18卒 本選考ES
専門職
18卒 | 大阪経済大学 | 男性
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Q.
あなたを一言であらわすと
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A.
大学の陸上部のサポート役が予選敗退後に不在となり、2年次から30人の長距離部員からなる部活動の主務に徹してきました。当時の私は、怪我をしていて主力メンバーから外れていたため、今の自分に何かできることはないかと考えたのがきっかけです。チームの目標は、全国大学駅伝出場権を奪還することです。しかし、試合本番に結果を出せない選手が多く、目標達成にはこの課題解決が急務でした。選手が本番で力を発揮できるようにすることが私の使命だと考え、選手や監督とコミュニケーションを取ることにより原因を探求しました。原因は、選手達と監督の関係性や日々の厳しい練習によるストレスが蓄積し、体調面や精神面において悪循環が発生していたことになります。そこで、この問題を解決するべく選手や監督と議論し、情報を共有する架け橋となり、選手自身の状態を監督に伝えるようにしました。すると、監督が選手の状態を正確に把握し、練習量を選手に合わせて調整ができるようになりました。その結果、2年ぶりとなる全国大学駅伝出場に貢献することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが周りを巻き込み、課題解決をした経験400
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A.
所属するゼミにおいて、3年次より1年間、卒業論文の中間レポートを作成する課題に日々取り組みました。 私が所属するゼミでは、4人1組のペアを作り、研究している卒業論文の内容を中間報告するために、毎週プレゼンを行なっていました。そんな中、学期末で卒業論文の中間レポートをA4の紙20枚で教授に提出する課題が設けられました。 私はゼミ長であったので、他のメンバーから信頼を得られるリーダーになるには、誰よりも高い点数を取ることが責務だと考えました。問題は、教授の採点基準が高く、レポートの質が低ければ点数獲得が困難になることです。 そこで、私はレポート1枚1枚の質を上げるため1人5枚の作成を目安とし、生活に上手くメリハリをつけ、少しでも時間がある時にメンバーと共に図書館で研究・分析しました。また、レポートの参考にできる講義において質問したりしました。その結果、ゼミ科目で満点を取ることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、就職活動において多様なお客様と関わることができる企業を探しています。中でも貴社は、鉄道会社で世界一である年間約60億人の輸送人員数を誇っており、沿線の方々だけでなく、多様な人々と多く関われると考えたことが志望のきっかけです。私は将来、人々に便利を提供できる人間になることを目標としています。便利を提供するためには、様々な考え方を知り、人によってやり方を変える対応力を身に付ける必要があります。それを得た上で努力を怠らず、日々の積み重ねにより私の目標も達成できると考えております。また貴社の営業拠点である東京は、日本経済における中心地であり、訪日外国人旅行者が日本一訪れる土地であります。その影響で、多様な考え方を理解しなければいけないと考えました。入社後は、貴社路線がより沿線の方々に選ばれるように、多様性を充分に理解した上でお客様に寄り添い、ニーズにあった便利を届ける仕事に挑戦したいです。 続きを読む