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株式会社日建技術コンサルタント

【技術で恐怖を減らす】【23卒】日建技術コンサルタントの建設コンサルタントの本選考体験記 No.33385(非公開/非公開)(2022/7/13公開)

株式会社日建技術コンサルタントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社日建技術コンサルタントのレポート

公開日:2022年7月13日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 建設コンサルタント

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全て対面ですが少人数せい

企業研究

3月に開催される会社説明会に参加しました。コロナのこともあり少人数せいで私の時は1人だけだったので少し緊張しましたが、聞きたいことは全て聞けました。その時に渡される冊子にはホームページなどには書いていない情報もあるのでそれをしっかり読むことでその後の選考がやりやすくなると思います。簡単な履歴書提出はありますが、エントリーシート提出は無くて、代わりに筆記試験として本社で自分の考えを時間内に書かないといけないので、筆記試験までに志望理由や入社後にやりたい事などしっかり考えて言葉にできるようになる必要があります。説明会、筆記試験、面接で3回は会社に実際行くことになるので雰囲気などは身をもって感じることができます。

志望動機

南海トラフの被害を受ける可能性の高い地域に住んでいるため、常に小さな恐怖と隣り合わせで暮らしていましたが、前述した研究を始めたことで怯えるだけではなく自分にもできることがあると思い防災につながる仕事がしたいと思いました。そこで人々の安全な生活を支える社会基盤設備の計画設計をする建設コンサルタント業界に興味を持ち、自分の技術をもって災害から人を守れる街を作り、人々の感じている恐怖を少しでも減らしたいと考えています。
その中で貴社は総合建設コンサルタントとして幅広い分野の知見と専門家を抱えているため、防災・減災事業に対しても様々な角度から最適解を提案でき、時代や地域のニーズに合った安全なまちづくりができると考え、志望します。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

履歴書の形式による。

ESの提出方法

説明会の際に手渡し

ESの形式

大学指定の履歴書

ESを書くときに注意したこと

大学指定の履歴書なので自己PRと研究内容と志望動機を会社の求める人物像をネットで調べて参考に書いた。

ES対策で行ったこと

説明会と同時に渡すので、建設コンサルタント業界全般に言える一般的な事、ネットで調べれる日建技術の情報を参考に書いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

説明会・セミナー

時間
50分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
大阪本社

セミナー名

対面説明会

セミナーの内容

建設コンサルタント業界についてと日建技術コンサルタントについての説明

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

逆質問はある程度考えて挑んだ事と、少人数制なのである程度自分がやりたい事を伝えられるように準備していった。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

履歴書提出が説明会と同時だったので必須だと思う。

独自の選考 通過

実施時期
2022年04月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

筆記試験

選考の具体的な内容

大阪本社で5時間ほどの試験。
国語、数学、時事の筆記試験。(中学レベルでそれほど難しくはない)作文試験(建設コンサルタント業界に関連すること、将来やりたいことなど)、適性検査(言語、非言語、性格)
念のためSPI対策をした。少し調べて問題パターンに慣れる程度。志望理由、今後やりたい事、建設コンサルタントとして貢献できることなどの作文があるので事前準備は必須。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大阪本社

形式
学生1 面接官5
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間まで違う部屋に通されて、時間になったら面接室に通されます。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

聞かれた質問にあまり長く話し過ぎずに一問一答のように答えました。深堀はしてこないので、伝えたい事を簡潔に伝えました。

面接の雰囲気

淡々と質問されて短めに答える。雑談などは一切なし。業務的な感じ。こちらの答えに対しての反応もないので正解が全く分からない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

入社したらしたい事。

インフラ、特に水道施設の長寿命化計画、維持管理に興味があります。先日、私の住む地域が送水管の崩落により断水しました。たった一本の送水管が、六万戸の生活を支えている点、老朽化を未然に防ぐことができなかった現在の点検方法に危機感を覚えました。この断水をきっかけに調べると、水道施設の課題が多く見えてきました。
全国的に水道施設が老朽化しているが、修理は進んでおらず、数多くの事故が発生している現状、また、人員不足も課題ということがわかりました。
この課題を解決するためには、AI、ドローン等の新技術を活用しながら老朽化が進む水道インフラに対して新しい対策の必要があると考えます。
貴社に入社できましたら、少ない人数でも効率的に業務が行えるような新技術を活用した、維持管理方法等を提案してインフラ施設の長寿命化を支えたいと考えます。

どのような技術者になりたいか

信頼される技術者になりたいです。
今現在では建設コンサルタント業界で働くにあたっての専門知識は殆どないと考えます。実際使える知識は働いて経験を積むことで学べると考えますので、貴社に入社した際には分からないことは素直に受け入れ先輩社員の方々に頼りながら日々吸収したいです。そして、20代のうちに技術士資格取得に挑戦し、多くの業務を任せていただけるような信頼される技術者になりたいと考えます。
建設コンサルタント業界を志望する理由は?
私は飽き性なところがありますが、それは常に挑戦していたいという長所として捉えています。建設コンサルタントの仕事は、クライアントによって抱える課題は様々なので同じものはないと理解しています。試行錯誤を繰り返し、新しいことに常に挑戦できるこの業界は自分の性格と大変マッチしていると感じています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

会社の雰囲気が暗かったのと、面接官の態度があまりよろしくなかった。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

わからない

内定者の所属大学

わからない

内定者の属性

建築土木

内定後の企業のスタンス

割とすぐに断ったので分かりません。承諾検討は2週間ほどだった気がします。面接中他に受けてる企業と選考状況を会社名まで詳しく聞かれます。

内定に必要なことは何だと思うか

面接では明るくハキハキと簡潔に伝えたい事をまとめて伝える、話し過ぎないことが大事な気がします。決まった質問を淡々と聞かれていく感じで質問の答えに対して深掘りされることがないので、伝えたい事があるのならば1番初めに伝えることが大切です。面接中、本当に反応が無くて興味がないのかな、これは落ちたなと思ってしまいましたが内定いただいたので、面接官の雰囲気に惑わされずに最後まで明るくハキハキと答える事が大事です!

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

筆記試験にある程度回答できて、面接も受け答えできれば大丈夫だと思います。実際接した社員の方々もそれほどコミュニケーション能力の高い方ではないのかなと感じたので、コミュニケーション能力もそこまで高くなくても大丈夫だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接官の態度が本当によろしくないです。はじめに面接室に通される際も、何か言われたのですが、小さな声で早口のため聞き取りづらく、聞き返すと緊張してるのか?と薄ら笑いで言われました。面接中もこちらの話を聞いているのか分からないくらい反応がないですが、負けない事。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定辞退したためどのようなフォローがあるか分からないです。

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日建技術コンサルタントの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日建技術コンサルタント
フリガナ ニッケンギジュツコンサルタント
設立日 1958年4月
資本金 8000万円
従業員数 322人
代表者 山口伸明
本社所在地 〒542-0012 大阪府大阪市中央区谷町6丁目4番3号
電話番号 06-6766-3900
URL https://www.nikken-gcon.co.jp/
NOKIZAL ID: 1581878

日建技術コンサルタントの 選考対策

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