22卒 インターンES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
夏のWEBインターンシップに参加して学んだことと、応募した冬インターンシップで学びたいことを記入してください。(字数制限なし)
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A.
夏のWEBインターンシップにおいて、大きく2つの学びがございました。 ①貴社の事業理解 ②グループワークにおける学び 前者は、3つの事業から多角的に貴社の社会的意義を学びました。国内保険事業では、テクノロジーの発展や平均寿命の延伸など目覚ましい変化が起こる現代において、貴社が「一生涯のパートナー」という理念をいかに体現しているかを知り、時代の変化に対応しより良い社会を作る気概を感じました。利益の約3割を占める海外生保事業では、アジア太平洋地域と北米に焦点を当てる戦略に将来性と安定性を感じ、現地の人々や国の事情に寄り添ってノウハウを提供していることを知りました。資産運用事業では、長期的な視点で契約者の保険料負担額を減らすという目的に加え、ESG投資やプロジェクトファイナンスを通して社会課題解決を図っている点において、貴社が社会に与えるインパクトを目の当たりにしました。 後者では、感染症流行を通して既存の販売チャネルとは全く違うモデルが確立されうるというワークのテーマにおいて、シナリオシンキングの妥当性を実感しました。特に、影響度と実現可能性の2軸での要因選定、マトリクスに落とし込んだ施策選定は自身の就職活動で活用しています。 冬のインターンシップにおいては、どの部門であろうと一貫して「一生涯のパートナー」となるために「いちばん人を考える」ということをワークの成果物に落とし込むために何が必要かを徹底して考えます。私は将来【顧客や社会に新たな価値を提供し豊かさを創出すること】を実現したく、それを成し遂げるために自身にどのような要素が不足しているのかを学び、また貴社のビジネスを再度学び直させていただくことで、キャリアビジョンにおける一つの成長期としたいです。さらに夏のインターンシップ中のグループワークにおいて、顧客側のメリットまで考えるべきとのフィードバックをいただいたので、この観点を意識してビジネスとして相互に利益をもたらすアイデアを生み出すにはどのような思考が必要なのかを学びたいです。 続きを読む