21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京農業大学 | 女性
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Q.
当社でどのような仕事にチャレンジしたいか 200~400以下
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A.
まだ認知度の低いご当地菓子を自ら発掘し、世間に広めたいです。私は昨年の8月に網走市で農業実習を行いました。夏の作業で体力が奪われ、食欲も減った私に農家の方が差し出してくれたものがあります。それが”いちご羊羹”でした。地元のスーパーで販売しており、地域でよく食べるものだそうです。そのお菓子から元気を貰い、作業も最後までやりきることができました。東京に帰ってからも食べたいと探したのですが、身近に取り扱っている店はありませんでした。私は現在、MD統括・仕入部門に所属したいと思っております。いちご羊羹のように、まだ地方に眠る商品を探し出すべく自分の足で現地に行き、目で見て商品を見定めます。その商品はアリスタフェアを活用し、お客様の目を引く斬新なブースを作ることで、お菓子から地域を知ってもらうことに繋げたいです。エネルギッシュな活動を応援してくださる貴社で、一緒にお菓子の力で日本を元気にします。 続きを読む
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Q.
大学生活に注力したこと、その経験を通じて成長できた点を具体的に 200~400文字以下
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A.
私は大学時代「村の会部」という住み込みで農業実習を行う部活動に全力で取り組みました。“普段食べている食材の生産現場を見ること”を目的に入部し、3年間で北は北海道の網走市、南は沖縄県まで13県17農家の元で実習を行いました。最も記憶に残っているのは、山形県のサクランボ収穫です。朝5時半に起床し、手作業での収穫などを経て、8時には直売所で販売をします。早朝から高さ2mもの木を登り降りする作業を、きついと感じる場面もありました。しかし、お客様に商品1つにかかる手間などを説明することで「高価な理由が理解できた」と1kg5000円もする品を購入していただけました。そこに商品価値が伝わったことへの達成感とやりがいを感じました。部活動の経験は、食材のありがたみと価値を伝えることの重要性を教えてくれました。そこから食事をする際は必ず「いただきます」を言い、食べ物と生産者への感謝を忘れないようになりました。 続きを読む
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Q.
長所。短所について具体的に。また、長所が活かされたエピソードがあれば 200~400文字以下
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A.
私の短所は焦ると視野が狭くなることです。アルバイトのランチ時に“早くグラスを片付けなくては”と焦り、仲間と衝突しかけたことがあります。その経験から今は、急ぐ時ほどいつも以上の安全確認と声かけを意識しております。長所はチャレンジ精神の高さです。現在飲食店で働いており、入社当初はホールで採用されました。働く中で、お客様からのアレルギーに関する質問に正確に答えることができず、悔しい経験をしました。そこから調理も学ぶために、キッチンにも挑戦を始めました。するとホールとして接客する際、料理の調理過程などの情報を的確に伝えることができるようになりました。それにより「現場を体験している人だと説得力がある」とお客様に喜んでいただけました。多方面から商品と向き合うことで、一スタッフとしての自信と、更なる調理知識を得ることに繋がりました。この経験は、様々な視点から商品に向き合い、提案することに役立てられます。 続きを読む