2018卒の岩手大学大学院の先輩が今治造船技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒今治造船株式会社のレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 岩手大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 新来島どっく
- 輝
- やまびこ
- 入社予定
-
- やまびこ
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
本社が四国であるにもかかわらず,岩手県という遠いところから来ている点が,造船に強い興味を持っていると判断され評価されたと思う.
面接の雰囲気
個室で1対1のため圧迫感や緊張感はなく,笑顔のある面接だった.最初に志望動機を聞かれ,その後はエントリーシートを見ながらその場で考えたような質問をしているようだった.
1次面接で聞かれた質問と回答
造船業への志望理由を教えてください
メーカーへの就職が第一志望で、中でも造船業への志望度が一番です。大学生の時に、ある造船所で200m以上もある船舶の進水式を見学しました。巨大な船が地面を振動させながら船台を滑り、多くの人に祝福されながら浸水していく様子にとても感動しました。そして、この経験と学生時代から持っていたスケールの大きい輸送機器製造の興味が合わさり、自分もこのような巨大な船の建造に関われる造船業に就職したいと思うようになりました。またこの時、実際に船の設計を行っている人と会話できる機会がありました。その人は、「日々の仕事は困難も多く大変ではあるが、今日のような進水式や実際に完成した巨大な船を見ると仕事のやりがいが強く感じられ、それに関わった自身の仕事を誇りに思える。だから、この先もずっと頑張れる。」と言っていました。これを聞き、造船というスケールが大きくやりがいのある仕事に就きたいとさらに強く考えるようになりました。
当社の位置づけを教えてください
造船業の中で貴社への就職が第一志望であります。貴社の最新技術を積極的に取り入れて新しい船を建造するという姿勢に大きく共感を持っています。またその姿勢はこの先も世界(特にヨーロッパ)と競争できる造船メーカーであると考えています。他の造船メーカーとの造船技術共有と貴社の国内トップである新造船建造量で、日本勢の世界シェアが伸びる可能性もあり仕事のやりがいはとても大きいと考えております。加えて、日本人として日本技術を生かした、世界トップレベルの船の建造に関わりたいという思いもあります。
インターンシップで人事の方が世界と競争できる会社になりたいと言っていたので,自分もそれに関わりたいという気持ちを表現した.
今治造船株式会社の他の1次面接詳細を見る
メーカー (自動車・輸送機)の他の1次面接詳細を見る
今治造船の 会社情報
会社名 | 今治造船株式会社 |
---|---|
フリガナ | イマバリゾウセン |
設立日 | 1942年1月 |
資本金 | 300億円 |
従業員数 | 1,622人 |
売上高 | 4431億6800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 檜垣幸人 |
本社所在地 | 〒799-2111 愛媛県今治市小浦町1丁目4番52号 |
電話番号 | 0898-36-5000 |
URL | https://www.imazo.co.jp/ |
今治造船の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価