21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 岐阜大学 | 女性
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Q.
志望動機(200~400字)
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A.
ものづくりを通して人々の生活を支えること、電気電子の知識を活かして開発ができる仕事をしたいと考えています。その中で電気を届ける過程で一番お客様に近い分電盤、配電盤を作っている貴社に出会いました。貴社は新規開発として感震リレー付ホーム分電盤など防災に役立つ製品に挑んでおり、従来の製品の改良を重ねているところに魅力を感じ、志望しました。今後、台風や地震など災害が起こることは避けられません。試験設備が充実している貴社だからこそ、そのような災害に備えた製品を作ることができると思いました。私は開発職として、オール電化や電気自動車の普及など電気の使用状況が変化するなかで配電盤、分電盤もそれに合わせて進化した製品を作りたいです。また、災害時にも活躍し、安心安全に電気を使えるような製品を作るために、今まで学んできた電気電子の知識や積極的に学ぶ姿勢を活かして仕事に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
自覚している短所 ※具体的な行動、出来事を挙げて記載ください。(200~400字)
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A.
自分のやりたいことより全体を優先してしまうところです。部活動で尺八を演奏しています。自分がソロパートをやりたくても他の部員にやりたいと言われると、私は他のパートを頑張ったほうが全体としては良い合奏になると思い、すぐに譲ってしまうことがありました。しかし、自分の気持ちを伝えたいと思い、意欲を伝えるためにまずは練習に励みました。一人で練習するのではなく先輩や同期に演奏を聞いてもらって、技術の上達をはかりました。そして、気持ちの伝え方を工夫しました。ただやりたいというのではなく、練習してこれだけ吹けるようになったのだけど今回は自分にソロパートをやらせてもらえないかというように根拠を示すようにしました。するとみんなも納得してくれ、ソロパートをやらせてもらえるようになりました。今後も人それぞれいろいろな考えを持っているなかで、相手の意見を受け止めながらも自分の気持ちを伝えるよう取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
【3】 アルバイト ※就業期間、内容 / 【4】 希望職種と希望理由(100~400字)
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A.
喫茶店のホールを半年間担当していました。忙しい時間帯でもお客様をお待たせしないように先を見通して行動することの大切さを学びました。これからも状況に応じて積極的に行動していきたいです。/開発職を希望します。自分の考えを形にして世に生み出すことで人々の生活をより良くしたいからです。電気電子の知識を活かして、企画から開発まで手掛けることで、人々の生活を防災の面から支え、電気を活用したより良い暮らしを届けたいと考えています。私は感震ブレーカなどをIoTを活用して情報のネットワークをつくることで、災害が起こった時に被害を最小限に抑え、復旧が早く行える環境を整えたいです。また、生活スタイルの変化やニーズに応えるものづくりがしたいです。私はこのように一貫したものづくりができる貴社で、電気を安全に使えるような感震ブレーカなどの改良や防災に関わる製品の開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(120字)
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A.
邦楽部で尺八を演奏しています。音楽未経験でしたが、講師や友人の力を借りながら練習しています。最初はメトロノームに合わせて演奏するので精一杯でしたが、段々と周りの楽器の音を聞けるようになり、より音楽が楽しくなりました。竹輪笛にも挑戦しました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字)
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A.
電気電子について学んでいます。中でも半導体デバイスの一種である太陽電池の仕組みについてが印象に残っています。太陽電池は太陽光から直接電気エネルギーを取り出すのが面白いと思いました。最初はわからないことも多かったのですが教授に直接質問しに行き、理解することができました。その結果、この講義で5段階中一番良い成績を修めることができました。先日配属が決まり、高圧化における物質の物性の評価の研究をすることになりました。テーマはまだ決まっていませんが今までのように進んで学ぶ姿勢で研究に取り組んでいきます。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
強みは、課題解決能力です。邦楽部に所属しています。楽譜がたくさんありましたが、整理されておらず、演奏する曲を決める際に時間がかかっていました。この無駄な時間を無くしたいと思い、楽譜の整理をすることにしました。今ある楽譜を作曲者や楽器の編成が分かるようにExcelにまとめました。友人にも手伝ってもらい、これを見ればすぐに楽譜が見つけられるような表を作ることができました。また、邦楽部は紙媒体が情報伝達の手段でしたが、情報が伝わるのが遅い、不行き届きが起こるなどの問題がありました。そこで、どこからでも見られるように邦楽部の共有フォルダを作成しました。これにより、いつでもどこでも最新の情報を部員が手に入れられるようになり、情報の不行き届きもなくなりました。また、後輩からの疑問に応えることで改良していきました。このように問題を察知し、解決する力を社会人になってからも活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400字)
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A.
マイコンの実習でチームをまとめて作品を完成させたことです。5人で協力してマイコンを使った作品を作るという実習だったのですが、あまり積極的に発言する人がおらず、何を作るか決まりませんでした。そこで前例やどんな部品が使えるかなどを調べてきてみんなと情報共有しました。段々と構想が固まるようになりテトリスを作成することが決まりました。しかし、誰が何を担当するかがちゃんと決まっていませんでした。そこで、それまでに行ったマイコンの実習の様子から、回路が得意そうだから回路を任せるというように班員それぞれに仕事を割り振って、その得意なことについて自分が分からないことを教えてもらったりしました。すると、作業がスムーズに進み、時間内に作品を完成させることができました。私は、この経験から冷静に状況を判断して自ら行動する力、仲間と話し合いながらともに学び自分の成長にも役立てる力を身につけました。 続きを読む