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アーキテックス株式会社

【深く寄り添う営業の魅力】【23卒】アーキテックスの営業職の本選考体験記 No.23593(非公開/女性)(2022/4/21公開)

アーキテックス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒アーキテックス株式会社のレポート

公開日:2022年4月21日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 営業職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

蔓延防止措置や緊急事態宣言が出ている間はオンラインだった。対面時もアルコール消毒やマスクの着用は徹底していた。

企業研究

インターンシップに計4回、座談会に2回参加し、企業や業務への理解を深めた。その中で、アーキテックスの社員の方が何を大切にしているか、企業としてどのような目標を掲げているかを理解し、それに沿った志望動機や自己PRなどができるようにした。また、企業のWEBサイトや採用サイトに載っている社員の方のインタビューを読み込むことで、キャリアプランや働き方へのイメージを深めた。実際に面接でインタビューに載っていた社員の方について知っているか聞かれたことがあったので役に立った。また、ブランドのデザインについても知識を身に着けるために施工事例やモデルハウスについてインターネットで調べた。人事の方に連絡をすれば実際にモデルハウスや職場見学もさせていただけるとのことだったので、志望度が高い人は足を運んでみると良いかもしれない。

志望動機

御社を志望する理由は2点ございます。まず1点目は、御社は住まいに関することすべてに携わっており、お客様と長く深い関係を築けると感じたからです。私はお客様に寄り添って、喜びを分かち合えるような仕事したいと考えております。御社のお客様に寄り添って丁寧にニーズのお聞き出しをし、一人一人に合ったご提案をするといった営業のスタイルが自分の軸とあっていると感じ、ぜひ御社で働かせていただきたいと思っております。2点目は、御社の社員の方々の人柄の良さです。今までインターンシップやリクルーター面談で多くの社員の方々とお会いする機会を頂いてきましたが、どの社員の方も親身になって私たちと向き合ってくださっており、人を大切にしている会社なのだなと感じました。そうした点からも、是非御社で働かせていただきたいと思い、志望いたしました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年11月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

ご自身が主体的に取り組み成果を生んだ過去のエピソードに関し教えてください。

ESの提出方法

メールで提出

ESの形式

企業指定のExcelシートに入力

ESを書くときに注意したこと

字数制限がなかったため、ワークシートが8~9割程度埋まるようにした。また、成長や挑戦を重視している企業であると感じたため、それに沿ったエピソードを選んだ。

ES対策で行ったこと

就活会議で過去のエントリーシートを調べて参考にした。また、自己分析を今一度しっかりと行い、中身のあるESが書けるように心掛けた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、企業サイト

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
4年目の営業職

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2021年12月 中旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

ES通過後にメールで連絡が来る。

会場到着から選考終了までの流れ

zoomにて実施

面接の雰囲気

リクルーターが明るく優しい方で、リラックスして面談に参加できた。また、就職活動の悩みについても親身になって相談に乗ってくださった。ワークシートに沿って計4回実施された。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

挑戦や成長を大切にしている姿勢。笑顔やコミュニケーション能力。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
営業職(店長)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

zoomにて実施

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一つ一つの質問に対してかなり深堀されたため、しっかりと自分の考えを持っているかという点を見られていたように感じた。営業職志望であったため、どんな質問にも笑顔でハキハキと答えることを意識した。

面接の雰囲気

面接官は明るく話しやすい方で、回答に対するリアクションも大きくとってくださったためリラックスして面接を受けることができた。面接でよく聞かれる定番の質問はあまりされず、対応力や人柄を見られていると感じた。

面接後のフィードバック

面接後、人事を通してメールにてフィードバックがあった。営業職に向いていると言っていてだけた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、企業サイト

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みと、強みが弱みに変わった経験を教えてください。

私の強みは一つの目標に向かって諦めずに取り組み続けられるところです。しかし、目標達成に一生懸命になるあまり、他のことが見えなくなってしまったり、一つのやり方に固執してしまうことがありました。実際、高校時代はテストで学年一位を取ることを目標に勉強に取組んでいましたが、今まで自分が行ってきた学習方法に固執しすぎてしまったために伸び悩む時期がありました。この時は目標に向かって必死になるあまり、自分の取り組み方を冷静に客観視することができなくなってしまったと感じています。こうした経験から、現在は目標に向かって取り組みながら、その時々の状況を見て軌道修正することを意識しています。そうすることで、強みを最大限発揮できると考えています。

弊社の営業職にどのようなイメージを持っていますか?

ヒアリングに力を入れ、お客様に寄り添ったご提案を重視しているイメージを持っています。そのためにご提案の準備や住宅に関する勉強に力を入れられている方が多いように感じたため、御社の営業職では常に勉強し成長する姿勢が大切であると思っています。また、1社の中でブランドを多く展開されており、その中で担当が分かれていることも特徴的であると感じています。そのために担当ブランドへの愛が強い方が多く、お客様に自信を持って商品をご提案されているイメージがあります。また、働き方としては契約から引き渡しまでお客様と深く長く関わることができるため、業務内容が多岐にわたり大きな責任を背負う分、大きなやりがいを得ることができると感じています。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
住宅展示場

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
事業部長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

受付後、面接官より先に面接室に入り待機した。面接を行った後性格検査と筆記試験を受験した。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので、志望度の高さが重要であると感じた。また、面接官からは自分自身の軸を持っているかを重要視しているというお話があった。

面接の雰囲気

今までの面接に比べると静かで厳しめな雰囲気だったが、逆質問の時間などは笑いも交えて多少リラックスした雰囲気であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

強みと弱みを教えてください。

私の強みは探求心で、目標に向かって試行錯誤をしながら取り組むことができます。実際、○○のアルバイトでは売り上げを獲得するために他店の調査に行き、自店に生かせることや接客方法などを研究しました。また、接客についても社員の方とのロールプレイングなどを通じて研究を行い、お客様目線での接客ができるよう心掛け、その結果多くのリピーター様を獲得し、売り上げを上げることに成功しました。反対に、私の弱みは慎重すぎるあまり周りに遅れを取ってしまうことだと思っています。実際に学内イベントでも参加をするか迷い、情報収集をしているうちに応募期限が過ぎてしまうことがありました。現在はこの弱みを改善するために新しいことに挑戦する姿勢を意識しています。

3年後、5年後にどうなっていたいか、そのために何をするかを教えてください。

3年後、5年後には、一人前の営業として成果を上げ、お客様をはじめとし、上司、同僚、後輩など関わる全ての方に信頼していただけるような人間になりたいと思っています。そのためには、住宅に関する確かな知識を身に着け、経験を積むことで営業としての実力をつけることが必要であると考えています。また、タスク管理の徹底や素早くレスポンスをすることなど、当たり前のことを当たり前に行い、誰に対しても誠実な対応をすることも重要であると思います。常に相手の立場に立って行動をし、相手に寄り添った対応をすることで誰からも信頼される人間になりたいです。(回答後、なぜそう思うのかといった深堀りをされた後、面接官自身の思いを語ってくださった)

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

社員の方から残業の多さやノルマの厳しさなどについて聞き、住宅営業として働いていく自信がなくなったため辞退した。また、体育会系な社風が自分には向いていないと思った。

内定後の課題・研修・交流会等

早い段階で辞退を決めたためなかったが、内定後の研修には力を入れているという話を聞いた。

内定者について

内定者の人数

内定者数は不明だが、同じ時期に早期選考に進んだ学生は少なくとも50名ほどいたのではないかと思う。

内定者の所属大学

名城大学、愛知大学、他

内定者の属性

高い目標を持っている

内定後の企業のスタンス

就職活動を辞めて入社することを勧められたが、内定承諾を迷っていることや不安に思っていることを正直に伝えたら面談の機会を数回設けてくれた。また、早期選考ということもあり、承諾期限は1ヵ月半ほど設けてくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業はインターン参加者を早期選考で大量に採用する傾向があるため、志望度が高い方は夏のインターンからすべて参加することをおすすめする。また、インターンで積極的に活動して人事や社員の方の目にとまると、座談会に呼んでもらえたりリクルーターが付いたりするので選考が有利になる。そのため、インターンも選考のうちであると考え、積極的に取り組んでみると良いかと思う。選考では価値観やパーソナリティを重視されているように感じたので、自己分析をしっかりと行う必要がある。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えや軸を持ち、積極的に行動してきた人が内定者には多いと感じる。実際に最終面接では自分の人生の軸を持っているかについて深掘りされた。自分が何を大切にしているのか、どんな人間なのかを伝える力が必要であると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

早期選考に繋がるため、インターンシップには全て参加した方が良い。また、この企業だけに言えることではないが「選考には関係ありません」と謳っている面談や座談会はすべて選考に関わっているので注意が必要である。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定通知後に採用チームの方と面談があり、就職活動の状況や内定承諾についての相談をした。その後内定を承諾するか否かを決めるために営業職の方と一度話してみることを勧められ、面談の機会を設けていただいた。

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アーキテックスの 会社情報

基本データ
会社名 アーキテックス株式会社
フリガナ アーキテックス
設立日 1998年1月
従業員数 309人
売上高 143億3000万円
決算月 8月
本社所在地 〒444-0830 愛知県岡崎市柱西2丁目13番地6
電話番号 0564-58-1555
URL https://architex.jp/
NOKIZAL ID: 1285199

アーキテックスの 選考対策

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