるためです。3点目はウルトラテクノロジスト集団として、クライアントの要望以上のものを提供できる提案力と実現力があるためです。御社では様々な専門領域を持ったメンバーがチームとなってともに開発し、各々の長所を組み合わせることで他社にはないソリューションを提供できると考えております。
なぜフルスタックエンジニアを目指すのか
長期インターンシップでフロントエンドからバックエンド、インフラなどフルスタックに学んだ結果、それぞれは密接に結びついていて、よりよいものを作るには網羅的な知見が必要だと思ったからです。もともとは、処理速度やメモリ使用量などで結果が明確に数字になって現れる点やアルゴリズムの改善が即ユーザー体験の向上につながる点が面白いと思いバックエンドを志望して、長期インターンシップに参加しました。しかしそこで、最低限でもフロントエンドの知識がいることを知り、フロントエンドについても勉強しました。フロントエンドを勉強するにつれ、UIやUXといったバックエンドとは違いユーザーが直接触れる部分を作ることの難しさや面白さを知り、フロントエンドも勉強したいと思うようになりました。以上の経験からフルスタックエンジニアを志望しています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
技術力の高さや事業内容に興味を持ったため
内定後の課題・研修・交流会等
未定
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
私はすぐに内定を承諾したのですが、内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれるスタンスです。
内定に必要なことは何だと思うか
「なぜチームラボを志望するのか」に対する明確な理由や自分の強みをしっかりと伝えることができれば通過率は上がると思うので、企業研究や自己分析はしっかりとしておくべきだと思います。また、エンジニアとしての将来のキャリアパスをぼんやりとでも考えておき、働く上での心構えも考えておくべきです。チームラボはチームワークを重んじる企業なのでリーダー経験やチームでの成功体験があるとなお良いと思います。熱量が伝わるように心がけた方がいいです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自己分析や企業研究を入念にして、自分の考えがしっかりと固まっている人が内定者に多いように感じます。あとは、面接で自分の考えや熱量を相手に伝わるように心がけて話すことができる人は内定が出やすいと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接はかなりの緊張感があり、鋭い質問もされるので、油断せずにしっかりと対策する必要があると思います。落ちる人もそこそこいるので気をつけたほうがいいです。面接では深掘りされないことが多いように感じたので伝えたいことがあれば、補足して説明した方がいいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
入社前課題があり、入社後は即戦力で働けるとのことです。
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チームラボの 会社情報
| 会社名 | チームラボ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | チームラボ |
| 設立日 | 2001年3月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 500人 |
| 代表者 | 猪子寿之 |
| 本社所在地 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2丁目12番地 |
| URL | https://www.team-lab.com/ |
