【感動と創造の融合】【23卒】日本ルナの総合職の本選考体験記 No.33871（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

会社説明会

会社概要、商品、ブランドについて、職種、採用情報、求める人物像について話していただきました。最後には質問時間が設けられてました。

身だしなみを整え、画面での映りを毎回意識するようにしていましたが今回はビデオオフだったのであまり意味ありませんでした。

選考を受けるにあたって説明会参加は必須でした。

SPIの本は何度も解くように心がけました。また大学でもSPI勉強用サイトがあったためそちらを使っていました。

企業オリジナル問題

国語、数学、初歩的な算数の計算と性格診断だったと思います。
日本ハムグループの会社を既に受けている人はスキップできます。

これが本当のSPIだ

オンラインだったため開始まで待機しました。開始時刻になると入室許可され始まります。

笑顔で居ることは心がけました。また長く話しすぎず会話を意識した面接を行うと良いと思います。ただ伝えたいことは最後までうなずいて聞いてくれるため焦らなくて大丈夫だと思います。

始まる前に電波の状況を確認して下さり丁寧な方と感じました。短い面接時間の中で私自身のことを知ろうとして下さったのが印象的です。

なし

就活会議、ONE CAREER

研究内容についてエントリーシートでは食品衛生と書かれていますが、詳しく教えて下さい。

はい、ありがとうございます。
エントリーシートに書かせていただいた食品衛生学とは得意な科目でして、研究内容は摘果果実の成分分析になります。摘果果実とは美味しい果物を育てるために摘み取られる未熟な果実のことを言います。そちらに含まれる成分を分析し、新しい成分の発見に努めています。もし見つけることができましたら今まで使われいなかった摘果果実の新しい利用方法を考えフードロスの削減に貢献したいと考えています。

【深掘り質問】では食品衛生学についてもう少しお聞かせ下さい。
はい、私は中学生時代母親が調理補助の仕事をしており食中毒に興味がありました、大学では食品衛生学と食品衛生学実験を通して食の安全性は確実ではないと言うことを学びました。そのため消費者に安全な食を届けたいと思うようになりました。

趣味にスイーツ巡りと書いていましたが詳しく教えて下さい。

はい、私は最近コンビニや喫茶店、洋菓子専門店のスイーツをSNSで事前に調べ買い、食べ比べするということが趣味です。最近では特にシャトレーゼと言う様々なスイーツを取り扱っているお店に興味があります。Instagramの投稿でオススメを探し店舗に買いに行きます。

【深掘り質問】シャトレーゼのオススメの商品は何ですか。
はい、かりんとう饅頭という商品がオススメです。最近和菓子に熱中しており、特にあんこが好きです。この商品も中にあんこが入っていて、食べたら止まらなくなるような商品です。もしよろしかったらお二人も食べてみて下さい。
→○○さんがとてもスイーツ好きという事が伝わりました。私たちも今度食べてみようと思います。といわれました。

面接の5分前までに会社に集合でした。それより前には来ないで下さいと言われていました。
待合室はなく看板のそばで立って待ちました。開始時間に部屋に案内されました。

端的に話す事が大切だと感じました。役員の方が眠くなってしまったのも私の話し方に非があると感じました。また緊張すると思いますが笑顔が大切です。
面接合否連絡が遅く現時点で連絡なしにしていますが必ず連絡は来ます。

入ってすぐ少し硬そうな雰囲気がありました。始まって何分前にここに来ましたか？といったアイスブレイクは少ししてくれました。総務の役員の方が少し寝ていたためあまり良い印象はないです。

なし

就活会議、みんなの就活、ONE CAREER

志望動機の中にも強みは入っていましたが、それ以外の強みはありますか。

周囲の状況を判断し自ら行動する事ができます。私は飲食店でアルバイトをしており、初めは所詮アルバイトだから、と言われたことをやるだけと単純作業を繰り返していました。しかしある日お客様から「従業員同士の私語が多く私たちの注文に気付いて貰えなかった。楽しい食事ではなかった」とご指摘の言葉を頂きました。その時私はこのままだとお客様はこのお店に来て楽しい思い出をつくらず嫌な思いだけして帰らせてしまう、と思い、お客様にとって快適な食事空間になるよう気を配る事を意識しました。初めは上手くいかず、食事中の客様の皿を下げそうになったり、お客様に迷惑がられることもありました。ですが段々と食事中に目が合うと水がない、食事が終わるとマスクをし始めると気がつき、迷惑をかけないで気を配れるようになりました。結果お客様からも感謝の言葉を頂いたり、お店へのクレームもなくなりました。この経験で培った強みを活かし、市場の動向やニーズを判断し自分に出来る事を行いたいです。

将来の夢はなんですか？

私は将来、相手の気持ちを理解し、自分の提案で力になりたいという思いがあります。私が御社の商品「イーセイスキル」をたべて感動したように、御社の商品で感動やときめきを届けられるような商品を作りたいと考えています。しかし商品の企画開発に携わるには御社の商品やお客様のニーズを深く理解する必要があると私は思います。そのためまずは営業職としてお客様と接する事で理解を深めていきたいです。3年目までにはお客様と真理関係を築く事を目標に頑張りたいです。そして5年程経ったら商品開発部商品企画課として、今までにない商品の開発に携わりたいと考えています。その時は今私が研究している摘果果実を活かした商品を作りたいです。