【21卒】 デサント 総合職（グローバルコース）の通過ES(エントリーシート) No.31525 （2020/6/5公開）

私は大学院の演習授業で特別支援学校のインクルーシブ体育に取り組みました。スポーツを「する・みる・支える」という多様な関わり方を重視し、生徒が選手，応援，審判の３役を経験できる内容のスポーツ大会を計画し、私は応援の担当を務めました。応援を担当して分かったことは応援グッズの重要性です。今回はポンポンを取り入れ、それの有無で生徒の応援への参加意欲に差が見られました。私は生徒に「応援も試合に参加している一員であり、それが選手の力になっている」という観点に気づくきっかけを提供できたのではないかと考えます。 続きを読む

私には理想を実現する力があります。大学でも陸上部に入部し、掲げた目標は「１０秒台を出すこと」です。しかし入学当初は日々の練習をこなすことで精一杯でした。試合では毎回同じ局面で失速し、理想とするレースが出来ず終いでした。そこで自分の取り組み方を見直し、試合を想定して練習するように改善しました。まずは練習の意図を理解した上でその日の個人課題を設定し、練習に取り組みました。そして毎練習、毎試合動画を撮影し、自分自身で客観的に確認するために何度も見返し、部員にもアドバイスを求めました。自分の理想と他者の意見をすり合わせた結果、思い描くイメージが洗練され、さらに走りを理論的に理解できるようになりました。こうして理想の走りを実現して目標を達成した今でも課題を持って練習に入り、自己ベストの更新を目指しています。 社会人になっても、会社や自分の目標を達成するために、他者の考えも取り入れ、お客様のニーズに応えさらに喜ばれるものを追求する姿勢を忘れずに貢献できると思っています。 続きを読む

私は１０年間、陸上競技に打ち込んでいます。それは常に達成したい目標ができるからです。実際に大学院では陸上競技の理論的理解に努め、「十種競技に初挑戦し、全種目で得点を取る」という目標を実現しました。初の種目が大半で練習は苦労ばかりでしたが、試合では競技を重ねる毎に十種競技の楽しさを感じ、終えた時には疲労を忘れる達成感がありました。得た成果はそれだけでなく、様々な競技の練習から全身のバランスが整ったことで、体の使い方が上達しました。それは専門種目の１００ｍの目標だった１０秒台に繋がりました。長年の目標を思わぬ形で達成したことで、違う角度からアプローチする大切さも知れました。 掲げた目標を達成し、成果は主産物のみならず、多くの副産物も得られたことが私の自信に繋がっています。今後社会人としても目標に対して苦労を楽しみに変えながら取り組んでいくことで、一つの経験から多くの成果を残す私が想像できます。 続きを読む

私はスポーツ全般に共通する「走り」を通して、人々の健康を支えたいと思い、貴社を志望しました。現在、同業他社は厚底シューズの開発に専念している中、貴社があえて薄底シューズでランニングシューズ市場に再参入したことに、私は強い将来性を感じました。 私は東京五輪のレガシーとして、ランニングブームが再来すると予測しています。そのブームの中で、私はGENTENシリーズを多くの人に選んでもらえる営業をしたいです。 私には、ケガなく運動を継続できることが健康だ、という思いがあります。その足元を支えるシューズの中でも、GENTENは日本人のためのシューズだからこそ、様々なレベルの日本人に薦めたい逸品です。したがって、人々の健康を第一に考えたシューズとして、GENTENシリーズを営業の軸としたいです。 そして将来は、営業で販売現場と向き合った経験を活かし、例えば企画で過去の傾向や将来の流行を読み、新たな製品を生み出す一員になりたいです。 続きを読む

私は『挑戦』することに誰よりも自信があります。それを体現した経験が大学院受験です。現在は保健体育を学んでいますが、動物が好きなので大学４年間は理学部で生物学を専攻していました。 ４年時は卒業後の進路に迷っていましたが、部活動で児童向けのかけっこ教室に指導者として毎年参加していたことから、運動を正確に教えたいと思いました。しかし理学部から保健体育へ進学例はなく、そのため頼れる人はおらず、時期も１０月であり、受験のチャンスは１回のみと後がない状況でした。それでも私は卒業研究をしながら、独学で保険体育の勉強に励み合格を掴みました。現在は学業のみならず、かけっこクラブの指導者としても活躍しています。 前例のないことに挑戦した結果からやりがいや充実感を得た私の経験は、社会人になっても私の挑戦心を駆り立て続けると思います。貴社の描く未来の創出のためにも常に挑戦し続ける人材として活躍できる自信があります。 続きを読む