
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
どのような仕事にチャレンジしたいか。(職種に関係なく自由に)400
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A.
総合食品商社と資本提携をしている貴社ならではの売場提案にチャレンジしたいです。私は、洋菓子店で接客のアルバイトをしている際に、お客様の求める商品をご用意できなかった経験から、様々なニーズに応えていく難しさを痛感しました。この経験から、多くの商材を取り扱い、幅広い提案でお客様に貢献したいと思うようになりました。同業他社では難しい、貴社の他のカテゴリーの商品と提案できる「提案の幅の広さ」で、より顧客に寄り添った企画提案型の営業に挑戦したいです。そのために、私の強みである対象の立場に立って考え抜く力を大いに活かし、顧客のニーズを汲み取っていきたいです。営業での現場を経験後、私は「まだ認知されていないお菓子を発掘し世の中に広めていきたい」です。お菓子はメーカー数・商品数が共に多く地域性が多様化していて埋もれてしまうため、情報サイト「お菓子と、わたし」やSNSを活用することで実現したいです。 続きを読む
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Q.
大学生活において注力したこと(学業、部活、サークル、アルバイト等なんでも可)とその経験を通じて成長できた点を具体的に 400字
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A.
NGO団体での長期のインターンシップです。大学での学びから国際協力に興味を持ち「不用品の寄付を募り、その査定金額を貧困国の子供たちの支援金にする」企画を担当しました。中でも、近年フリマアプリの浸透で物品寄付に結びつきにくいことが課題であると着目し、少しでも支援者数を増やすためランディングページ作成に注力しました。具体的には、他団体のページやターゲット層の分析から、対象を40代から50代女性に設定し「お子様のために使った絵本や参考書を次は貧困国の子供たちに」という自分なりの新たなコンセプトを打ち立てました。初めての経験でしたが、ストーリー性を持たせたコンテンツと、対象者に合わせた可愛らしいデザインで共感と信用を得ることを心がけました。結果、獲得が難しいとされる新規支援者数を2ヶ月で約20人の獲得となりました。以上の経験から、客観的に分析する大切さと対象の立場になって考え抜く力を養いました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所、短所について具体的に。またあなたの長所が活かされたエピソードがあれば 400字
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A.
長所は、逆境を前向きに捉えて行動に移すところです。コロナ禍のため海外でのボランティアを断念した私は、国内にいながらも携わるチャンスはあるのでなはないか、と前向きに捉え、あるNGO団体が主催している「オンライン海外ボランティア」に外国語の講師として参加しました。私は、子供たちの将来の選択肢が少しでも広がるようにと考え、難しく希望者が少ないとされる英語の講師に立候補しました。具体的には、1クラス10人程のカンボジアの子供たちに、簡単なゲームや教科書を通してオンラインで英語を教授しました。結果、最後の授業で「先生になりたい」という子供たちの新たな将来の夢を聞くことができました。短所は、1人で抱え込みやすいところです。このボランティアで「相談」を現地のスタッフの方ともっと頻繁にすることで、より効率良く進められたのではと考えます。今後、困難に直面した際には、周りの人を頼ることで克服していきたいです。 続きを読む