日建技術コンサルタントの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会社到着→交通費の清算→別室で待機→入室→面接→退室→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明（面接官は自己紹介をしません）【面接の雰囲気】かなり形式的で淡々と進みます。一問一答形式で、エピソードなどを長く話しても興味がなさそうだったので、こちらも一言二言程度で簡潔に述べることを意識しました。一切深掘りはされません。【筆記試験の感想を教えてください。】国語、数学、時事の中で、数学は解けた方だと思いましたが、国語の特に漢字の書き取りや敬語、時事の中の公民分野については、忘れてしまっていた箇所もありました。漢字が書けないことにショックを受けたので、漢字検定の勉強を始めました。※上記回答のうち、「漢字が書けないことに～」以下の部分は面接官は聞いていなかったように感じました。「筆記試験の感想」を聞かれているので、筆記試験がどうだったかにしか興味がないんだろうなという感じです。他社の選考だとむしろ「漢字が書けないことに～」以下の部分を重視されると思いますので、この会社での面接に関しては、「聞かれたことだけ」「一文で」答えることを意識するといいと思います。【やりたい業務とその優先順位を教えてください。】私は今大学院で〇〇を学んでいるので、〇〇の業務に関わりたいです。また〇〇分野にも興味があります。【筆記試験のときには１．〇〇、２．〇〇、３．〇〇と答えていますが。】はい、当時はそのように答えましたが、今はそれらのどの業務にも興味がありますので、優先順位は特にありません。【あなたの勉強してきた〇〇、〇〇、〇〇を考えると、〇〇という部署がすべてをカバーしていると思いますが。】確かにこれまで勉強してきたことを考えると〇〇という部署も魅力的に感じますが、今はどちらかというと〇〇の方に興味があり、チャレンジしたいと思います。※筆記試験の時に、行きたい部署3番目までの希望を書かされたことをこの質問で突っ込まれるまで完全に忘れていました。筆記試験の感想と併せて、面接まで覚えておく方がいいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官のうち、1名が耳が遠いようでした。学生の回答を一切聞いておらず（聞こえない？）、隣の面接官に「今なんて言った？」と聞いていました。その際に隣の面接官が学生の話を勝手に短くまとめるので、結局長々と話しても意味がないのです。もしまとめられたくなければ、大きな声でゆっくりはっきりとをかなり意識しないといけません。相当耳が遠い様子でした。またその耳が遠い面接官以外も、話の付属の部分には全く興味がないようで、話を遮られることもありました。合否の連絡方法は郵送です。