- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メーカー業界を志望しており、地元のメーカーの中でもワークライフバランスの点で人気だと感じていたため。複合機を扱っているメーカーの業務内容や将来性について興味があり、実際に説明やワークを通じて理解を深めることができると思っていたため。続きを読む(全116文字)
【伝統と革新の融合】【20卒】NISSHAの冬インターン体験記(理系/文理合同コース)No.5664(京都工芸繊維大学大学院/男性)(2019/4/12公開)
NISSHA株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 NISSHAのレポート
公開日:2019年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 文理合同コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本写真印刷株式会社は、伝統ある印刷技術をコアに幅広く事業を広げているが、広い分どのような業務を行っているのかが不明であった。そこでインターンシップに参加することで、その不明点を解消しようという思いから参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに参加するにあたって選考は行われなかったが、企業理解を深めるためにホームページやパンフレットで企業について勉強を行った。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 関西の国公立大学生がほとんどであった。理系学生は全員が院生、文系学生は全員が学部生であった。その比はおおよそ1:1であった。
- 参加学生の特徴
- 参加していた理系学生の専攻は化学から機械まで幅広いものであった。参加していた文系学生は多くが女子であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自分自身が現在在籍している専攻の立ち位置を自由にパラメータを設定し、ポジショニングせよ。またグループ内の他のメンバーと比較せよ
1日目にやったこと
日本写真印刷株式会社の歴史・事業内容についての説明を行った後、新規事業部社員から新規事業を生み出すためのマーケティングの手法、考え方を学んだ。その後、その知識を振り返るために自分の専攻をグループ内でポジショニング、比較するというグループワークを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員/新規事業部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
マーケティングとは、売れるための仕組みをつくることだということが印象に残っている。私はマーケティングとは、商品を売ることだと思っていたが、社会情勢、市場、技術、流行を能動的に理解しに行くことだということを教えていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ後半で、マーケティングを学ぶというセクションに入ったところで、自分自身が理系ということもあり、マーケティングの知識について全く無い中、専門用語を織り交ぜながら新規事業を生み出すマーケティングの講義を行われたところで苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
理系なので、会社の技術力を知るために参加したが、マーケティングについてしっかり学ぶことが出来たことがとても良かった。本当に社会の役に立つ技術を生み出すためには、その技術がどこで求められているか、求められると予想されるかをロジカルに調査する方法を具体的に教えていただき、とても参考になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ものを売る、ということについて基礎的な知識を身につけていれば講演をスムーズに理解することが出来たのかもしれないと感じた。専門用語が多かったため、そこで理解するのに時間を要してしまった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業の歴史や、マーケティングの手法について学ぶことは出来たが、研究職を志望していたため、本当に知りたいところは知れなかった。実際に研究を行っている研究所の中を紹介してくれる等、技術職の実際の仕事について詳しく知ることが出来たら、この企業で働いている自分を想像できたのかなと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン当日の学生の様子を見る限り、自分を出すことに慣れていない方が多いと感じたため。グループディスカッションでも自分が先導してディスカッションが進んで行った。また、自分の研究分野も専門性が近く、面接で理解を得ることが出来ると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分が志望している研究職についての具体的な説明は少なかった。しかし今後、さらに業績を伸ばして行くための新規事業・新製品の開発するプロセスについて学ぶことができ、自分自身もその考え方について強く共感することができ、この企業で新規事業を生み出すことに携わりたいと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみが受けられる早期選考があったため。また、1次面接の面接官がインターンシップの様子を見ており、いい印象を残せていればプラスになると思ったため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後の社員や人事の具体的なフォローは無かったが、当日人事の方と欲しい人物像について話す機会があり、面接の参考になった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
印刷業界へ就職したいを考えていたが、情報技術の進歩や、地球環境問題から先進国を中心にペーパーレスが推進されていることから、印刷業界が全体的に縮小しており、今後の雲行きが不透明であることから不安を覚えていた。そのため、安定しており、自分の専門性を活かすことができる、大手素材メーカーや、医療機器メーカーへ進むことを考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
印刷業界の縮小が進んでいくことは否定することができないが、インターンシップに参加することで、歴史ある印刷技術を今後需要が減って行くと思われる紙印刷のためだけに使うのではなく、その技術をコアにして、今後必要とされる技術を開発していくというポートフォリオを知ることができた。そのため、私もこの業界に入って、新規技術を開発することに携わりたいとおもい、印刷業界を志望しようと思った。
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NISSHAの 会社情報
会社名 | NISSHA株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッシャ |
設立日 | 1961年10月 |
資本金 | 121億1900万円 |
従業員数 | 5,221人 |
売上高 | 1677億2600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 鈴木 順也 |
本社所在地 | 〒604-8873 京都府京都市中京区壬生花井町3番地 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 712万円 |
電話番号 | 075-811-8111 |
URL | https://www.nissha.co.jp/ |
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