【夢をカタチに、幸せな家庭へ】【23卒】ロゴスホームの設計職の本選考体験記 No.26728（非公開/女性）（2022/5/26公開）

インターンシップ参加者限定　本選考説明会

本選考説明会として、選考フローや待遇、福利厚生や魅力などの説明。

事前にホームページで企業について調べておいた。持ち物に「筆記用具・笑顔」と書いていたため、笑顔で参加することを心掛けた。

本選考説明会は参加必須である。インターンシップ参加者限定選考説明会だったので、インターンシップに参加すると有利だとわかった。インターンシップ参加者は動画選考が免除されるという説明もあった。

当社を志望した理由を、「当社に入社した場合何をしたいか」を交えてお書きください。400字/あなたが描く今後の目標や夢を。自分自身の強みを当社でどう生かしたいかを交えながら自由に記載してください。400字

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

説明会やインターンシップで聞けたキーワードを入れてエントリーシートを書いた。(ロゴス＝言葉、や理念など）

ロゴスホームのOBOGに添削をお願いした。起承転結や結論ファーストに気をつけ、構成をわかりやすく書くことで、見やすさにこだわった。

就職会議

間違えた問題に印をつけておいて直前にも何度も往復し、復習した。

SPI：言語、非言語、性格

SPIの言語、非言語、性格で、合計して60分程度

これが本当のSPI3だ！

事前にZOOMのURLが送られてきて入室、面接、退場。私服で行う。

自分の思いを言葉に乗せて、自分の言葉で発言できた。自己PRでほかの二人が「粘り強さ」をアピールしている中、違う長所をアピールできた。

終始リラックスした雰囲気で行われた。人事に一人が質問、もう一人が書記で、話し言葉のような、堅苦しくない面接だった。

なし

就職会議

就職活動の軸は何ですか。

私は就職活動の軸が2つあります。1つ目が「成長している企業であるかどうか」、2つ目が「お客様の要望をより深く叶えることができる環境なのかどうか」、この2軸です。1つ目の、「成長している企業であるか」というのは、私の性格として常に上を目指す気持ちを忘れずに、部活動や学校生活の勉強課題に取り組んできました。そのため、私の思いと会社の思いが同じである企業がいいと思い、この軸で選ぶこととなりました。2つ目の「お客様の要望をより深く叶えることができる環境なのかどうか」について、住宅業界はたくさんのハウスメーカーがあり、構造や料金、デザインなど様々ですが、たとえば、構造的に叶えられません、とか、性能が悪いです、とか、大量生産できるようなデザインですとか、どういうのは嫌なんです。お客様一人一人に合った住宅を提供できる企業が良いと感じ、これも軸になりました。

自己PRを2分程度でお願いいたします。

私の長所は、視野が広く先回りして理解・行動できるところです。私は大学時代、接客未経験から、アルバイトで飲食店のホールを始めました。ホール業務は、お客様のご案内からご帰宅まで、全ての接客を一人で行います。そのためアルバイト開始当初は、業務をこなすことで精一杯になってしまい、お客様の配慮まで手が回りませんでした。そのため、「食事以外の接客面で喜んでいただきたい」という思いから、お客様の様子を常に観察することを心掛けました。具体的に、お客様が忘れ物が無いかを瞬時に確認したり、お料理が食べ終わるとすぐにデザートのお声かけをしたり、お水が無くなっていないか常に確認したりと、視野を広げて業務をこなす術を身に着けました。結果として、アルバイト開始〇年目に行われた、多くの店舗を対象とした覆面の接客調査でお店が1位を獲得しました。また、その覆面捜査のお客様を私が担当したことが後からわかり、私の接客がお客様に認めていただけただけでなく、アルバイトリーダーにも任命していただきました。このようにつねに周りを見て臨機応変にできるという長所を御社でも生かしたいと考えております。

事前にZOOMのURLが送られてきて、入室、面接、退場。

とにかく笑顔を意識しました。社風として、元気で好奇心・成長意欲があり、コミュニケーション能力が高い、外向的な人を求めていると思います。

何度もお会いしたこともあったため、会話のような切り口で選考が始まった。リラックスした雰囲気で、私も面接官も終始笑顔だった。

笑顔で話せていて、軸と志望動機もあっており、好印象。

就職会議

建築に興味を持ったきっかけ、職業にしたいと思ったきっかけを教えてください。

私が建築に興味を持ったきっかけは、幼少期に、初めての本州旅行で、歴史ある建築物の奥深さ、現代建築の輝かしさに感動したことがきっかけです。当時は京都へ旅行に行き、歴史的な建築物を初めて見たこともあり、別世界に来たような気持になりとても感動しました。東京に旅行に行った際は、未来都市のように高い建築物が建っており、とても感動しました。そこから、街の風景や日常生活で当たり前に映っていた、住宅、商業施設、公園、駅などが、すごく輝いて見え、建築の魅力に気が付きました。高校生になり、大学の進路を決める際に、幼少期の感動を思い出し、さらに深く学んでいきたいと感じ、建築学科に進もうと思いました。建築学科に進み、魅力にどっぷりとはまり、職業にしたいと感じるようになりました。

（エントリーシートを見て）なぜ、そこまで頑張れるのでしょうか。

私が常に頑張ることができる理由は、私の性格が、常に上を目指して粘り強く努力し続けるからだと思います。頑張った先にどんな自分がいるのか、可能性の限り試してみたい、そんな好奇心があるからこそ、ここまで頑張れるのだとと思います。何事にも自分のベストを更新するための労力を惜しみませんし、この頑張りは、大学の講義の評価でも、GPA平均3.５という数字にも表れています。設計課題では、常により良い建築を設計し、最高評価をとるために、他科目や部活動と平行しながら、毎日8時間以上、過去作の研究や可能性への探求など、試行錯誤し続けた結果、講義内で行った作品全て評価を上げ続けることができましたし、直近作品は学年一位の参考作品に選ばれました。このように、妥協や中途半端を嫌い、成長に貪欲であり続けることができる性格は社会人でも生かせると思います。

会社につき、若手の人事と数分会話した後、会議室に入室。面接。退出。

自己分析をしっかりとしていたことが評価されたともう。かなり深く深堀されるため、つじつまが合わない・軸が違うなどはばれてしまうから注意。

何度もお会いしたことがあったので、「久しぶり！元気だった？」と声をかけていただいた。とても和気あいあいとした雰囲気で面接が行われた。

最終選考に進んでいただきたいと言われた。

就職会議

ショールーム見学どうでしたか。（選考通過者にショールーム見学の案内があった。）

ショールーム見学を体験し、まずいままでインターンシップやホームページ、パンフレットの情報ばかりで、想像はできてはいましたが、あまり理解が出来ていない魅力があるだろうと感じていました。まずショールームに入り、営業の方が笑顔で迎えてくださったのが印象的でした。営業の方が、私たちをお客様のように接客してくださいました。例えば、クイズのように他のハウスメーカーと比較したり、住宅だけでなく設備の特徴を会社別に紹介してくださったり。とても興味深かったです。コンセプトごとに分かれた部屋が多くあり、こんなにも自由にお客様の要望を叶えることができる住宅を建てているのか、と実際のお客様目線で間取りやデザインを見ることができ、とても感動しました。

ViSIonは変わるかもしれないけど理念は変わらない。理念に共感していますか。思いは変わらない？

・ViSIonは変わるかもしれないけど理念は変わらない。理念に共感していますか。
はい。私は御社の理念である、「家づくりで幸せな家庭を世の中に増やす」をとても理解し、とても共感しています。御社のビジョンと理念は、今までインターンシップをSTEP0,STEP1、STEP2,と体験してきて、社員の方々とお話し、人事の方とも面談を重ね、御社に対する不安や疑問点は何もない革新があります。
・思いは変わらない？
はい。私はいままで約50社を超える住宅業界を企業研究してきました。ハウスメーカーから工務店まで、調べ、最初はどこも同じことを言っているような気がしていましたが、一つ一つ、理念を見て、説明会やインターンシップに参加することで、差を見出すことができました。御社は私が企業研究した会社の中で、本当に心から良いと思えた会社です。私の思いにぶれは無いです。

他者に内定が決まったため。