- Q. 志望動機
- A.
内外エンジニアリング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒内外エンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
土木に関する基本的な知識は当然として、水インフラに強い農業土木の会社なので、農学部・工学部、どちらであっても、農業土木の業界研究は必須になってくると思います。一番最初に行われる企業訪問の際の簡単な面接のときに、学校でどんなことを研究しているかなどを尋ねられると思うので、自分の研究内容を人に分かりやすく伝えられるようにしておくといいと思います。また、最終役員面接のときには、どこの企業でも聞かれるであろう基本事項の他に、なぜ普通の土木ではなく農業土木に強い内外エンジニアリングを受けたのか、ということを聞かれるので、内外エンジニアリングのこれまでの業績や過去の事業などをきちんと調べて、こういうところに惹かれました、ということがきっちり言えるようになっておくとよいと思います。
志望動機
父がゼネコンに勤めており、人々の生活の基盤を支える職業に昔からあこがれておりました。人々の生活に欠かせないインフラの整備に関わる仕事をする父がとても誇らしく見え、自分もいずれはその道に進みたいと考え始めました。
その後、工学部土木学科に進学し、土木のことを詳しく学んでいくうちに、施工を行う側よりも、プロジェクト全体をマネジメントしていく建設コンサルタント業界に興味を持ち始めました。この業界を目指すきっかけとなった父の職業は施工側のゼネコンでしたが、インフラ整備に自分の力を大きく影響させるためには、施工よりも設計・維持管理に深くかかわるべきだと感じたからです。
御社について詳しく調べるうちに、「農業」、そして「水」という、我々の生活に密接に関わっているフィールドのインフラに強いということを知り、「人々の生活を支える仕事がしたい」という私の将来像により近づけると思い、御社を志望致しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
選考形式
企業見学訪問に伴う人事・大学OBとの面談
選考の具体的な内容
「企業見学に来てくれないと、最終面接に進めることはできない」と説明会で前置きされていたため、自由参加のイベントではなく必須の企業見学となっています。直接会社のリクルーターに電話して、企業見学の日程を予約し、企業訪問するようになります。積極性がないと選考に進むこともできないということです。面談は雑談に近いようですが、話した内容のメモなど取られていたので、適当なことを言うのはNGです。なぜ志望しているのかなどを簡単に聞かれます。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 取締役/支店長/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
女子で土木業界を志す人は少ないため、いまだに男社会と言われる土木業界をなぜ志したのか、しっかり言えるようにしておくべきだと思います。
面接の雰囲気
大変フレンドリーな雰囲気で、「緊張しなくていいですよ」と言って頂き、リラックスして臨むことが出来ました。京都本社での面接のため、「遠方から大変だったでしょう」などのアイスブレイクの雑談も交えての面接でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ大手の企業ではなく、地方の中小企業である当社を志望したのか。
大手の建設コンサルタント企業では、出来ることはもちろん多くなると思いますが、それ以上に人が多いために仕事が分散されてしまい、「自分の力で一つの仕事をやりとげる」という意識が低くなってしまうと思います。そのため、いい意味でこじんまりとした自分の声を通しやすい環境で、先輩や上司の方々の力をかどんどん自分の力を伸ばし、知識を吸収して、少しでも早く一人前になりたいと思い、大手の建設コンサルタントではなく御社を志望しております。また、もし本社勤務になった際にも、京都という歴史のある土地で自分のかつてからの夢であった土木の仕事に携わることができたら本当に素敵だと感じました。地元からは離れておりますが、家族からも応援をしてもらっています。
バイトなどはしているか、もししていたらどのように自分の力になっているか
前述したコールセンターでのアルバイト業務において、ビジネスマナーを始め、お客様に誠実に向き合い、自社製品の良さを知って頂くスキルを磨くことができました。
コールセンターではお客様と顔を合わせてお話できる訳では無いため、声だけでお客様とコミュニケーションを取る必要があります。当初はそれが非常に難しく感じ、対応に手間取ってしまうことも多々ありましたが、先輩や管理者の方に指導をお願いし、自分でも声を録音して練習を重ね、明るい声で要領よくオペレーションを行えるようになりました。この結果、退会を考えられているお客様を10%阻止するというノルマの中で、30%阻止成功するという好成績を残せた月もありました。
自ら能動的に努力を重ね、業績を上げるという経験を既に出来ていることは、私の強みだと感じています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定通知が書面にて届いたあとも、メールにて「内定通知は他の就活を制限するものでは一切ありません。」というフォローがあり、口頭でも「何かうちの会社以外のことでもわからないことがあったら聞いてください」とOBの方・リクルーターの方に言っていただいたりしました。
内定に必要なことは何だと思うか
工学部・農学部から技術職として応募するのであれば、やはり自分の卒業研究の内容は言えるようにしておき、将来どのように役立てることができそうなのかを説明できるようになっておいたほうが良いです。水系の研究なら強みになると思いますが、それ以外の研究をしていたとしても、「研究」という経験が建設コンサルタントで働くうえで大事になってくるので、そこを説明できるようにしておくのが大事です。また、フレンドリーな雰囲気の選考だからといって、気を抜くとだらしなく思われると思うので、気を緩ませすぎないことも大事かと思われます。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
技術職に応募する人は、特に大学で学んできたことをどのように活かせるのか説明できることが本当に大事だと思います。他にも、自分と自分の知識・経験に自信を持ち、堂々とした態度で面接に臨むことが大事だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ESをwebにて出したりする形式ではなく、最初から会社に企業見学を申し込むところから選考が始まるため、積極性が大事です。また、面接では和やかな雰囲気にのまれてリラックスしすぎないことも大事だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
「業界のことでもなんでもわからないことがあったら聞いてください」というメールをちょくちょく頂いていました。
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内外エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 内外エンジニアリング株式会社 |
---|---|
フリガナ | ナイガイエンジニアリング |
設立日 | 1955年5月 |
資本金 | 1億2000万円 |
従業員数 | 266人 |
代表者 | 池田正 |
本社所在地 | 〒601-8213 京都府京都市南区久世中久世町1丁目141番地 |
電話番号 | 075-933-5111 |
URL | https://www.naigai-eng.co.jp/ |
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