【17卒】西日本旅客鉄道（JR西日本）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1628（広島大学/）（2017/6/13公開）

他社の事態をしてくださいと言われた。

同業他社と比較して、特に志望度を問う質問が多く見られたように感じました。また、鉄道他社と比較して「安全」に対する意識が強く、安全に対する考えを問う質問も来た。あとは学生の人柄を重視しているので、あまり学歴にこだわっていないように感じた。また、リクルーター面談やOB訪問を通じて自分の自己PRや志望動機についてしっかりメモを取ってブラッシュアップしていくことが大切。

選考は不透明で、リクルーター面談を全て突破することが面接に進むための絶対条件です。選考に進めなかった人は明らかに対策が不十分であったように感じました。かなり早い段階でカフェでお話しようと電話がかかってきます。油断して何も対策をしていなかった人は落ちていたように思います。また、自分の考えを端的かつロジカルに伝えることが重要であると思います。

最終面接での倍率はおよそ2倍でしたが、それまでのリクルーター面談が非常に難関であると感じます。基本的には面接ではなく面談であるという形で進むため、学生が油断しやすいと感じました。少なからず最終面接でも落ちるので注意が必要。リクルーターの方に気に入ってもらえれば選考を進むのは容易であるが、最終的に判断するのはあくまで上司であることを注意し、端的かつロジカルに話せるようにしっかりと練習することが大切だと思います。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

四国旅客鉄道株式会社

私が西日本旅客鉄道を選んだ理由としては、鉄道会社にとって大切な駅の設計に関わりたいと思ったから。四国旅客鉄道も規模が大きな会社だが、社風的、関わることが出来る事業規模を考慮しても自分には合わないと感じた。また自分が西日本旅客鉄道のエリア出身であるということも理由の一つとして挙げられる。各支社の施設部に配属され、駅の建設に関わることで街を変えていくことが出来ることを魅力に感じている。