
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
どのような仕事にチャレンジしたいのか(400文字以内)
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A.
貴社においては、営業職に携わりたいと考えています。理由は、お客様から一番近い立場で仕事ができる点に非常に魅力を感じているからです。お客様から近いということは、その分お客様の意見や生の声が聞きやすくなります。そのため、製品開発や製品企画に繋げることができ、お客様のニーズに合った商品提案や課題解決を行うことができます。そのため、営業職に携われば「お菓子の魅力やその付加価値を伝えていくこと」ができると考えたため、営業職を志望しています。私の強みである困難に直面してもやり遂げる力とアルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かし、お客様が何を望んでいるのかを汲み取り、そのニーズを多角的な視点で捉えていきます。そして、お客様に寄り添い最適な提案を行っていくことで、「人々の豊かな食生活を支え、生活や幸せに貢献していく」という私の目的を達成できるよう尽力していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと、その経験を通じて成長できた点について(400文字以内)
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A.
集団の中で周りと協力し、課題解決に貢献した飲食店でのアルバイトです。勤務先はコロナ禍により少人数シフトが常態化し、ピーク時はお客様のご要望に対応しきれないという課題がありました。そこで、効率よくお店を回していくため、スタッフ同士で話し合い2つの施策を講じました。1つ目に役割の明確化です。個人の能力や得意分野を総合し役割を明確にすることで、効率的に業務を行えるようにしました。2つ目にスタッフ間で意思疎通を図り、連携を強化することです。作業の進捗やお客様に関する情報を随時共有することで、スタッフ同士が周囲の動きを把握できるようにし、作業に行き詰っている人がいれば、協力して業務に取り組みました。結果、以前より作業効率をあげることができ、10人のお客様から「気持ちよく食事をすることができた」と褒められました。私は一人では困難でも周りと協働することで、大きな成果をあげることができると認識しました。 続きを読む
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Q.
長所と短所を具体的に また、長所が活かされたエピソード(400文字以内)
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A.
長所は目標を達成するまで努力し続けることで、やり遂げることができます。大学3年のときに取り組んだ簿記検定2級の挑戦において、苦手分野に対するアプローチが全くできていないことが原因で、模擬試験の点数が低いという課題がありました。そこで、解説を読んで難しく感じる部分や正答率が悪い問題を徹底的に分析しました。その際、分析をして突き止めた箇所をノートに書き出して自分なりにまとめ、課題点を把握しやすくする工夫を凝らしました。そして、最低5回は苦手分野の問題を解き、繰り返し解くことで定着力を高めて理解することを意識しました。結果、最初は模擬試験の点数が60点前後だったのが、25点上げることに成功し、半年で2級を取得することができました。一方、短所は引っ込み思案で人前に立ったり、発表することが苦手です。昔から多くの人に注目されたり、人前で発表する場面になると緊張して上手く話せないことが多いです。 続きを読む