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【挑戦と成長の軌跡】【18卒】トヨタファイナンスのジェネラル職の本選考体験記 No.2698(法政大学/男性)(2017/12/8公開)

トヨタファイナンス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒トヨタファイナンス株式会社のレポート

公開日:2017年12月8日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 2次面接
職種
  • ジェネラル職

投稿者

大学
  • 法政大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • SMBCファイナンスサービス
  • エプソン販売
  • 太平洋セメント
  • 日本光電工業
入社予定
  • SMBCファイナンスサービス

選考フロー

企業研究

私が企業研究として行ったことは、主に2つあります。まず1つ目は実際に足を運んで説明を聞きに行くことです。ネットなどではあまり理解ができず、やはり実際に足を運び、働いている社員の方々と話すことによって、働くイメージや会社への理解度が深まります。次に二つ目はOB訪問です。OB訪問ではできるだけ多くの社員に会うべきだと思います。実際の会社の雰囲気はやはり、働いている人にしかわからないので聞きたいことをまとめ、質問することにより、会社への理解度が深まります。それらをメモしておくことで面接においてもその経験が絶対に活かされます。
また私はこれに加えてこの会社のインターンシップに参加しました。3日間あり、とても有意義なものだったので参加することを勧めます。参加することで会社への理解や人事と積極的にコミュニケーションをとることができます。

志望動機

私は将来人々の人生をサポートすることで社会に貢献できる仕事に就きたいと考えております。その中で貴社のミッションである「豊かな社会づくりに貢献する」に共感し、興味を持ちました。金融事業はトヨタの総資産のうち55.5%の割合であり、その中でも自動車販売金融事業は、日本の車ユーザー率が高いことから、ほぼすべての人々に貢献が可能であると考えました。クレジットカード事業においては、日本のカード決済率が約17%と、まだまだ成長性があり、中でも貴社はトヨタ力を活かし、カーユーザーを囲い込み、他社には真似できないサービスを展開しています。そしてテクノロジーが進化する時代においてAIではできない人間の知恵を活かし、「人を大切にする」という姿勢にとても魅力を感じています。また、インターンや説明会を通じて多くの社員の方々のお話を伺う中で、すべての方々が自分の仕事に誇りを持ち、納得がいくまで何度も挑戦する姿にとても感動し、共感しました。私も貴社において、強みである「諦めない精神」を活かし、何度も挑戦し豊かな社会づくりに貢献したいと思い、志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、自己PR

ES対策で行ったこと

キャリアセンターや友人などに見てもらい、アドバイスをもらった。やはり、主観的にではなく、客観的にみてもらうことが大事である。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

自分でSPI、玉手箱、テストセンターなどの参考書を買い、繰り返し解いた。間違えた問題は繰り返し行い、理解を深めた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断だったが、この企業独自のものだった

1次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
7年目の人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかくコンパクトに質問に的確に応えるように心がけました。長々と話すと面接官にあまり重要な部分が伝わらないと思いました。まず、コンパクトに質問に対する応えをし、なぜそう思うかを後から話すのが評価されたのではないかと感じました。

面接の雰囲気

わりと歳も近い人事の方であったので緊張はしなかった。また、ずっと笑顔で終始和やかな雰囲気の面接だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自身の強みと弱みを両方踏まえて自己PRしてください。

私の強みは「諦めない精神」です。
私は靴屋で2年間アルバイトをしているのですが、そこでは販売のノルマが課せられます。いかに靴を販売するか、私には気をつけていることが3点あります。1.お客様をお待たせしない。常に走る。2.お客様のニーズに合わせた販売。梅雨の時などは防水スプレーをお勧めし、付帯販売をして売り上げを伸ばす。3.接客サービスの向上。年齢層に合わせた接客をする。以上の3点を踏まえて販売をすることにより、店の売り上げに貢献しています。しかし、これまでの2年間の間には時にはお客様に声をかけても無視されたり、仲間との連携がうまくいかなかったりして接客の難しさを身に染みて感じ、自分に自信をなくしたこともありました。しかし、そのような時は課題を見直し、改善点を見つけ、知識を高めるよう自分なりに努力し、質の良い接客を目指してきました。
何度も挑戦する。簡単に諦めたりしない。それが私のモットーです。
しかし、このようにお客様により良い接客を心がけることに集中しすぎるあまりに、「周りがみえなくなってしまう」時があります。これが私の弱みでもあります。アルバイトを始めたばかりの時は、一人のお客様を接客するのが精一杯で、他の困っているお客様や周りのメンバーのことを気に掛けることができませんでした。しかし、このままでは周りの人やお客様にも迷惑をかけてしまい、自分自身も成長できないのではないかと思い、日々周りを冷静な目で見るように心がけ、アルバイトが終わった時点で、それができていたか毎回振り返るようにしました。その結果、日が経つにつれ視野が広がり、多くのお客様やメンバーに目を向けることができるようになりました。このような経験から私は、弱みは恥じではなく、弱みにこそ成長の可能性があるのだと実感し、振り返り何度も挑戦することによって弱みを強みに変えていけるのではないかと考えています。

あなたにとって働くとはどんな意味を持ちますか?

私にとって働くとは自らの行動に責任を持つことだと考えています。学生の時は価値を生む側ではなかったが、社会人は価値を生んでいかなければならないと考えています。働くということはそのことに対してお金をもらいます。お金をいただくということはその分かそれ以上の働きをしなければならないと考えています。そしてその働きはただ何も考えずに行うことではなく自ら考え、主体的に考えて行うことだと思います。学生の時は初めから教えていただいたが社会に出たら自分で考え、行動に責任を持つべきであると考えています。そのためにはPDCAサークルが重要だと私は考えます。まずはじめに計画しそれを実行します。そして振り返りとしてチェックしまた改善につなげていくことで問題を解決でき、それを繰り返すことで社会人として成長できるのではないかと考えます。

2次面接 落選

実施時期
2017年04月
形式
学生2 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分を飾ってしまったところが落選してしまった原因だと思う。面接官は人をみるプロなので自分のことを素直に話すことが重要であると感じた。

面接の雰囲気

面接官は2人ともとても温厚だった。私が話すことをとても集中して聞いてくれたと思う。リアクションをしてくださり、とても話しやすかった。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたが大学で取り組んでいるゼミのテーマについて教えてください

今や日本やアメリカと並ぶ経済大国中国。中国は1980年代以来、およそ35年間で社会経済高速成長期を経てきました。しかし、高速成長の下支えになったいわゆる「人口ボーナス」はいつの間にか消えつつあり、人口問題は逆に経済失速の要因になる可能性が高まっています。中国国家統計局が公表したデータ(中国人口普査資料)により中国の合計特殊出生率を見ると、2000年の1.22から2010年には1.18まで低下しました。1990年代後半から既に1.5以下の低いレベルになっており、近年さらに低下してきていることがわかります。そして同時に中国では高齢化が起こっており、日本と同様に少子高齢化社会となっています。人口の様々な変化は経済とどのように関係しているのか。中国の経済変化の要因は様々ありますが、本論文では、中国の人口構成の変化と人口増減の変化に着目し、中国の経済に与える影響と今後の対策を考察していきました。

高校時代頑張ったことはなにか

私の高校時代の印象的なことは「定期試験」です。当時大学の付属高校に通っており、毎回の定期試験の成績上位者から希望する学部に行くことが出来ました。なので毎回の定期試験が大学の入学試験のようなものでした。希望する学部に行くために私は小学校の時に培った文字を書く力や中学の時に培った目標を持ち努力する力や考えて行動する力を活かし、計画を立てて、誰よりも勉強しました。友人の家や図書館を利用させていただき、夜遅くまで勉強をしました。時にはつらい時や辞めてしまおうというときもありましたが、諦めるのは嫌いだったため、頑張りました。また友人と協力し切磋琢磨することで、全体で560人中トップ10の成績になり、希望する学部に進学することが出来ました。

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トヨタファイナンスの 会社情報

基本データ
会社名 トヨタファイナンス株式会社
フリガナ トヨタファイナンス
設立日 1988年11月
資本金 165億円
従業員数 1,886人
売上高 2712億1700万円
決算月 3月
代表者 西利之
本社所在地 〒451-0046 愛知県名古屋市西区牛島町6番1号
平均年齢 42.2歳
平均給与 618万3000円
電話番号 052-527-7111
URL https://www.toyota-finance.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131176

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