18卒 本選考ES
グランドスタッフ
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
一言で表すあなたのキャッチフレーズを教えてください。(20字)
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A.
私は、うさぎのようによく聞きます。 続きを読む
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Q.
趣味・特技等があれば教えてください。(150字)
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A.
【10年間続けているテニス】 私は中学高校時代、女子硬式テニス部でキャプテンを務めておりました。部活動では、助け合い補い合うことで大きな力を発揮する「1+1=5にする」という考えを掲げながら、チームワーク力の大切さや努力の大切さを学びました。現在も休日は友人とテニスをして、体力の維持努めております。 続きを読む
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Q.
生時代に特に打ち込んで学習したことについて教えて下さい。(200字)
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A.
【語学力の向上】 初めての留学では周囲の話すことが全く理解できずに挫折を経験しました。帰国後は毎朝5時に起床し、登校までの時間は毎朝必ず語学に向き合う時間を設け、それ以外に1日80個の単語を覚えました。すると大学入学時に290点だったTOEICを750点に向上させ、中国語検定も取得することが出来ました。この経験から高い目標も、諦めずに適切なステップを踏むことによって叶られることを学びました。 続きを読む
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Q.
周りの人から見たあなたの評価を、強み・弱みを含めて教えてください。(200字)
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A.
【寄り添う姿勢を持つ強みがあり、断れない弱みがある私】 アルバイト先の進学塾では、生徒や保護者方の立場に立つことを大切にしております。すると昨年度の合格発表後には「塩原先生のおかげで人生が変わった」と涙を流して感謝の言葉を頂きました。 一方で、お願いされたことを断れずに引き受けていくうちに自身の学業に影響が出たり、体調を崩してしまうこともありました。最近では誠実に説明し、お断りする練習もしております。 続きを読む
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Q.
過去4年間に、学業以外において取り組んだ最も印象に残る経験(困難に向きあい、乗り越え、実現してきた経験)について教えて下さい。いつ・どこで・どのようなことだったのか具体的に教えて下さい。(300字)
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A.
【昨年ロサンゼルスの病院で男の子と時間を共にした経験】 留学先のUCLAで所属していたボランティアサークルでは、現地の学生と一緒に小学校や孤児院、病院などを訪問する活動を行っておりました。ロサンゼルス病院で出会ったある男の子は、大変大人しく、他の子どもたちが集まる輪に参加できない様子でした。私は仲良くなろうと彼に積極的に話しかけましたが、心の距離は簡単には縮まりませんでした。しかし、何度も戸惑い悩みながらも、根気よく彼に向き合うことで段々と仲良くなることが出来、最後には彼の方から話しかけてくれるようになっただけではなく、子どもたちの輪から大きな笑い声を聞かせてくれるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたはその中でどのような役割を果たし、どのように乗り越え、何を学びましたか? (300字)
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A.
【きっかけ作りをする役割】 私の帰国後も友達に囲まれて欲しいという思いから、仲良くなった後には彼と一緒に多くの子どもが集まるスペースに足を運び、他の子どもとコミュニケーションをとるきっかけを作るよう努力しました。 彼の接し方に戸惑い、思い悩んだ時に、私が大切にしていたのは「相手は鏡」という母がよく遣う言葉です。曇ったままの彼の表情は私のアプローチが最善ではないことを映していると考え、私はただ単に話しかけるのではなくそっと寄り添ったり無理に賑やかな輪への参加を勧めぬよう気をつけました。この経験から相手が本当に求めているものは何か、真剣に考える姿勢を身に着けました。 続きを読む