就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
DXアンテナ株式会社のロゴ写真

DXアンテナ株式会社 報酬UP

【多角的視点で貢献】【22卒】DXアンテナの営業職の本選考体験記 No.17889(國學院大学/男性)(2021/9/8公開)

DXアンテナ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒DXアンテナ株式会社のレポート

公開日:2021年9月8日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 國學院大学
インターン
  • ニトリ
  • バンダイ
内定先
入社予定
  • 伊藤園

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終選考以外は全てオンラインでの開催だった

企業研究

主にアンテナを取り扱っている企業のため、一部のマニアックな学生以外の学生にとってなじみ深い企業ではない。DXアンテナ側もそれは理解しているようで、説明会の段階からアンテナとはどういうものなのかや、会社のことについて丁寧に説明をしてくれる。そのため、学生側は説明会で受けた説明を踏まえて、自らのポテンシャルややりたいことをDXアンテナでどのように生かすことができるかということについて言葉にできるようになることが必要であると思う。
また、なぜDXアンテナを選んだのかという点についてはどの選考過程においても重要視されているように感じられたため、何故選んだのか、そこから派生してどのようなことをやりたいのかということについて拳固化できるようになるべきである。

志望動機

私が御社を志望した理由は「様々な角度から物事に取り組むことができる会社」で働きたいと考えたからです。
私が様々な角度から物事に取り組める企業で働きたいと考えた理由は、○○という競技を選⼿、コーチという複数の⾓度から⾒てきたことで、⼀つの⾓度からでは捉えきれなかった競技の魅⼒や難しさを学ぶことができたという経験があるからです。
その中で御社はテレビにおいてはアンテナからケーブルまで手掛けているということや、その他にも防災、通信、セキュリティなど幅広い商材を扱っており、そのような御社で働くことができれば様々な角度から物事に取り組む中で人々の生活に貢献していくことができるのではないかと考え、御社を志望しました。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年06月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

会社説明会(会社の詳細や事業の内容など)

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

アンテナとはどういうものなのかや事業について丁寧に説明していただくことができ、業界や会社理解の助けとなるものだった。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

選考フローの中の適性検査を受けるためには説明会のアンケートに回答する必要があるため、実質的には三か必須なものであったと考えられる。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年06月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
電話
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

一般的なものが問われていたので、他社の選考対策がそのまま生かされると思う

WEBテストの内容・科目

不明

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

不明だが、一般的なものだったと思う

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年06月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
人事担当社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったら指定されたURLをクリックし、参加。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

営業職ということでコミュニケーション能力や明るさといった部分は評価されていたのではないかと感じている。

面接の雰囲気

面接の前に雑談を行うなど、非常に日和やかな雰囲気を作るように意識されていたため、緊張をほぐいしながら面接に臨むことができた。また、面接の中でも会社のことについて説明をしていただけるなど、学生側が一方的にしゃべるだけではない、双方向の会話のもとに進められる面接だった。

面接後のフィードバック

非常にはきはきしているとのフィードバックがあった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜこの面接を受けようと思ったのか

理由は2つあり、1つ目は「様々な角度から物事に取り組むことができる企業で働いてみたい」と考えたからです。2つ目は働く中で人の生活により近いところを支えることができる会社で働きたいと考えたからです。
その中で御社はテレビにおいてはアンテナからケーブルまで手掛けており、また防災関連の事業にも進出しているということで、お客様の課題を解決していくにあたって、様々な角度から課題を解決する手段をご提案することができ、その中で人々の生活を支えるための仕事をすることがd系るのではないかと考え、御社を志望しました。といった形で、事業の幅広さを具体例をもとに提示し、企業理解の深さを示すだけでなく、自らのやりたいことをしっかりとのベて行くことに注力した。

自らの強みについてどう考えているか

私の強みは課題解決力です。課題を見つけ、それを解決するために行動することができます。
具体的には、私は高校生の頃は選手として、そして学生生活ではコーチとして○○という競技に関わる中で、課題を感じていました。その課題とは○○はマイナースポーツであるために、競技人口が少なく、また競技人口が少ないことで審判などのスポーツ支える裏方の人手も不足しているというものでした。また、私の抱えている課題として、戦術を練ったり、指導を行っていくために必要であるルールについてさらに深く知る必要があるというものがありました。
そこで、○○業界が抱える裏方の人手不足という課題と私が抱えている戦術や指導を行っていくうえでの課題を解決するために、私が審判員として活動することで競技やチームに貢献することにしました。
これらの活動から得た経験を通して、課題を発見し、発見した課題を解決するために自ら行動していくことを通して御社に貢献していきたいと思います。

2次面接 通過

実施時期
2021年07月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/各地域の部門長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったら指定されたURLをクリックし、参加。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

現場で使える人間かという所を主にみられていると思う。具体的には、自らの意見をしっかりと言葉にできるかという部分になるであろう、なお、面接官は適性検査の結果を確認したうえで面接を行っているようなので、適性検査の結果に関する質問がなされることもあるかもしれない。

面接の雰囲気

主な面接官が部門長ということもあり、引き締まった雰囲気であった。しかし、面接官が冷たいというわけではなく、こちらの話を引き出そうとしてくれているのは面接の雰囲気から感じられた。

面接後のフィードバック

非常に頭の回転が速いと言っていただけた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

適性検査で「判断力に不安がある」と出ているが、強みは判断力ということでよいのか

自らの強みを判断力であると語った際に、面接官から上記の質問をされた。そのため、私は「○○という競技においてコーチや審判員を務めており、これらには状況を把握したうえですぐに的確な判断を下す必要はあるため、日常的に判断を下す訓練を行っています。そのため、私自身としては判断力に強みがあると感じています」と根拠をもとに自らの強みを語った。それを受けて、面接官は「適性検査はあくまで検査なので、そこまで重要視しているわけではないから安心してください」とのお言葉をかけていただいた。
しかし、この質問を通して、検査がはじき出した学生の姿と、学生が考えている自分自身の姿にズレが生じている場合は、企業はその理由について知りたがるのだということを学ぶことができた。

学生時代、最も注力している取り組みについて、具体的な内容と成果について教えてください。

私は学生生活の中で、卒業論文制作を見越し、ゼミ活動に注力をして取り組みを行ってきました。具体的には、ゼミの発表への入念な準備と他者の発表に興味をもって聞くということです。
ゼミの発表では、自分が理解できるまで資料の収集を行うことや発表原稿作成後、複数回見直しを行い、初めて発表を聞く人が理解できるように書かれているか、注釈は聞く人の理解に役立っているかなどを入念に見直すことを心がけています。また、他者のゼミ発表に興味を持って聞くことによって、自分の担当分野以外にも興味を広げると共に、発表方法や原稿などの良いところを吸収しようと心がけてきました。
その結果、1年生の頃から現在まで、成績は最高成績を取ることができました。

最終面接 通過

実施時期
2021年07月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大阪本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
取締役社長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着後、人事担当の社員と面談し、その後面接、面接後に再び人事担当の社員と面談し、終了。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるため、会社への熱量という部分が大きいと思う。特に、最高の意思決定者である社長が面接官のため、生半可な知識などを語るのではなく、自らの素直な気持ちを伝えることを意識した。

面接の雰囲気

社長面接なので、非常に厳かな雰囲気で行われる。しかし、面接前の面談で人事担当の社員と話す時間があるので、緊張はほぐしたまま臨むことができる。

面接後のフィードバック

面接を通して課題点を発見したが、今後の訓練次第でいくらでも改善できるといった旨のフィードバックがされた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

DXアンテナでやりたい事

人々の生活を支えたり、貢献することができるような仕事をしていきたいと考えており、御社で様々な経験を積む中で最終的には御社の防災に関わる事業や製品に関わっていきたいと考えています。
なぜならば、災害大国や少子高齢化が進む日本にとって災害や環境といったものとは切っても切れない関係にあり、その中で御社の災害や福祉事業の果たす役割といったものが今後ますます大きくなっていくのではないかと考えているからです。
営業としてさまざまなご提案を行う際には、人々の安全といった視点をもったご提案を心がけていくことで人々の生活を支えたり、貢献することができるような人間になりたいと考えています。
という形で今まで語ってきた志望動機などをもとに、それをブラッシュアップする形で述べた。

主に逆質問がメインであった

逆質問として「御社で長年働く中で、いつかは災害に関わる事業や製品に関わっていきたいが、どのような心構えが必要になるでしょうか」という質問を行ったところ、「そもそも災害に関わる事業や製品には他の事業とは違い、それを求めている団体が異なる。災害に関わる事業の主な取引相手は自治体になるため、製品を導入していただくまでに多大な労力がかかるので、決して簡単な事業ではないことを心得なければならない」という回答をいただいた。
その他にも「営業職として、求められるスキルとは何か」という質問に対しては、「お客様の言葉を聞くことができるスキルである」「お客様の言葉を聞くことができなければ、解決すべき課題が見えてこないからである」という旨の回答をいただいた。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年07月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

魅力的な企業ではあったが、大手企業から内定をもらっていたため辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

内定承諾者のみ懇談会

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定承諾の期限は電話で相談することができ、事情を話せば期限を延長してくれるとのことだった。せかすような雰囲気はなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

基本的にアンテナ業界を熟知したうえで選考に臨んでくる学生はほとんどいないので、皆0スタートとなる。だからこそ、短い選考の帰還で何をどれだけ学ぶかということが重要だし、実際にその点が選考の中では見られていると思う。
選考の中でも業界について学ぶ機会は多いので、学びを素直に受け入れる姿勢も忘れてはいけないと思う。
それらも含めて、基本的な礼儀作法を確立することが内定を獲得するための一番の近道なのではないかと考えている。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがしっかりと固まっており、それを根拠をもとに自信をもって話すことができるということである。特に営業職であれば、他社とコミュニケーションが取れることを示すことができなければ内定が出ないわけで、コミュニケーションをしっかりととる姿勢というものは重要視されていると思う。
ただし、ただ自信満々に話せればいいかというとそうではなく、時には学びを受け入れようとする謙虚な姿勢というものも重要な要素となってくるであろう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

アンテナ業界というテレビ離れが進んでいる現在において、今後シュリンク傾向になっていくであろう業界にある会社であるということは注意点かもしれない。ただし、会社として様々な施策を行っているため、そこに不安を感じないのであれば、非常に温かい魅力的な企業であると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

会社の疑問点などについて個人的に時間を取っていただき、本音の話をしてくれた。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

メーカー (電子・電気機器)の他の本選考体験記を見る

DXアンテナの 会社情報

基本データ
会社名 DXアンテナ株式会社
フリガナ ディエックスアンテナ
設立日 1953年8月
資本金 3億6300万円
従業員数 450人
売上高 137億3700万円
代表者 長代輝彦
本社所在地 〒651-2241 兵庫県神戸市西区室谷1丁目2番2号
電話番号 078-996-3302
URL https://www.dxantenna.co.jp/
NOKIZAL ID: 1580977

DXアンテナの 選考対策

  • インターン
  • インターン体験記一覧
  • インターンのエントリーシート
  • インターンの面接
  • 口コミ・評価
  • 口コミ・評価
就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。