21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
あなたの【弱点】を教えて下さい。現在の【弱点】を克服する為にどんなことに取り組んでいるのかを教えて下さい。※300字以内
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A.
私の弱点は人前に立って話す時に極度に緊張してしまうことです。呼吸が乱れ、声が震えてしまうほどのあがり症でした。私はその克服のために、あえてプレゼンテーションのある講義を履修しました。最初は少人数かつプレゼンテーションの回数が多い講義を履修し、その後は大人数の前でプレゼンテーションをする講義にシフトしていきました。以前は、緊張のせいで伝えたいことを伝えぬまま終わってしまうこともありました。しかし、場数を踏むことでそれらが改善され、落ち着いて話せるようになりました。今後の目標は、台本がなくても堂々と話せるようになりたいと考えています。その為にも引き続き人前に立つ経験を積んでいきます。 続きを読む
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Q.
学生時代にチーム(2人以上)で取り組んだことで、あなたの「地味にスゴイ」活躍を教えて下さい。 ※300字以内
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A.
飲食店のアルバイト先で、スタッフ1人と共に多忙なランチタイムのお客様対応に取り組みました。 私の「地味にスゴイ」活躍は、無口な40代男性スタッフとの人間関係を構築したことです。 回転率重視のお店であり、連携プレーが不可欠な状況でした。しかし、相手は必要最低限のことすら話さない方だったため、私に心を開き、信頼してもらう必要があると考え、「相手に合わせた会話を地道に続けること」「相手の業務を覚えること」に徹しました。相手の趣味に関する話や私の失敗談を話しました。徐々に業務中の会話が増え、頼りながら業務を行うようになりました。そして、ランチタイムで約3回転分100名のお客様対応をやり遂げました。 続きを読む
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Q.
岡谷鋼機の総合力の発揮に向けて、2つの本部を掛け合わせた新しいビジネスを提案してください。 ※300字以内 ※但し、以下の二点を含めること (1)ものつくりに対する貢献であること(2)収益を追求すること
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A.
第4次産業革命の到来に合わせて、中小企業の製造業の課題を解決するビジネスを提案します。現状、製造業を営む中小企業の課題として人手不足と生産性向上があげられます。そこで岡谷鋼機が総合力を発揮し、中小企業にIT導入することでこれらの課題を解決できると考えました。岡谷鋼機がIT導入と本来持つトレードの2つの役割を提供できることが付加価値となります。技術力はあるが、売り先選定のリソースやノウハウが少ない中小企業が、岡谷鋼機の介入によって本来の力を発揮することを可能にします。これはものづくりに貢献できるビジネスであり、こういった取り組みによる評判は長期的に考えて岡谷鋼機の収益に繋がると考えます。 続きを読む