18卒 本選考ES
運輸職(ステーションサービス)
18卒 | 大阪経済大学 | 男性
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Q.
学校生活(高校時代を含む)やアルバイトで、最も力を入れて取り組んだことと、そのことを通じて得たことを紹介してください。
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A.
大学の陸上部のサポート役が予選敗退後に不在となり、その穴を埋めるため、2年次より部活動の主務に徹してきました。当時の私は、主力メンバーから外れており怪我をしていたので、今の自分に何かできることはないかと考えたのがきっかけです。チームの目標は、全国大学駅伝の出場権を奪還することです。しかし、試合本番に結果を出せない選手が多く、目標達成にはこの課題解決が急務でした。選手が本番で力を発揮できるようにすることが私の使命だと考え、選手や監督とコミュニケーションを取ることにより原因を探求しました。判明した原因は、選手達と監督の関係性や日々の厳しい練習によりストレスが蓄積し、体調面や精神面において悪循環を与えていたことが挙げられました。この問題を解決するべく選手や監督と議論し、情報を共有する架け橋となり、普段は隠す選手自身の状態を把握し監督に陰で伝えるようにしました。すると、監督が選手の状態を正確に把握し、練習量を選手に合わせて調整ができるようになりました。その結果、2年ぶりとなる全国大学駅伝出場に貢献できました。この経験から、周囲の変化に気付き、状況に合わせて行動することの大切さがわかりました。 続きを読む
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Q.
あなたの「長所」と「短所」を教えてください。
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A.
私は課題に対して前向きに挑戦します。高校では陸上部に所属し、1500mの種目において、常に自分を客観視することで課題を発掘し日々努力しました。その結果、「大阪の20傑に選ばれる」という目標を達成することができました。その反面、1つのことに対し、努力することに徹してしまい周りが見えなくなる時があります。そこは、日々周囲とコミュケーションをとる中で他者の意見を参考にし、行動することで改善しております。 続きを読む
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Q.
当社の志望理由は何ですか?
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A.
私は、人々と直接関わり、社会への貢献が実感できる仕事に就きたいと考えています。日本の鉄道は、年間輸送人員数が世界一であり、その必要性と役割は膨大です。 とりわけ貴社は、三浦半島からの窓口だけでなく4社7線との相互乗り入れにより、羽田空港と成田空港の架け橋となって社会に貢献しております。そのような点に魅力を感じ貴社を志望致しました。入社後は、お客様に快適なサービスを提供したいと考えております。 続きを読む
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Q.
駅係員の業務に関するあなたの考えを聞かせてください。
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A.
コミュニケーションを積み重ねるだけでなく、学習と訓練の積み重ねが必要です。それらが結果として安全運行を支え、当たり前の日常を提供できることとなり、お客様との信頼関係の構築に繋がると私は考えています。 続きを読む