【直接社長と対話！】【20卒】オプテックス・エフエーの営業職の最終面接詳細 体験記No.7357（佛教大学/男性）（2019/7/26公開）

実際に社長に直接お会いできるチャンスなので、社長の経歴や考え方など入念に下調べした上で、調べていないとできない質問をしたので評価されたと思います。

社長、代表取締役、人事部長と初めて会う人ばかりで緊張するが、面接の雰囲気はは比較的和やかであると思う。

自己PRをしてください。

強みは忍耐力があることです。中学校時代に3年間していたソフトテニスで培った忍耐力を活かし、高校時代にはバドミントンを3年間していました。初めての大会で悔しい思いをし、1年間1日2時間素振りや走り込み、部活が終わってからも市民体育館に行き練習に打ち込んだ結果、翌年に3位入賞を果たすことができ、掲げた目標に最後まで諦めず努力できることを実感しました。また、大学生時代には、学生でしかできないようなことに取り込みたく、友人と京都から広島を自転車で往復することに挑戦しました。旅中は、精神的にも肉体的にも非常に辛かったですが、突発的に起こった問題も一つ一つ解決することで、スムーズに旅を進めることができました。持ち前の忍耐力と明るさが逆境にぶつかった場面で活かされ、乗り越えることで自信にも繋がりました。私は、人生最大の挑戦を成功させたことで、自分の強みを再認識し、大きなことに挑戦する楽しさを実感しました。

将来成し遂げたいこと　そのために何が必要か

会社全体で、より高度なソリューションを提供できる環境づくりに尽力したいです。それは全体の事業戦略や経営資源、業務効率化を図ることで各々が力を発揮しやすくなり、新規事業の発展にも繋がるからです。現在軸にされている事業基盤に並び、主力となる事業を増やすことによって会社がより安定し、新たな事業領域拡大にも貢献できると考えています。そのためには、営業として貴社の事業分野を幅広く学び、製品に触れ、技術を知る必要があると思います。また、今後よりグローバルな視点で事業展開するためには英語を学ぶことは必須であると感じるため、現在から資格取得を目標としたり、京都に住んでいるメリットを活かし自分から積極的に外国人観光客と会話をして英語に慣れたいと思います。