【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため自宅 (20分程度)【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接は雰囲気の良い感じだった。面接の最後にはフィードバックをしていただき、私の良かったところや次に改善すべきところを教えてもらった。【あなたが就活で大事にしていることは何ですか。(就活の軸)】一つは「主体的かつ周囲と協働して物事に取り組める環境かどうか」です。私は留学で私が主体となって仲間と共通の目標 (TOEIC の点数向上)を達成した経験があります。私はこのような環境で働くことで真価を発揮できると確信しております。御社のウェブ座談会に参加したのですが、技術者全員は一人一人がテーマを持って仕事をし、目的を持って上司と相談できるということから御社の環境で私は周囲と協働しながら働きたいです。また、コロナウイルスの蔓延といった非常事態に陥っても世界と勝負できる事業や強みを持っていることを重点においています。今回のコロナウイルス蔓延で多くの企業で打撃を受けましたが、その環境下でも売り上げを伸ばし続けている御社に魅力を感じています。グローバルニッチ企業である御社で、PKGやセラミック製品で世界中に製品を提供し、車やスマートフォンといった身近なものの性能向上に貢献したいです。【イビデンをどこで知りましたか。また、応募したきっかけを教えてください。】私は研究室OBをきっかけとして貴社を知ることができました。研究室OBがオンラインにて会社のことや業務内容について詳しく説明してくれました。私は大学で学んだ化学を活かして働きたいと考えていました。貴社の3つの事業(電子、セラミック、バイオ)ならば、どの領域でも化学を活かして働くことができると考え、応募しました。貴社のことを調べていく中で、「御社では現状に満足せず、挑戦する風土」を魅力的に感じました。近年目まぐるしい変化がある中で、先を見据えた事業の多角化をしている御社に将来性を感じました。例えば、御社ではセラミック製品のトップシェアを持ちながら、次世代自動車や航空機向けの製品を開発していたり、電子事業の技術を応用したバイオ技術などがあります。御社は私が知るどの企業よりも新しいことに挑戦しており、私はそんな環境で世界と戦う技術者を目指していきたいと考え、応募しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社 (日本ガイシ,日本特殊陶業など) ではなく、イビデンが良い理由を明確に伝えることができました。これはイビデンと他社、両方のインターンシップに参加していたからこそ答えられたと思います。ですので、面接のためにも、同業他社のインターンシップ等で情報を収集しておくことが非常に重要だと感じました。
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