2018卒の東京理科大学の先輩が静岡鉄道総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒静岡鉄道株式会社のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回の面接とは異なり、「なぜ静岡鉄道なのか」「静岡の現状や課題をどう考えているか」ということを強く求められます。企業のみならず静岡という地域の現状についても調べておき、自分なりの意見を説明することができれば評価されると思います。
面接の雰囲気
前回の面接よりも若干厳しい雰囲気で進み、こちらの発言に対しさらに深く掘り下げてくることもあった。面接は20~30分程度のものを2回にわたって行われ、一度目は学生3人に対し面接官の方2人、2度目は1対1での面接だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
現状における静岡の課題とその解決策は何だと思いますか。
私が考える静岡の課題は「人口減少」だと考えています。静岡市は政令指定都市で初めて人口が70万人を割り込むなど、慢性的な人口減少に悩まされており、これにより静岡県では労働力不足や県内経済の悪化などに繋がることが予想されます。こうした事態の元凶となっているのは、若い人たちが進学や就職を機に県外(都市部)へ移転してしまい、そのまま県外に定着してしまうことであると考えます。その為、この「人口減少」という問題を解決するためには教育機関や企業などを県内に誘致し、これらの施設を軸としたまちづくりを行うことで静岡の魅力を向上させ、若い人たちの流出を食い止めることで人口減少を阻止することが必要であると考えます。
学生時代にどんなことに力を入れましたか。
私は学生時代、プロ野球チームでの長期インターンシップに力を入れており、その中でも新規グッズ開発部門のリーダーとして新たな商品の企画に取り組みました。
この時、チームのメンバーと顔を合わせる機会が少なかったこともあり、メンバーを巻き込んで企画を作ることに苦労したのですが、私は「メンバーとのコミュニケーションに力を入れよう」と考え、SNSで個別に話をしたり、仕事をしてくれた時に「ありがとう」と一声かけたりするなどして、チーム全員で商品案を完成させ、実際に販売することができました。
この経験から、私はチームで活動する際のコミュニケーションの重要性を学びました。今後社会においても、この学びを胸に働きたいと考えています。
静岡鉄道株式会社の他の2次面接詳細を見る
サービス (不動産)の他の2次面接詳細を見る
静岡鉄道の 会社情報
会社名 | 静岡鉄道株式会社 |
---|---|
フリガナ | シズオカテツドウ |
設立日 | 1919年5月 |
資本金 | 18億円 |
従業員数 | 435人 |
売上高 | 1701億1200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川井敏行 |
本社所在地 | 〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠1丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 465万3000円 |
電話番号 | 054-254-5142 |
URL | https://www.shizutetsu.co.jp/ |
静岡鉄道の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価