【安心の未来を築く】【23卒】ニュージェックの技術部門の本選考体験記 No.33371（非公開/非公開）（2022/7/12公開）

オンライン会社説明会

建設コンサルタント業界、会社の説明

事前準備は、ホームページを少し確認したのみです。各グループのお話を実際働いている社員の方から聞けるのでとてもタメになるのと、何グループかに分かれるので質問もしやすい雰囲気でした。

説明会に参加した人にエントリーシートが送付されるので必須だと思います。

建設コンサルとニュージェックの志望理由/入社後やりたいこと/研究内容/建設コンサルタントとして社会に貢献できること

メール

Excel

無理に字数を埋めようとせずに伝えたいことを伝わりやすいように書いた。

他に受けてきた会社の自身のESと就活サイトに載ってるESを参考に書いた。説明会で聞いた分野ごとの仕事内容を参考にした。

なし

オンライン

分からないことは素直に分からないと伝えてリラックスして伝えたい事を落ち着いて話せたので評価されたと思います。

堅苦しい雰囲気は無く、話しやすかった。雑談を踏まえながらでリラックスして話せた。接続がうまくいかず少しトラブルが生じたが対応も早かった。

なし

なし

入社後にやりたいこと

災害が起きても被害の受けないような100年使われるインフラをつくり、街の人々の当たり前を守りたいと考えます。先日私の住む地域が送水管の老朽化による崩落によって断水しました。当たり前にあるはずだった水が使えなくなった時、その当たり前がどれほど生活を支えているかを身をもって実感しました。断水を機に全国的に水道施設の老朽化が進んでいることを知り、インフラの点検方法の見直しが必要だと感じました。この課題を解決するためには、AI、ドローン等の新技術を活用しながら老朽化が進む水道インフラに対して新しい対策の必要があると考えます。貴社に入社できた際には、貴社の総合力を生かし多角的な視点から最適解を探し、多くの人とコミュニケーションを取りながらこれまでにないやり方を提案し長く使われ続けるインフラ作りに貢献します。

建設コンサルタントとして貢献できること

建設コンサルタントは実際に現場に行き、お客様の生の声を聞き、その状況に応じた最適なソリューションを提案し、自分の考えをかたちにすることができると理解しています。近年、日本各地で自然災害が起こる中、研究の一環で行った住民へのインタビューを通し、高齢者の防災への意識の低さを実感する機会がありました。学生の身分ではその事実を知っても何も行動できず悔しい思いをしましたが、この業界で働くことができたら、まちの人々とコミュニケーションを取りながら様々な面から人々を災害から守れると考えます。お客様の生の声を聞ける建設コンサルタントだからこそできる、時代や地域のニーズに合わせた安全で持続可能なまちづくりを通して、社会に安心を届けることが出来ると考えます。

webで調べて、問題パターンに慣れて早く解けるようにした。

言語、非言語、性格

SPI

SPIの問題例が載ってるサイト

面接の部屋とは違う場所に通され、交通費申請書を記入してその後面接室に通された。

一次面接同様、リラックスして面接に挑みました。あまり事前に準備し過ぎず、自然に回答できたので自分がどのような人間かを伝えることができたと思います。

一次の面接よりは少し堅い雰囲気。社長は柔らかい雰囲気で話しやすかった。全員口調は柔らかで圧迫感は全くなかった。

なし

就活会議

コロナ禍でよかった点と悪かった点

悪かった点として、何をするにも罪悪感を持ちながら参加しなければいけないようになってしまった。大人数で遊ぶことは出来なくなってしまって、大学一年時に経験したキラキラしたサークル活動や旅行などの学生の時間のある時しかできない貴重な体験を奪われてしまったように感じます。しかしその分本当に大切な人と過ごす時間が増えたので少人数の友達とより深い仲になれたので、それは良かった点です。
もう1人一緒に受けた学生はオンライン授業の良い点と悪い点を言ってて良い回答だと感じた。移動時間短縮によって、学べる時間が増えた、やりたい時に隙間時間を作って勉強できたので効率的に学べた。悪い点は周りと切磋琢磨できないから難しい。

学生時代に力を入れたこと

私はサークル運営に力を入れました。大学で150人弱の人数からなるサークルの幹部をしていました。コロナ禍で今まで通りのサークル活動ができない中、自分が経験した楽しさを後輩にも味わわせてあげたいという思いでその状況下で最大級出来ることを考え、運営しました。コロナ禍だからこそできるオンラインイベントを計画したり、新歓ではオンラインと対面両方を行うことで例年より多くの新入生にサークルを知ってもらうことができました。この経験からは不利な状況を諦めるのではなく、その状況をポジティブに受け入れ、有利な状況に変えることができると学びました。また、多くの場面でマニュアル通りにいかずゼロから考える必要があったため幹部間でも意見の対立がありましたが、それぞれの主張を取り入れながら全員が納得できるよう話し合いを重ねた結果、後輩に「このサークルに入って良かった」と言って貰えるサークルを作ることができました。この成功体験からイレギュラーなことが起きた際、協調性を持って柔軟に対応する力を学びました。