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株式会社カーリット(旧:カーリットホールディングス株式会社)

【挑戦心と創造力の融合】【23卒】カーリットの研究開発職の本選考体験記 No.30758(工学院大学大学院/男性)(2022/6/17公開)

株式会社カーリットの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社カーリットのレポート

公開日:2022年6月17日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 研究開発職

投稿者

大学
  • 工学院大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 村田製作所

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外はオンライン

企業研究

この会社は様々な事業を手がけているのでどんな事業をやっているのか、例えば化学品事業、ボトリング事業、産業用部材事業、エンジニアリング事業など様々な事業があるが、その中でどんな製品を取り扱っていて、今後はどんなことに注力していきたいのかを調べました。そしてその中から自分は何に興味を持っているのかを一貫性を持って説明できるように対策しました、対策に関しては企業名日本カーリットで検索すれば少し出てくるがあまり面接対策やエントリーシートの情報は出てこないので、基本的には会社のホームページから企業研究を行なっていきました。面接の途中でも座談会があるので、この座談会と会社説明会で企業の雰囲気であったり社風といったものを知れるよう積極的に質問しました。

志望動機

「無限の可能性をカタチに」というスローガンを掲げる挑戦的思考に魅力を感じました。素材や材料、部品は製品の土台であり高付加価値をつけることで無限の機能を持つ製品ができる無限の可能性を秘めていると考えています。こういった考えのもと、私は将来、10年、100年といった未来に必要となる技術・製品の開発に携わることで世の中に貢献していきたいと考えています。その中で貴社では爆薬を提供する会社から100年に渡る努力から産業用爆薬や電子材料をはじめ、幅広い製品を生み出し、今では私たちの生活の中のあらゆるところに貴社の製品が活かされています。これは貴社の未来を見据えた挑戦心と弛まぬ努力があったため実現できたことだと考えています。こうした貴社の元で挑戦心旺盛で努力して最後までやり切るという私の長所を生かし、様々なことに挑戦して無限の可能性をカタチにしていきたいと考えました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

カーリットで挑戦したいこと、あなたの夢は、志望動機

ESの提出方法

ナビサイトのOpenESで提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

文字制限があるので8割から9割程度を埋めるようにした。

ES対策で行ったこと

OpenESといくつかの質問があったのでまず自分が作ったものに対して一人ではなく先輩に添削をしてもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年04月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPI問題集を2周し、間違った問題を何回も解き直した。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なSPI:言語、非言語、性格

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPI問題集

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若い人事の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインでまずは雑談からスタートし、質問をしていく形

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接ではコミュニケーション能力がみられていたかと思います。雑談の時間も長かったので質問に対して笑顔でハキハキ答えられた部分が評価された部分だと感じています。

面接の雰囲気

非常に和やかで、半分は雑談だった。非常に喋りやすい空気を作ってくれるのであまり緊張せずに趣味の話や、高校時代の話からスタートした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

カーリットで挑戦したいこと

私は半導体関連事業と新規機能材料に非常に興味を持っています。私は大学院で半導体材料の合成、解析を行なっているためこの分野で培った技術や経験、知識が活かされるのではないかと考えています。しかし、貴社では貴社を代表とする産業用爆薬や信号用加工品、ロケット推進薬、農業薬品などの幅広い製品や事業を展開しており、100年の歩みにより培ってきた技術、ノウハウがあります。こうした中で私は一つの分野の専門となるスペシャリストと多くの知識、経験を持つゼネラリストになることに挑戦したいと考えています。スペシャリストとゼネラリストになることで専門的かつ多角的な視野から今後の課題、産業の動向を先読みしたオンリーワン製品を作り出し、貴社の次の100年を担っていけるような人材になりたいと考えています。

料理は趣味とのことでしたが何を作られるのですか

私は一般的な家庭料理や中華、イタリアの料理を作っています。基本的にはアプリからその日に作りたいものを検索し作ります。
⇨一番得意な料理はなんですか。
一番得意な料理はカレーライスです。基本的にカレーライスというとカレーのルーから作ることが多いと思いますが、私自身はカレーのルーを使わずに4つの調味料からカレーを作ります。
⇨最近で一番頑張った料理はなんですか。
一番頑張った料理は太刀魚の天ぷらです。太刀魚の料理はあまり聞き馴染みないかと思うんですがスーパーのセールで安く売っていたので調理してみようと思いました。実際には白身魚の天ぷらと考えていただいても大丈夫なのですが、火を通しすぎないように温度や油の量を工夫しながら調理しました。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
人事2人、技術職1人
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

一次面接と同様にオンラインでまずは雑談からスタートし、質問をしていく形

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接でも二次面接でも趣味の料理のことを聞かれました。質問と返答の中で、料理って実際に会社で合成する時と非常に似ているとのお話しもあったので趣味が料理という部分について自分の考えや行動を示せたのは通過の大きな要因ではないのかなと感じました。

面接の雰囲気

こちらも一次面接と同様に非常に和やかな雰囲気での面接でした。基本的に笑いも起きていたので非常に喋りやすかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたの夢や実現したいこと

私は将来、10年、100年といった未来に必要となる技術・製品の開発に携わることで世の中に貢献していきたいと考えています。その中でも幅広い分野での専門知識を身につけ、幅広い分野から応用させたオンリーワンの技術を生み出す挑戦をしたいと考えています。そのために私は二つの点における優秀な人材になりたいと考えます。一つ目は自らの発言、行動によりチーム、会社を巻き込むような協調性を身につけること、二つ目として一つの分野に留まらず、幅広い分野の専門知識を身につけスペシャリストかつゼネラリストになることです。どちらにも共通するのが挑戦心です。私の長所でもある挑戦心を胸に新しい技術を生み出すイノベーションに迫るため、既存の製品や考え方にとらわれるのではなく、自分自身で考え挑戦、発信し、チームとして次の100年を担っていけるよう努めます。

一次面接で料理のことについてお聞きしましたが、この一週間では何を作られましたか

この一週間では、ハンバーグ、クリームシチュー、ニラレバ、太刀魚の蒲焼を作りました。
⇨実際にどのタイミングで夜ご飯を作ろうと考えていますか。
日によって違いますが、研究室で昼食を食べている時や買い物をしているときに夜ご飯を決めます。例えば昨日ですと、今冷蔵庫に入っている食材をメモしてあるので研究室で昼食を食べている際に何を作るのか決めました。
⇨料理をしている時にきをつけていることはなんですか。
気をつけていることは二つあります。具材を買う際に、生活費を抑えることと賞味期限を見て計画的に、かつ栄養の取れる料理を作ることに気をつけています。大学院生であまりバイトにも入れないので一番安くなるタイミングでスーパーに行ったりしています。

座談会・懇親会

形式
学生16 社員6
実施場所
オンライン
実施時期
2022年04月 下旬

座談会・懇親会の内容

技術系、文系職の社員の方、数名がまずどんなことをやっているのか、またなぜカーリットに入社したのかについてお話いただき、そこから挙手性で質問コーナーがありました。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年04月 下旬
実施場所
オンライン
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

このテストの対策は基本的にできない。WEBでは少し調べた方がいい。

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル:性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

二択の選択問題と図形をお題に沿って自分好みに並べるもの

対策の参考にした書籍・WEBサイト

対策はできない。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場に到着後、交通費の精算をしてくれる。そのあと人事の方と一緒に面接会場に入室し、面接が開始する。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接でもエントリーシートの深掘りをされるので、一次面接、二次面接、最終面接で一貫性を持って話すことができた部分が良かったのかなと考えています。

面接の雰囲気

基本的には和やか。厳し目な雰囲気は基本ないが志望度で一位と答えると少し疑い深い返しがきて非常に困った。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

興味ある事業について教えてください。

半導体関連事業と新規機能材料に興味を持っております。
半導体関連事業では半導体の小型化、高性能化とともに材料事態にも小型化、高性能化という要求がさらに今後、難化してくると考えています。私自身も研究活動を通して半導体の小型化、高性能化に対しての材料の性能を上げるような研究を行なっています。そのため、この半導体の小型化や高性能化に対してのアプローチに挑戦したいと考えています。
また、新規機能材料にも非常に興味を持っており、この分野では将来を担う、新しい技術を自分の手で生み出したいという思いもあります。例えば、導電性高分子ですとか、イオン液体ですとか、私の研究室にある研究テーマと関連しているものもあり、大学院までの研究が活かせるのでは無いかと考えています。

高校で野球をやっていたとのことだけど、その中でどのような立場だったのか

高校野球ではチームのムードメーカーとして動いていました。高校野球というと非常に練習がきついようなイメージを持たれているかと思うんですが、実際に私の高校でも練習が非常にキツくとにかく練習メニューをこなそうというような雰囲気になることがありました。そういった時に私のポジティブシンキングを武器にきつい練習中に前向きな声かけや楽しくなるような声かけをしてチーム全体として明るく、かつ考えて練習するように促しました。また、大会でもメンバーが緊張する場面や負けそうな時でも人一倍声を出し、チームを鼓舞しました。また、自分自身の調子が悪くなってしまった時でも前向きにかつチームのメンバーにも積極的に頼ってチームとして行動していきまいした。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

結果待ちの段階で第一志望に内定をいただいたため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

内定を了承していないためわかりません。

内定者の所属大学

内定を了承していないためわかりません。

内定者の属性

内定を了承していないためわかりません。

内定後の企業のスタンス

結果をいただいた際にお断りさせていただいたのでどれくらい待ってくれるのかはわかりません。期間はどれくらいかわかりませんが待ってくれると思います。

内定に必要なことは何だと思うか

内定をいただくためには、円滑なコミュニケーション能力が必要だと感じました。社員座談会を含めて、この企業は非常に社内の、働く方々の雰囲気が良い会社だという印象を受けました。人事の方もこの部分において非常に自信を持っているようであり、面接でも自然とそういった人間性や性格といった部分を見ているような印象です。会社と方針や雰囲気を知り、それが自分の性格と合っているということをアピールすることができれば非常に良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定するために必要なこととして円滑なコミュニケーション能力だと書いた通り、会話のキャッチボールが他の企業よりも重要視されると思います。まず第一に自分自信がどういった考えを持ってるのかを整理できているかできていないかで合否が分かれます。その上で会話のキャッチボールを意識して面接に臨みましょう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

特にきをつける部分はありませんが、私が趣味や特技について質問されたように他社と比べてもこの部分での深掘りは非常に多かったです。他の選考では聞かれないかもしれませんが自分の趣味や特技にとどまらず自分の生活を一回見直してみることも効果的だと感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定を了承していないため、わかりません。

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カーリットの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社カーリット
フリガナ カーリット
設立日 2013年10月
資本金 20億9900万円
従業員数 1,090人
売上高 369億1400万円
決算月 3月
代表者 金子 洋文
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目17番10号
平均年齢 42.3歳
平均給与 644万円
電話番号 03-6893-7070
URL https://www.carlithd.co.jp/
NOKIZAL ID: 1673434

カーリットの 選考対策

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