【未来を支える技術と情熱】【23卒】日工の総合職の本選考体験記 No.40268（非公開/女性）（2023/2/15公開）

職種に就いてどう考えていますか/「転勤」についてどう考えていますか/記入日現在の就職活動について/部活動等/当社のどこに興味を持ちましたか/あなたの長所と短所を教えてください

メールでの送付

用紙を印刷して手書き記入

書く欄が狭いので、分かりやすく簡潔に書くことを心がけた。

ワンキャリアなどで企業の過去のエントリーシートを見て、参考にしました。また、自分が元々書いていたものをより短くて分かりやすい文章にするため、何度も読んで修正しました。

ワンキャリア

一般的なオンライン面接の流れと変わらないと思います。

深掘りに対して、どのような思いを持って行動しているかなどの行動原理を伝えることは大切だと思う。また、今までの経験や強みが希望職種に繋がっているのかを見ているように感じたので、その点を伝えることができれば有効だと思います。

アイスブレイクは少し短めであり、次々に色んな質問をして、学生の人柄を見ているような印象の面接だった。

なし

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ゼミの内容を教えてください

私が所属しているのは日本近現代史を勉強するゼミです。主に卒業論文の執筆に向けて、他のゼミ生に対して卒業論文のテーマ内容を発表することで、研究の方向性についてアドバイスをもらったり、他のゼミ生の発表を聞いて自分の研究の参考にしています。
（ここから深堀りされました。）

卒業論文のテーマとしては、何をしていますか
→卒業論文のテーマとしては、大阪市に焦点を当てた都市政策を研究しています。

研究はどのように行っているのか
→時代区分としては1920年代1930年代頃を対象としているので、研究としては当時の文献を見たり、大阪市として発行されている資料があるので、それらからどのような過程や意図を持って都市政策がなされたのかに注目しています。

どのようなキャリアを歩んでいきたいのか

会社の一員として仕事をする以上は自分のスキルを高め、できることを増やしていきたいですし、社内問わず社外の人にも頼られるような存在になりたいと考えています。そのため基本的には同じ会社に長く勤めることによって経験を積み、貢献していきたいです。
（ここから深堀りされました。）

どのような仕事をしたいと考えていますか
→自分の強みとしては課題を解決するために行動できること以外にも、人が行動しやすいサポートすることもあげられます。実際にアルバイトとして、塾の講師の授業の準備などをした際や百貨店で販売の補助をした時、やりがいを感じていました。そのため、現段階では人をサポートするような業務が私としても向いているのではないかと考えています。

受付後案内、待機室で待機、案内され面接室に、面接開始

二次面接ではより業務のことであったり、どのように自分の強みを業務上で発揮するのかについて見極めるための質問が多かったように思います。そのため、希望業務と結びつくような強みを話すように心がけました。

第一印象としては少し堅めの印象だった。しかし、間にアイスブレイクの雑談を入れて、素の学生の姿を見ていたように思う。また会話ベースでの面接で、一次面接の質問と同じ質問が多かったです。

なし

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どのような視点・基準で業界や企業を選んでいるのか

自分の卒業論文のテーマと自分の親戚がインフラ関係の仕事に勤めていることから、私は人の生活を支えられるような仕事がしたいと考えていています。そのため、業界としては鉄鋼業界であったり、インフラ業界に興味を持って今まで選考を受けてきました。
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専攻としては文系だが、志望業界が理系寄りの業界が多いが、それを選択する際に不安などは感じなかったのか。
→不安が一切ないことはありませんが、やはり自分が希望するような業界でないと、入社した後に後悔や不安が生じてくるのではないかと思っています。自分は文系ということで、入社してから学ばなければならないことは多いとは思いますが、まずは現段階で自分が一番携わってみたい分野で頑張りたいです。

趣味の中でのおすすめを教えてください

※趣味は城巡りと事前に伝えていました。
城巡りとしては、関西方面のお城を中心に巡りました。その中でも、岡山城をおすすめします。理由としては、城に続く通路の整備がされていることもあり、比較的体力的にも巡りやすくなっている点とお城の近くに城下町の風情が残っており、それも楽しむことが出来るためです。
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歴史が好きということもあって部活として茶道部とあるが、茶道の魅力や続けられた理由を教えてください。
→茶道部は高校の頃から続けていて、高校と大学では違う流派を習っているのですが、その流派の違いを知れることと、お茶会をした際にお客様に茶道の空間を楽しんでもらえたことを実感できる点が嬉しく、茶道を続けられた理由になります。