- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 味噌メーカーの中でもシェアが1位の会社だったので、選考に参加したく、インターンシップへの参加を志望しました。元々1年前から食品メーカーを志望していて、他のみそメーカーを受けてもいたので、いろいろな企業を見てみたかったです。続きを読む(全111文字)
【未知の可能性を味わえる】【20卒】ハナマルキの冬インターン体験記(理系/調理実習・ワークコース)No.7546(千葉大学大学院/男性)(2019/10/2公開)
ハナマルキ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ハナマルキのレポート
公開日:2019年10月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 調理実習・ワークコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
同じ学科の先輩に食品業界に就職する人が多くいたので、食品業界の1つであるこの会社にも興味をもった。このインターンシップは就職ナビサイトを通してエントリーし、抽選に当たれば参加することができるもので、以前夏のインターンの抽選に参加したが漏れてしまっていた。冬のインターンシップ抽選を通過することができたので、参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はおそらく完全な抽選だったので、特に対策したことはなかった。インターン当日までも、ある程度社名を知っている企業だったので、あまり下調べはしなかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 学歴はバラバラだった。院生も少しいたが、大方は学部生だった。東京が会場だったが、地方からの学生も結構いた。
- 参加学生の特徴
- インターンの選考方法が抽選だったので、特定のバックグラウンドを持つ学生が集まっているという印象は受けなかった。むしろ、食品業界には少し関心がある程度の学生が多く、開催時期の2月にしては穏やかな雰囲気だったと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規事業提案
1日目にやったこと
最初に参加者全員が簡単な自己紹介を行なった。そのあと、会社の歴史や事業展開の説明があり、塩麹や味噌の説明とともに、それらを使った調理実習を行なった。最後は各部門の社員の方のお仕事紹介を聞いてから、「味噌メーカーとして、どういう商品やサービスを作りたいか」を各グループで模造紙にまとめて発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
採用担当、経営管理、営業担当の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
それまで、マーケティングの仕事は裏方寄りだと思っていたが、マーケティング営業の社員さんと話していて、全くそうではないとコメントをもらったのが印象的だった。色々な部署と横断的に関わる仕事だと聞き、どんな仕事も先入観で捉えてはいけないということを勉強することができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップを通じて穏やかな雰囲気で、特に大変なことや苦労したことはなかった。調理実習を行なったが、内容が簡単だったので急かすような雰囲気はなく、社員の方がしっかりと面倒を見てくれたので難しくはなかった。グループワークのお題的にチームのアイデア力が試されたので、そこで苦労すると大変だったかもしれない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
味噌や塩麹は伝統的な日本独自の調味料であり、最近世界中から注目されている。日本の調味料を世界中の人に理解してもらい、どうやって使ってもらうかを考えるのがこのインターンシップの主軸となっており、柔軟な発想力が重要であると学ぶことができて良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ハナマルキの商品を一通り調べておけば良かったと思った。また、自分の中で特にどの商品が好きとか、実際に使っているという話ができれば、社員の方とかなり話しやすくなると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの中で調理実習と新商品の企画・提案を経験することができたので、「新たな味噌や塩麹の使い方を考え、提案し、実際に作ってみる」という仕事のサイクルを捉えることができたから。また、全体的に社員の方とコミュニュケーションをとる機会が多く、社風を存分に感じることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分は食への関心がかなり低かったと気付かされたから。食品業界に就職する同じ学科の先輩たちが多かったので、なんとなく自分も食品業界を志望していたが、それが本当に自分のやりたいことではないのではないかとインターンシップに参加したことで感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんたちが皆穏やかで面白い方が多く、とても良い社風だと感じて志望度が上がった。また、調理実習で作った料理もとても美味しく、食材との組み合わせ方が多い味噌や塩麹という商材にとても興味をもつことができた。海外からの注目度も高く、売り上げの増加が見込めるため、将来性のある会社だと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社説明や、塩麹・味噌の説明がとても魅力的で、会社に興味をもつとても良い機会になるはずだから。インターンシップ参加者のみの特別選考フローなどはなかったが、とても内容が充実したインターンシップなので、これに参加すれば企業研究が進むし、本選考でも有利になると思ったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の、特別選考ルートの案内などはなかった。このインターンシップの内定直結度は低いと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の専門性が活かせそうな化粧品や化学業界、製薬業界などを志望していた。食品業界はあまり志望度が強くなかったが、この業界に就職した同じ研究室の先輩が多く、選考に通らずあまりインターンにも参加できていなかった。職種は研究開発職を志望していたが、狭き門であることは理解していたので、この時期からリスクヘッジで他の職種にも目を向けるようにしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ハナマルキ自体はとても魅力的な企業だと感じたが、面接では必ず食品業界全体を志望していることが前提となるはずなので、エントリーは諦めた。そのため、志望業界の変化などには繋がらなかった。しかし、社風をとても魅力的に感じたので、違う業界に就職するとしても、自分が納得できる社風の会社に就職しようと決意するきっかけになった。
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ハナマルキの 会社情報
会社名 | ハナマルキ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ハナマルキ |
設立日 | 1946年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 290人 |
代表者 | 花岡俊夫 |
本社所在地 | 〒399-4501 長野県伊那市西箕輪2701番地 |
電話番号 | 0265-74-1911 |
URL | https://www.hanamaruki.co.jp/ |
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