【挑戦心が光る営業プロ】【16卒】アイシン福井の本選考体験記 No.1172（福井県立大学/）（2017/6/13公開）

その場で考え、出来た人から手を挙げ、発言していくという質問がいくつかあったので、考えるスピードや事前に予想していた質問の数、一番最初に手を挙げる積極性を見ていたのだと思います。また、今後の会社の展開を聞く質問もあったため、どれくらい会社のことを調べており、今後のことをちゃんと考えて調べていたかも評価していたと思います。

進め方は普通の面接と同じで自己紹介、志望理由などを聞いていました。また、途中で緊張を和らげてくれるように気になるニュースを聞くなどしました。そして、その場で考える質問もあり、出来た人から手を挙げて答えるという質問もありました。

入社してどのようなことを実現したいですか。

私は、営業のプロフェッショナルになることを実現したいです。私は、大学祭の協賛金を集めるため、営業を経験しました。１人に約１０件ほど企業が割り当てられます。協賛企業を増やすために、私は大学祭を成功させたいという熱意はもちろんのこと、相手の立場になることを意識して、相手に与える影響について伝えました。他にも、来場者数は状況なども伝えました。その結果、新規も含め５件ほど協賛して下さりました。また、契約が取れたときは、やりがいを感じ、この経験から営業のやりがい、難しさを身も持って知ることができました。そこで、御社で営業を行い、多くのことに挑戦して少しずつ成長していき、御社に利益をもたらす営業のプロフェッショナルになることを実現したいです。

エントリーシートに書いてないあなたたちの強みを教えてください。

私の強みは挑戦心です。私は、いくつかアルバイトしてきましたが、全て短期のアルバイトです。なぜなら、長期では、アルバイトに慣れが生じ、成長が止まります。しかし、短期だと現場がいくつも変わるので環境も変わり、常に成長していけると思ったからです。アルバイトの種類は、飲食店やパソコン関係、お神輿を担ぐなどもしてきました。そして、多くの人々と接することで、多くの価値観と触れ、自分の人間性の幅が広げることができたと思います。