- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
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【らしさを活かす新発想】【21卒】YRK andの冬インターン体験記(文系/コンサルタント)No.9007(大阪府立大学/男性)(2020/6/5公開)
株式会社YRK andのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 YRK andのレポート
公開日:2020年6月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- コンサルタント
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
リブランディングという分野に対する興味が強かったため参加した。
もともとブランディングという言葉は聞いたことがあったが、リブランディングという言葉は聞いたことがなく、調べてみると、企業のブランドの根本は変えずに時代に合わせた企業イメージを再構築していくという内容のものだった。
クライアントが多種多様な企業のため、インターンに参加することで多様な業界分析にも役立つのではないかとも感じた。
また、創立123年にも及ぶベンチャー企業とのことだったので、仕事のノウハウがしっかりしているのだろうと思い、その業務を体感してみたかったことも背景にある。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンでは特別な選考を必要としないものだったので、選考に対する対策などはしなかった。しかし、少し特殊な業界ではあるため、どういった業務を行っているのかや、インターンではどんな体験ができるのかはしっかりと調べて臨んだ。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪府大阪市中央区瓦町/大阪本社
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 私を含め4人の参加者しかいなかったため、平均的な学歴は分からないが、参加者はみな関西圏内の学生で、高学歴の方は少なかった。
- 参加学生の特徴
- 参加者はほとんど文系の学生だった。 インターンはとりあえず参加してみたという学生が多かったと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
架空のお菓子メーカーの商品をどうブランディングするのか。
1日目にやったこと
まずはアイスブレイクとして、自己紹介やひらめきクイズなどで参加者と社員の方との交流時間が設けられた。
その後は、リブランディングの事例紹介、体感ワークの説明、導入の流れだった。
2日目にやったこと
前日説明してもらった体感ワークの実践編だった。
チーム内でプランを考案し、プレゼンを行なうための準備が大半だった。
プレゼン終了後は、社員の方と人事部長の方を交えた座談会が設けられていた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
プランナーの社員/新入社員/人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
お菓子メーカーのリブランディングを考える上で、「その企業のらしさ」をまずは考えるように指摘していただいた。新しい意見ばかりを追い求めてしまい、結局はその企業のらしさが活かされてないという場面があった。そのらしさを活かしながら新しいものを生み出すのがリブランディングだと分かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
リブランディングの知識も経験もないため、自分たちが考案したプランが本当に正しい方向性なのかが分からなかった。
また、正解のないワークなのでチーム内で何度も意見を言い合ってプランを考案したが、チーム内で意見がまとまらず、時間を少しオーバーしてしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
たくさんの業界、企業を調べる中でホームページを見ることがあるが、そこに書いてある企業理念や歴史にはストーリーがあると分かった。
リブランディングの事例を学んだことで、企業の見方が少し変わったように感じる。
具体的には、その企業がどういう思いをもってその仕事に取り組んでいるのか、どういう歴史を歩んできたのかなど、企業の思いの部分への興味が強くなった。
参加前に準備しておくべきだったこと
YRKandさんのホームページを事前にチェックしたが、リブランディングの事例については勉強不足だったと感じた。
短時間でのプラン作成(グループ活動)になるので、事前にイメージができていれば時間で焦ることは無かったのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
プラン考案や、座談会に関わってくださる社員の方が自分たちと年齢が近い方だったので、その方々のやりがいや会社選びの理由を聞いたことで具体的なイメージを持つことができたと思う。
また人事部長の方のお話も伺うことができたので、自分が会社に入ったときにどういう空気感で仕事をするのかを考えることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ワークの中で時間をオーバーしたときに、少しあわててしまったことが要因に挙げられる。
しかし、個人的な感想だが、インターンの参加者のなかで群を抜いて賢い人や発想が優れている人はいなかったため、選考の中で自信をもって発言できれば十分チャンスがあると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
何よりも社員の方々の空気管が良かったと感じる。自分がこの企業で仕事をするとすれば、充実した時間を過ごせるとも感じた。
また、インターンのなかで企業のブランド力はこれから欠かせない分野だと理解したので、この業界に関する志望度はとても高くなった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加者が選考を免除されるといったことはなさそうだが、早い時期からLINEで人事の方からの情報発信を受け取ることができるため、そういった点では有利になるのではないかと思う。
また、学生にとって馴染みのない業界だと思うので、ESを書く際にもインターンの経験が活きると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には、人事の方の名刺とLINEのIDが渡され、登録すると次回選考の案内を受け取ることができる。インターンシップ参加者用の選考もあるのだと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと、若いうちから裁量のある仕事がしたいと考えていた。そういったこともあり、プランナーなどアイデアを仕事にできる業界を志望していた。
企業の規模についてだが、少人数のベンチャー企業は安定性が分からないため、ある程度の従業員数と歴史のある企業に重きを置いていたかもしれない。
いわゆる大手企業にはあまり興味がなく、これから伸びそうな業界、企業への志望度が高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加したことで、アイデアを仕事にする業界への興味関心が非常に強くなった。また、ブランディングの仕事では、多種多様な業界のクライアントが存在するため、日々勉強しなければならないという点も自分の成長に欠かせないと考えるようになった。
また歴史のあるベンチャー企業だったため、企業の安定性も考慮するようになった。
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A.
paizaでインターンシップのスカウトをもらい、興味を持った。
実践的なチーム開発を学べるということで参加した。
日程も7月下旬と丁度よく、他社インターンシップと被りにくい日程だったため参加することにした。続きを読む(全105文字)
YRK andの 会社情報
| 会社名 | 株式会社YRK and |
|---|---|
| フリガナ | ワイアールケイアンド |
| 設立日 | 1934年12月 |
| 資本金 | 1200万円 |
| 従業員数 | 181人 |
| 売上高 | 43億円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 中許 将一 |
| 本社所在地 | 〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町2丁目6番6号 |
| 平均年齢 | 41.0歳 |
| 電話番号 | 06-6203-9001 |
| URL | https://www.yrk.co.jp/ |
