22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
- Q. 困難を乗り越えた経験
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A.
私がこれまでに直面した困難は、大学4年の頃に研究の進捗が悪かったことです。毎日実験とデータ解析、先行研究の調査を行いましたが、全く良いデータが得られず、ただ時間が足りないことを嘆いていました。特に大学4年の頃には、反応試験一回当たりデータ解析に約90分かかっていました。これを効率化するために、大学院に入ってから自主的にPythonの学習を始め、自動的にグラフ化することを目標にしました。参考書2冊を用いた独学とミシガン大学の講義をオンラインで履修し勉強し、解析にかかる時間を約30分に短縮しました。合成や文献調査に時間をかけることが可能になり、昨年末には非常に反応性の高い触媒の開発に成功しました。 続きを読む
- Q. あなたが阪和興業でチャレンジしたいこと
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A.
私は化学を通してサステイナブルな社会の実現に貢献していきたいと考えており、ニッケルやコバルトのような様々な産業の下支えをしている金属の技術営業に携わりたいです。私が貴社でチャレンジしたいことは、アジアやアフリカでの金属事業に参画し、高機能・高付加価値の製品の販売とその販売拠点の拡大です。私が持っているチャレンジ精神を武器に誰よりも現場に赴き、金属や半導体への知識を最大限活用した提案により双方が満足のいくような商談ができる商社マンを目指していきます。 続きを読む
- Q. 誰にも負けない強み
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A.
変化を求めて新しいことに果敢に挑戦していくこと 続きを読む
- Q. 改善すべき弱み
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A.
一つのことに集中しすぎて俯瞰的に見られなくなること 続きを読む
- Q. 自分を説明するキーワード
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A.
バックパッカー、排ガスを光でエネルギーに変換する職人、Python 続きを読む