最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2年目の人事(社会人としては5年目)【面接の雰囲気】とても優しそうな方でした。私が最初とても緊張していたので、それを察して趣味の話から面接を始めてくださいました。説明会でも話していた通り、その人自身を見ているかのようでした。途中で雑談を織り交ぜながらだったので、こちらもリラックスして話すことが出来ました。【将来どのような人になりたいですか】私は将来、人から頼られるような存在になりたいです。理由としては、私は社会人になって、より自分を成長させたいと考えています。「人から頼られる」というのは自身の中で、自分が成長を実感できる一つの判断材料だと思っております。人から頼られるためには、ある程度の経験や実績、知識が必要だと考えています。さらにそれらを得るためには自分が色々な仕事に挑戦できる環境が必要となります。御社では「過去に何をやってきたかではなく、新しいことを学べるか」、「挑戦したい気持ちが持てるか、何よりもそのことが優先される」という考え方であると認識しております。この考え方は私の考え方ととてもマッチしているものであり、共感したため、ぜひ御社でいろいろな仕事に挑戦し、自分自身を成長させ続けたいと思っております。【学生時代頑張ったことを教えて下さい】私が学生時代に一番頑張ったことはアルバイトです。私は現在、アパレルのアルバイトを2年以上しています。そこでは、その日の売上目標や前日の成果などが毎日共有されます。その数字を見て、目標を達成させる為に自分は何が出来るのかを考え、行動しています。具体的には、今売りたい商品の活気出しやかご配りなどの基本的な業務を疎かにせず、徹底的に行っています。また、社員さんの負担をなるべく減らしたいと考え、補正業務も出来るように練習をしました。学生バイトで補正が出来るのは、私を含めて2人のみですが、とても助かっていると言っていただいています。このアルバイトを通して、目標を達成させる為には何が必要か、何をするべきかを常に考えて仕事をする力を身に着けることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の長所やアピールポイントを、実体験などの具体例を挙げながら話したことが評価につながったのではないかと思います。
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