1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、プロデューサー【面接の雰囲気】和やかで、コミュニケーションを大切にする感じだった。しっかりと答えた内容に反応してくれ、こちらも話しやすい環境であった。【学生時代に取り組んだことはなんですか。】大学の国際関係の授業で興味を持ち、アルバイト代を使い一人で22カ国旅をしてきました。初めての一人旅であるスペインでお金をすられて以来、海外に行く前に大使館の連絡先や治安等の徹底的な調査が必要だと考えました。その後、事前調査や食糧の確保を意識して訪れたアフリカのコンゴ共和国でパスポートを紛失してしまいました。加えて現地には日本大使館がなく、十分な食事ができる店やお金はありませんでした。しかし、そのような環境でも事前の情報収集で帰国の手続きを進めることができました。手続きに2週間を要しながら日本へ帰国できたのも、念のため持参していた食糧で命をつなぎとめられたからです。この経験から「用意周到」は通常の活動時のみだけではなく非常時の出来事まで対応できると実感しました。リサーチやロケ、収録のように準備が不可欠な御社の番組制作に、私の強みである「用意周到」を生かします。【あなたの長所を教えてください。】私は年上の方々と話すことに慣れています。私は3年5ヶ月以上、スーパーマーケットでレジ担当としてアルバイトをしていました。私はレジを通すことが一番速く、年上の方々とのコミュニケーションが得意です。パートさんとたわいもない話を私から積極的に話すように心がけています。そのおかげでパートさんのみに許可されているカウンター業務や新人の教育係を任せてもらっています。また、すべての部門のパートさんや店長にも顔が利く私が間に入って揉め事を解決するときもあります。人よりも働き、コミュニケーションをよくとることで信頼を得られると考えています。御社でも、先輩の方々とコミュニケーションを、私自ら積極的に摂ることで役割を円滑に進めるように努めたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】Web面接でもあったので、少しオーバーリアクションで反応することでコミュニケーションを取れていたことが評価されたと思います。
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