
23卒 本選考ES
HR(人事統括)
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Q.
1. その職種を志望する理由を入力してください。(日本語200文字以内・英語100単語以内)
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A.
個人の潜在能力を最大に活かした人材戦略を実行する、人事のプロフェッショナルとして、貴社に貢献したいと考えるからだ。私は学生時代、○○や○○の団体競技でリーダーを務めた経験があり、チームだからこそ達成できた成果を残した際に、喜びとやりがいを感じてきた。世界最高水準の人事として高い評価を得ている貴社でなら、高いHRスキルを身に付け、社員と企業の成長に関与できると考え、志望する。 続きを読む
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Q.
2. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(日本語700文字以内・英語350単語以内)
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A.
所属する○○で、リーダーを務め、全国大会銅賞を獲得した経験だ。○○においては、1人ひとりが自分のポジションに責任を持ち、正確に演奏演技をする必要がある。私が所属する○○は、部員全員で行なう、大人数のパフォーマンスを強みとしており、全国大会出場を目標に練習に励んでいた。しかし、私がリーダーを務めた代は、例年1位通過していた県大会で金賞を逃し、部としては異例の、出場枠ギリギリで次の大会へ出場することとなった。 この結果を受け、現状を分析した。その結果、例年よりも3年生に対して下級生が多いため、指導が行き渡らず、全体の統率が取れていないことが課題であることが分かった。そこで、こうした状況を変えるため、練習方法に改革を起こした。 1つ目に、これまでの3年生だけで分担していた仕事を、2年生にも積極的に分配した。これにより、2年生にも上級生としての自覚が生まれただけでなく、3年生が後輩指導に時間をかけることができ、質の良い練習が可能となった。2つ目に、下級生は先輩から一方的に指導を受けるだけであった雰囲気を壊し、学年関係なく、全員が意見を言い合える環境づくりを行なった。具体的には、練習終わりに、その日のパフォーマンス映像を鑑賞し、全員が個人と全体の改善点を話し合う機会を作った。これにより、部員1人ひとりにメンバーとしての自覚が生まれ、全国大会出場という大きな目標に向かって、部の結束力を高めることができた。 こうした改革の結果、次の大会では金賞、更に部の創立以来初となる全国大会銅賞を獲得することができた。 続きを読む