22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミ研究内容
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A.
近年の科学技術の進歩によって人の命や動物の命を人間の手によって操作できるようになってきた。一方で、それを本当にしていいのかどうかということに関する倫理的な問題を検討している。例えば、出生前診断によって、我々は遺伝子レベルで、受精卵の段階で先天的な病気の有無の判別が可能となったが、同時に命の選別という倫理的な問題が生じた。こうした問題について検討し、ひいては「人間とは何か」について考察している。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を注いだこと
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A.
英語学習に注力した。1年次に英語を話せるようになりたいという想いと、異文化への好奇心からイギリスで短期留学に挑戦した。しかし、一度も海外経験がなく、英語も話せなかった私にとって、異文化での生活は想像以上に過酷で、ホームシックに陥り、滞在中のほとんどの時間を一人で過ごしてしまった。そのため、語学力はほとんど伸びず、悔いが残る留学となった。しかし、この経験をきっかけに本気で英語を話せるようになりたいと思い、三年次に再度カナダで1年間の留学に挑戦した。現地ではイギリス留学の反省から、一人の時間を可能な限りなく無くすことを心がけ、一人の時間が多い学生寮ではなく、ホームステイを選択し、ボランティアやクラブ活動にも積極的に参加することで意図的に英語を話さざるを得ない環境に身を置き続けた。初めは苦労したが、継続した取り組みの結果、元々700点だったTOEICの点数は935点になり自信を持って英語を話せるようになった。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
困難な状況でも前向きに行動することができるところが強みだと考える。カナダでの留学中、クラスに中国人学生が多く、英語の授業中にも関わらず、グループワークの際に中国語が飛び交う状況が続いていた時期があり、英語を話せるようになりたいと思い留学を決意した私にとってストレスを感じる状況だった。「英語を話して欲しい」と口頭で伝えるも、なかなか態度は変わらず困難な状況は続いた。どうすれば状況を変えられるのかを考え続けた末に彼らと親密になることが解決に繋がると考えた私は、1年次に履修していた中国語で片言ながら積極的に話しかけてみたり、自ら主催したホームパーティに彼らを招待するなど、様々な試みに挑戦した。その結果、彼らと打ち解けることに成功し、グループワークで中国語が飛び交うという状況は改善された。この経験から、相手の態度を変えるにはまず相手の懐に飛び込むことが大切だということを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は学生時代に二度の留学を経験した。その中で、様々な国籍・全く異なる背景を持つ人々と深く関わることで世界をより身近に感じ、世界中の人々の生活に寄り添った仕事がしたいと考えるようになり、グローバルに人と人、企業とモノを繋ぐ商社の仕事に憧れを持つようになった。また、実際に海外での生活を経験して、街を走る日本車の数の多さに驚いたことを覚えている。現地の方に話を聞いてみると、皆口を揃えて「日本車は性能がいい」と語り、まだ免許を持っていない子どもでさえ日本車に対して好印象を持っていた。この経験から、海外における日本車の信頼度と知名度の高さを実感し、日本のものづくり、とりわけ自動車関係の仕事に携わりたいと思うようになった。こうした経験が基となり、欧州、米国、中国とそれぞれ高いシェアを誇る日産グループである貴社で人と人、企業とモノをつなぎ、自動車に携わる仕事をしたいと思い志望した。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
サッカー/キャンプ/海外旅行/Netflix 続きを読む