【繋がり重視の人材業界へ】【16卒】学情の本選考体験記 No.934（和光大学/）（2017/6/13公開）

グループ面接でしたが、特に誰も突っ込まれずにいました。率直に聞いている印象が強かったので、下手な嘘をつかずに素直に自己PRできるかどうかを判断されているように感じました。他の就活生は緊張しているようで面接官に印象が良くなさそうな態度だったので、堂々とした態度も求められ、尚且つしっかりとした主張が求められているように感じました。

あいづちがあったので少し緊張しましたが、比較的にリラックスして臨むことはできました。圧迫面接ではなかったですが、面接官がしっかりと話を聞いている印象はなかったです。回答はほとんど深堀されませんでした。

どのように企業研究を行いましたか、学情はどうでしたか

企業の現状、自分の強みをどのように活かすことができるか、求めている人物像にどれだけ合っているか、ホームページだけで知ることができることのみならず、四季報を確認したり、どんな財務状況にあるか、どんな賞を獲得しているのか、企業の強み、弱みをSWOT分析したりしていました。御社では、業界内でのポジションとして中堅企業という立ち位置でしたが、経済的にも強みにも安定していると分析しました。注意した点は、いかに具体的に話すか、伝えるかです。

学情の選考（説明会）を通して何をどのように感じましたか

インプット、アウトプットの繰り返しは大事だと大学のゼミでの経験から学んだので、説明会の後にフィードバックをして質問でどんな事が上手く伝えられなかったのか、逆にどんな事を上手く質問できたのか、こんな質問されたことなかったな、面接官の反応はどうだったかな、周りの人に会社の魅力を説明して理解を深めるなどして、振り返って次に活かしていました。大切なのは何をしたかではなく、それを踏まえて何を得たのか、どのように成長したのかです。注意した点は、素直に具体的に伝えたことです。