
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
部活動で他の投手との差別化に取り組んだことです。大学の準硬式野球部に所属し、高校時代は補欠で不完全燃焼だった経験から、大学では何としても試合に出て活躍したいと思いました。その為に他の投手との徹底的な差別化が必要だと考え、プロ野球の投手でも1%未満の存在であるアンダースローというピッチングスタイルを身につけることで差別化を図りました。しかし、このスタイルは希少性が故に身近に参考となる人がおらず、試行錯誤の連続でした。そこで、チームメイトから積極的に助言や感想を求め、自分の認識とのズレを確認していました。また、マネージャーに動画を撮影してもらい、分析に努めることで自分の課題を洗い出しました。そして、YouTubeを活用し新たな練習方法を試行し、不足する筋力や体力もつけるためジムに通い続けた結果、1年生からリーグ戦出場を果たしました。この取り組みから変化を恐れず挑戦することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの「人生のターニングポイント」を教えて下さい。 具体的なエピソードと、その時に何を想い、どう考え、どう変わったかなどをご記入ください。※500文字以内」
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A.
人生のターニングポイントは、高校1年生の時の練習試合での失敗経験です。私は、当時硬式野球部に所属しており投手をしていました。高校野球にも慣れてきた9月頃の練習試合で準備不足と油断が原因で、実力を発揮することなく大量失点、途中交代という失敗を犯しました。実力を出し切ることができなかったこと、監督さんからの期待を裏切ってしまったことなど、今までに経験したことがない程後悔しました。そこで、常に100%のパフォーマンスが出来る様に準備をすることの重要性に気づき、何事にも準備8割の精神で取り組みました。野球に関しては、試合の日は集合時間より30分早く到着しストレッチを行い、心身ともに試合に向けて準備をしました。学業に関しては、テストの1ヶ月前から毎日1時間コツコツと勉強し、提出物は2日前には提出するようにしていました。その結果、野球では試合の初回の防御率が格段に良くなり、2年生の秋に1試合だけではありますが公式戦に出場しました。また、学業では成績を学年270人中上位10位以内を3年間維持しました。社会人となっても、準備8割の精神でチャンスをものに出来る様な社会人になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが企業を選ぶうえで重視している事とその理由を教えて下さい。※400文字以内
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A.
私の就職活動の軸、3点に合致するかを重視しています。1点目は仕事を通じて人々の生活の起点となる「住」に携わり、生活をより豊かなものにしたいということです。私にとって家とは最も安心、リラックスできる場所であり、心の余裕に繋がっていると感じています。そのように、心に余裕を与えることで、生活を豊かにできる「住」に携わりたいと考えました。2点目は自社の製品に誇りを持つことができるかということです。私は、営業として長くお客様とお付き合いしたいと考えています。そこで、自社の製品に誇りを持つことができなければ、お客様に本音で向き合うことができず、長期的な信頼関係を築くことができないと考えているからです。3点目は貪欲で居続けるかです。13年間の野球の経験から、自己実現の為に貪欲で居続けてきたことで多くの経験をし、今の自分があると考えています。社会人となってもそのような環境で働きたいと考えているからです。 続きを読む