【22卒】シティアスコムの冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.14422（九州産業大学/男性）（2021/5/8公開）

４人グループで３人は積極的に、話ができていましたが、一人話せていない状況だったので、もっとその人に関わろうとすべきだったと学びました。

短時間で、提示された課題を理解し、プレゼンテーションを行わなければならないことに全集中で、時には、意見を積極的に出し合ったり、自分の役割に没頭したりと、チームの中での役割を意識しながら、活動できたことでその大切さを学べ、終わった時のやり遂げた達成感がありましたので、よかったと思いました。

ITの知識だけでなく、身の回りのニュースなどでこれはデジタル化したほうがいいななど考え方を柔軟にすることができたら、有効なものにできたとおもいます。

ワンデーインターンなので、時間は限られており、全フローを体感することができませんでした。その点は、働くことを想像できなかったと感じ、またコロナで本社で行うことが難しく、苦渋の決断としてオンラインだったこともあり、そのような要因が相まって、インターンシップに参加してみてこの企業で働いている自分を想像できなかったです。

最初の段階では、やはり自身はなかったです。まだエントリーシートも完成していませんでしたし、面接だけでなく適性検査もやったことがありませんでした。もちろん、ある程度準備はしていましたが、不安のほうが大きかったです。また、人生をかけた大一番なので、プレッシャーもあったからです。

参加された社員の方々が、真摯に質問に向き合う姿勢が、社風そのものに感じ、会社説明会の弊社ならではのよさとはというテーマで詳しく説明してくださりました。例えば、「独立系システムインテグレータは星の数ほどありますが、その中でも当社の安定した顧客基盤と資本比率の高さ」などです。

面接担当者がほとんどインターン参加した方だったからです。そのおかげで、話やすかったですし、インターン参加時の特典として、早期選考の道が切り開かれ、早めに内定を頂けたからです。

面接時のアイスブレークで緊張をほぐしてくださったり、最終面接では、緊張している私に気を使ってくださり、面接部屋まで案内してくださりました。

IT業界を志望して、その中でも学校法人向けや人々の生活に寄り添ったシステムを携われる機会がある企業にしようと心に固めていたのであまり変化はありませんでした。しかし、しいて言うなら、システムインテグレータやユーザ系・独立系・メーカー系などのIT企業の中での立ち位置を知ったことでより、具体的に絞れるようになりました。

若手雑談会ではIT特有のピリピリとした雰囲気ではなく、穏やかな楽しい雰囲気には社風を感じました。また、比較的なんでも話していいから、どんどん質問してくださいと言われたことが嬉しかったです。このことから、一緒にもしもお仕事をさせていただいたら、やりがいをもって周りの方と協力しながら仕事ができそうだとイメージできました。