【挑戦と成長の物語】【23卒】 Ｇｃｏｍホールディングス システムエンジニア職の通過ES(エントリーシート) No.72077（九州ルーテル学院大学/男性）（2022/4/18公開）

私の強みは、ひた向きに行動し目的を達成できるところです。大学2年生の頃、ある社会人の方から「使っている時間に目的を持て」という衝撃のアドバイスを受けました。そこで私は、所属する複数のボランティアとアルバイトを整理整頓し、往復２時間の通学時間を削減したいと考えました。その社会人の方が大学付近でルームシェアをしていると聞き、通学時間を有効活用でき、社会人の方から学ぶチャンスでもあると考え、ルームシェアをする決意をしました。しかし、保守的な父が猛反対のため、策を練りました。父は母の話は聞き入れるので、最初に母にプレゼンをしました。アルバイトや家賃等の収支、ひと月で削減できる時間を記載した資料を作成し、自分の想いと共に話しました。結果、母を説得でき、母と一緒に父にもプレゼンし、ルームシェアをする許可をもらいました。この経験から、何事も諦めなければ必ず得られるものがある、ということを学びました。 続きを読む

５年間、○○○○○○のアルバイトでマネージャーとして務めたことです。　一時期、店舗のレジや厨房の設備の全てがリニューアルされると同時に、別店舗の従業員20人が半年間、自店で一緒に働くことがありました。周りの人も設備も新しくなり、その環境に慣れず、連携が取れずに売り上げが落ちるという問題が生じました。自分たちがこの設備と人数を活かすことができれば必ず売り上げも伸びると考え、店長に以下2点を提案し、実行しました。一つ目は、まず店長とマネージャーが設備と従業員一人一人への理解を深めるために、会議を行うこと。二つ目は、設備の知識を他従業員へ共有すると同時に、従業員との理解を深めることです。結果、従業員間の仲も深まり、設備も使いこなせるようになり、ドライブスルー来店台数九州１位になりました。　この経験から、危機を機会と認識し、自分自身においても危機の時に成長することができることを学びました。　 続きを読む

私はITを通して、九州地域に貢献をしたいという思いがあります。私は大学生の時に、NPO法人チャリティーサンタ熊本支部というボランティア団体に所属していました。そこで私は、熊本地震の被害を受け、仮設住宅暮らしの子どもたちにプレゼントを配るという活動をしていました。その際に、九州各支部から応援ボランティアの方々が来て下さりました。九州をより良くしていきたいという思いを持っている方々と出会い、その思いを熱く受け「九州をより良くしたい」「九州地域の基盤を支える仕事をしたい」という思いを持ちました。またITは、産業分野を越えて幅広く社会の基盤を担っていると考えました。地域社会に密着されている貴社ならば、そういった思いを地方自治体向けのシステム開発やDX推進によって叶えることができると考えています。そして、この地域社会をもっと住みやすく、便利に変えていきたいです。以上の理由で、貴社を志望いたします。 続きを読む

私は、貴社の求める人物像の中で「常に、お客様の立場に立って考え、お客様にとって最善の策をもって行動する人」に当てはまると考えます。その理由として、アルバイトでの経験が挙げられます。私は5年間○○○○○○でアルバイトをしており、接客専門の業務をしていました。一昨年、些細なことでクレームを言われる常連のお客様がいらっしゃいました。一時期、その頻度もエスカレートし、従業員が迷惑に感じ「出入り禁止にすべきだ」という声が続出しました。私は、そのお客様がそのような行動をする背景を知る必要があると考え、業務時間外にそのお客様と1時間半対話をしました。その方は、ご自身の経験やそれを通して感じた心情に共感してほしかったようで、後日「お話を聞いていただいて本当に嬉しかったです。ありがとう。」と私宛に手紙を頂きました。この経験から、目に見えるものだけで判断せず、その背景を理解することの大切さを学びました。 続きを読む