【感謝と笑顔の提案力】【23卒】紀文食品の総合職の本選考体験記 No.34433（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

会社説明会

会社概要、良くある質問など

録画説明会だったためカメラの写り等は気にしなくて良いです。
説明会でお話ししていた内容はメモするようにしました。

参加必須だったと思います。

企業の長所・短所、短所の改善方法、あなたの長所や学生時代の経験を当社の仕事でどのように活かしたいか、この文章を読む人にあなたの好きな物をお勧めして下さい、自己PR、ガクチカ、志望動機

郵送

履歴書と会社独自のエントリーシート(どちらも手書き)

全て手書きであったので読みやすいきれいな字で書くことを意識しました。

先輩や大学のキャリアセンターの方に添削して頂くようにしました。
また就活会議やONE CAREERで過去に登録されている方の内容を参考にしました。

就活会議、ONE CAREER

オンラインのため開始まで待機、開始時刻になると入室許可が下り面接開始

他の方が話しているときも気を抜かず笑顔でうなずいて話を聞いていたことが良かったのかなと考えます。人柄を特に見られていたと感じたため自分らしさをアピールすると良いと思います。

人事の方はとても優しく、言葉が詰まってしまってもお話を聞いて下さいました。
就活生一人一人のことを知ろうとして下さっている印象がありました。

なし

就活会議、ONE CAREER

サークルで大変だったこと

サークルで最も大変だったことは熱量差がありサークルへの参加率が低かったことです。約200人が所属していたサークルであったため、全員が同じ気持ちでサークルに臨むことが難しかったです。特に自分の学年は最高学年にも関わらず参加率が少ないことに問題を感じ自分に出来る事がないか考えました。実際に私が取り組んだ事は相手の意見を個人的に聞き幹部に伝えることです。同学年には意見を言いづらい子も居たため、個人的にサークルに来れない理由を聞き、伝えることで多くの人が参加できる環境を作るよう心がけました。この経験より相手の気持ちを考え行動する大切さを学びました。この強みを活かして御社でも営業職としてお客様のニーズを読み取れるよう努めたいです。

チームでおこなうか、一人でおこなうかどちらが自分に合っていると思うか

私はチームで何か一つの目標に向けて取り組む事が向いていると感じています。学生時代に頑張ったことでも書かせていただいたよう幼い頃から14年間ダンスを続けてきたため、一つの作品を大人数で作り上げる経験が多かったです。特に高校時代には全国大会入賞のためにチームで練習に取り組みました。そのためチームで目標に向けて取り組むという事が自分に向いていると感じています。
またダンスを長年続けたことで忍耐力もついたと感じています。この忍耐力は御社に入社でき営業職として目標達成が難しくても最後まで粘り強く取り組む事に活かせると考えています。この二つの事より、チームで目標達成のために粘り強く取り組むという事が私に向いていると考えています。

会場到着後、面接時間まで人事の方が案内して下さった場所で待機。面接時間になると会議室に案内して下さり面接開始。

二次面接では志望職種の適性や理解を聞くと事前に言われていたため、営業職の仕事を踏まえお話ししたのが良かったのかなと思います。
HPでの先輩営業社員のかたのお話は何度も見て、自分だったらこういうことがしたいと考え面接に臨むようにしました。

最初に少し緊張しているとお話ししたら、「あなたらしくお話しして下さい、少しでもあなたの良さを感じ取れると良いと思います」」といって下さいました。他の方は少し固い雰囲気とおっしゃっていましたが私は和やかに感じました。

なし

就活会議、ONE CAREER、企業HP

3年後、5年後、10年後、のイメージ

営業職に配属していただいたと仮定し、三年目までには売り場提案や商品提案を行う際に商品をそのまま提案するのではなく、お客様にぴったりな商品も提案するとプラスアルファの提案ができるようになりたいです。五年目までには私だから取引したと言っていただけるような信頼のある営業マンになりたいと思います。人と人との繋がりを意識した仕事を心がけたいです。10年目以降はもし可能であれば商品企画の仕事に携わりたいです。その時には大学の授業での商品企画の経験を活かして私にしか作れない商品を企画したいです。

【深掘り】大学での商品企画の経験とは？具体的に
私は大学で「魚離れ」に関する商品企画を行いました。私が企画した商品は○○という商品で、少子高齢化が進むと言われているためターゲットを高齢者と子どもにフォーカスしました。今思うとターゲットをどちらかに絞り商品企画した方がよりニーズに合った商品ができると感じました。この経験を活かして御社の商品企画に挑戦したいです。

大学の学科に関して何を学んでいるか

私の専攻では食の専門家となるために幅広い観点から食について学んでいます。具体的にはフードマネジメントとよばれる商品企画や栄養素、食品衛生、調理実習、実験、テーブルマナーなど座学や実習を学びました。他の専攻では「管理栄養士」や「栄養士」の資格が取れますが私の専攻ではその二つを取得する事ができません。その代わりに「フードスペシャリスト」と呼ばれる食に関する幅広い知識と技術を身につける食の専門家と呼ばれる資格を取ることができます。その資格試験は既に大学三年次に合格しており、卒業と同時に資格を取得する予定です。御社に入社した際は、今まで学んできた食の知識と資格を活かした提案をお客様にできるよう頑張りたいと思います。

営業職の先輩社員が登壇して下さり、少人数での質問会でした。

会社に到着後交通費精算の紙を記入しました。記入後面接会場まで人事の方に案内していただき、すぐに面接が始まりました。

とにかく熱意を伝えた点が評価して頂けたのかなと考えています。
また逆質問の答えに対しての疑問点をまた聞いたりと会話が弾んだり、
IR情報や経営理念、座談会のお話を交えて話せたことも評価に繋がったのかなと考えています。

私の話を最後まで聞いて下さるような方々でした。
少し緊張感のある会場でしたが話していくうちになれていくと思います。

なし
フィードバックではありませんが人事の方にどうでしたかと聞かれて良い法的にお話ししすぎたかも知れないと伝えたときに、「緊張していたのによく話せていた」と役員の方が話していたと言って下さいました。

就活会議、ONE CAREER、企業HP

食品衛生学が得意科目だと書かれているがなぜ品質管理ではなく営業志望なのですか。

私の母が調理補助の仕事をしていたと言うこともあり食品衛生に興味がありました。そのため品質管理職も勿論検討いたしました。ですが私は将来「相手の気持ちを理解した提案ができる仕事をしたい」という気持ちがあります。きっかけは飲食店でのアルバイトで、お客様にオススメのメニューを聞かれて、お客様に合う料理を幾つか挙げ提案し、実際に選んで頂いて美味しかったと感謝されたときにはやりがいに感じました。そういった直接お客様の喜びを感じられるのが営業ならではのやりがいだと私は考えています。そのため品質管理職ではなく営業職として、お客様のニーズに合わせた提案で喜んでいただきたいという気持ちがあり営業職を志望しています。

営業職として必要な力は何だと思いますか

私はお客様の立場になって考えること、そして笑顔はとても大切だと感じております。
やはり先程申し上げたよう飲食店のアルバイトの経験で、お客様の年齢や性別から合う商品を提案したことが結果に繋がっていると感じたため、お客様の気持ちや考えを尊重できるような取引である事が大切だと感じます。また笑顔は営業においてもどの仕事においても人との関係を良くする為に欠かせない物だと考えています。私自身幼い子rからダンスで舞台に立つ回数が多く緊張すると笑顔になってしまうような人間である為、この持ち前の笑顔を活かして良い関係を気付きたいと思います。

【深掘り】
面接官の方は「その二つもとても大事ですが忍耐力も大切ですね」とお話しされました。

その時に私は
私もそうだと感じました。私自身もダンスというチームワークが大切なスポーツを長年やってきたため忍耐力がついたと考えています。この忍耐力も活かしたいと思います。
とお伝えしました。