17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代にチカラを入れたこと
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A.
ゼミ活動です。大学入学辺りからスマートフォン市場が著しく発展し、今や持っていない人の方が珍しくなりました。その中で「自分の想いを形にし、世界に発信する」ことができるアプリに興味を持ち、ITに挑戦したくなりそれを専攻しているゼミに入りました。最初は基礎の基礎も理解できず足手まといになりがちでしたが、積極的に勉強会に参加したり、本やインターネットで調べることでついていこうと努力しました。結果、だんだんと理解できるようになり、ホームページの制作からアプリ開発まで、様々なことが可能となりました。この経験から私は挑戦の大切さを学びました。貴庫に入庫した際も、この挑戦心で活躍していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
京都信用金庫を志望する理由
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A.
私の父が働く町工場が倒産危機に瀕した経験から、中小企業の脆さと支援の必要性を実感するとともに、彼らを応援し中小企業やその地域の発展に貢献する仕事に興味を持ち、信用金庫を中心に就職活動を行っています。その中で貴庫は京町家の保全をはじめ、融資業務に留まらず様々な方法で地域貢献されていることを知りました。加えて、貴庫は創業支援に力を入れており、人の夢を叶える仕事ができることにも魅力を感じました。京都という歴史的な都市の良き風土を守り、且つ現代の企業をも支援しさらなる発展に携われる場は貴庫ならではだと思います。貴庫では京都の活性化のために生涯本気で取り組むことができると感じ、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
どのような仕事をして将来どうなりたいか キャリアビジョン
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A.
見えないものに気を使える仕事がしたいと思っています。金融機関が融資をするか否か、その判断の要は融資先の経常利益、自己資本額などの書類上の数字だと思います。しかしその書類の向こう側では、たくさんの人々が生活し、努力しています。彼ら一人一人に人生があり、考えがあり、信条があり、誇りがあるはずです。見えている数字だけでボーダーを取り決め、定量的に判断するだけならば機械でもできます。しかし、私たち人間は相手の感情を推し量り、熱意を感じることができます。このように見えないけれど大切なことはたくさんあること忘れず仕事をし、将来色々な人から信頼され、信用されるビジネスマンになりたいと思っています。 続きを読む