1次面接
【学生の人数】9人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰のやわらかい方々で、話しやすい印象を持った。そのため特に緊張することもなく、ありのままの自分で選考に臨むことができた。【学生時代に頑張ったことは?】私は軽音サークルでのバンド活動に注力しました。私は限られた時間の中で信頼関係を築くために、バンド内の「潤滑油」のような役割を担う事を心がけていました。練習をスムーズに進めるためにスタジオには誰よりも早く着いて機材や空調の準備を行い、会話をする場では全員が発言しやすい環境となるように意識しながら会話を回しました。その結果誰とでもチームワークを高める事ができるコミュニケーション能力を養うことができ、文化祭のライブでは出演した全○○バンドの中から自身の組んでいたバンドをベストバンドに選んで頂く事ができました。軽音サークルでの活動を通じて、その場に必要な役割に合わせ柔軟に対応する調整力を養う事ができました。【自己PRをお願いします。】私の強みは、問題に対して多角的にアプローチできる視野の広さです。以前勤務していたパン屋は人通りの少ない場所にあったため客足が少なく、パンの売れ残りが度々問題になっていました。そこで私は2つの策を考えました。第一に試食の提供です。苺やチョコ、抹茶といった様々な味のクロワッサンが店の売りだったのですが、見た目だけでは味が想像し辛いのではないかと考え、試食によって手に取ってもらいやすくなると考えました。第二に外国語に対応したPOPの作成です。当時使用していたPOPは日本語のみに対応したものでしたが、ある時店先を眺めていて外国の方の多さに気づき、外国の方にも気軽に来店して頂きたいと思いPOPの新調を提案しました。これらを実施した結果、来客数、売上個数ともに増加し、売れ残りの問題を解消する事ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】飾らず偽らず自身のありのままで回答していたこと。また、質問の回答に一貫性を持たせることを意識して回答していたこと。
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