- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ぼんやりと化学メーカーを志望していたため、職務理解の一環として参加を希望した。説明会に参加したところ、採用担当が博士号取得者ということもあり、非常に研究力を重視している会社だという印象を受けたため、インターン参加に強く興味を抱いた。続きを読む(全116文字)
【未来を拓く化学の魔法】【20卒】片山化学工業研究所の冬インターン体験記(理系/技術職)No.5414(京都工芸繊維大学大学院/男性)(2019/4/15公開)
株式会社片山化学工業研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 片山化学工業研究所のレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自身の大学院での研究内容にかなり近い分野を専門とした企業であったため。自分の大学院での研究分野が実際にどのように社会で行われているのか、どのように役に立っているのかを知ることができる絶好の機会だと感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に企業がどのような事業を行っているかを調べ、自分がいかに片山化学工業研究所の事業を近いことを大学院で研究しているかをまとめた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪営業所
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関西の国立大学院生が8割、国立大学生が2割程度だった。全員理系学生であった。
- 参加学生の特徴
- 理系の中でも、生命科学系の方が多く、女性の方も多かった。就活活動について準備が整ってない方が多かったと感じた。
- 報酬
- 2000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
片山化学工業研究所が行っている事業を小学生に説明せよ
1日目にやったこと
片山化学工業研究所の事業紹介、技術紹介を行った後、研究所内を案内してくれ、実際に実験を行った。午後にテーマ発表がされ、グループディスカッションを行い、発表を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員、研究職社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
小学生には専門知識が無いということをしっかり理解し、プレゼンテーションを構成するということから、紹介するときには、まず、ターゲットを理解し、自分を伝えるということを教えられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
片山化学工業研究所の事業を小学生に対して紹介するというグループディスカッションにおいて、グループ内で発表の準備を行う時間が15分しか与えられなかったこと。グループメンバーが決められたのもその直前で、まず手短にアイスブレイクを行う必要があり、本題について話し合う時間を確保することが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に研究所を紹介してくれ、更に、実際に実験機具を使い、実験を行わせてくれたことがとても大きな経験であった。大学での研究では触る事の出来ない、スケールの大きさを実際に感じることができ、企業での実験のスケールを大きさを明確にイメージすることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
競合企業の技術や規模を勉強しておけば、それと比較することで、片山化学工業研究所の良さや悪さがより明確にイメージすることができたと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の片山化学工業研究所のインターンシップで、実際に社内の実験器具を用い、実際に業務として行っている実験を体験させてもらったことがとても自分のなかで印象に残っています。実際に実験に携わることが出来た為、この企業で働いている自分を想像することができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
片山化学工業研究所の社風に合っていたり、グループディスカッションにおいて活躍できたり等の理由はありますが、やはり、自分が大学院でやっている研究と限りなく近いことを事業として行っていたためです。そのため、他の人より事業に対する知識や理解が深く、面接において有利に働くと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、地球環境に対して、より直接的に自分の大学院での研究内容が活かされるような事業をおこなっていたからです。私の地球環境問題に対するソリューションを提供したいという想いが片山化学工業研究所でなら、実現することができると感じたためです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したから、特別な選考フローで選考を受けれるといったことは無いが、グループディスカッション等で人事の方が評価しており、その点で面接等の選考で優遇されると感じたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後の社員や人事のフォローは特に無かったが、インターンシップ中は親身になって質問に答えていただけた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
社会課題に対するソリューションを提供することができる素材メーカーに対する興味があった。具体的には、カネカ株式会社、日本触媒株式会社、東レ株式会社などの大手メーカーであった。というのも、大手であるという事は、技術レベルや研究レベルが高いという事、福利厚生も良いという事であるので、そういうところで研究を行いたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大企業であるということは、何千といる社員のうちの1人でしかないということ、また行っている事業が多岐にわたる事から、自分がやりたい事を本当にやれるかどうかわからないということ等、不安があった。しかし、中小企業である片山化学工業研究所では、少数精鋭であるということ、自分の専門分野がしっかりと活かせるということがわかり、中小企業もしっかりみてみようと感じた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | - |
メーカー (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学の専攻内容が活かせるのではないかと考え、化学メーカーを見ていた。その中でも総合化学メーカーは川上から川下まで携わっており、分子レベルの材料から身近にある最終製品まで作っていることから非常に多岐にわたる仕事内容のため学べることが多いのではないかと考え参加しようと...続きを読む(全136文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 対面のインターンシップであったから。多くのインターンシップがオンラインであり、企業の雰囲気や実際に手を動かすことで働くことを経験してみたかったから。また大手製薬企業の子会社ではどのようなことをやっているのか知りたかったから。続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 化学系かつ研究開発拠点が桂と東福寺の2か所しかなく関西で就職を希望していた私にとって、勤務地の目途が付きやすくキャリア形成しやすいと考えた。また、大企業であるので安定しており、年収も四季報しらべではあるがそこそこ高かったので応募した。続きを読む(全117文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大手企業で売る上げも高いと感じたため。福利厚生が充実している大手企業で長く働きたいと感じたため。また三菱ケミカルは、大手財閥化つサステナビリティの取り組みも行い社会的にもいい企業なのではないかと感じたため。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. この企業は、めっき業界でのシェアが国内で最も大きく、成長している企業であるのでそんな企業のインターシップに参加して早期内定を得られれば良いと考え、このインターンへの参加を決めた。興味を持ったきっかけは、就職活動中に偶然見つけた好待遇の企業であったから。続きを読む(全126文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
職種別の勉強会には自分の専門分野である「有機合成化学」の枠がありました。製品化を見据えた創薬デザイン・プロセス合成に関する知識や思考法や、大学と企業の「有機合成研究」の違いについて学べると思ったため参加しました。
続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分が普段使っている商品を扱っている日用品業界に興味を持って就職活動を進めており、テレビコマーシャルや薬局でよく見かける製品を扱っていたから選考に応募しました。幅広く日用品メーカーをみていたので、最初はこの会社に強いこだわりはなかった。続きを読む(全118文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoBメーカーの中でもかなり面白く、エチレンやメチルエチルケトンなどの生産量が国内首位級であり、あまり世間の認知度は高くない一方で、魅力を感じていたからです。BtoBの川上企業を見てみたいと思ったからです。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 勤務地が関西の化学メーカーで調査していたところネットで見つけ、参加を決意しました。会社の規模感も中程度のため社員一人一人に裁量があるのではないかと期待し参加しました。また、長瀬産業をはじめとするグループに属するため、企業としての安定感も感じたからです。続きを読む(全126文字)
片山化学工業研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社片山化学工業研究所 |
---|---|
フリガナ | カタヤマカガクコウギョウケンキュウショ |
設立日 | 1956年12月 |
資本金 | 9800万円 |
従業員数 | 213人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野村安宏 |
本社所在地 | 〒533-0023 大阪府大阪市東淀川区東淡路1丁目6番7号 |
電話番号 | 06-6322-0176 |
URL | https://www.katayama-chem.co.jp/ |
片山化学工業研究所の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価