21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
カフェでのアルバイトで、学生のお客様への親しみやすい接客に取り組みました。 私の働いているカフェは年配のお客様が多く、学生のお客様は緊張された様子でした。その方にもくつろぎの場を提供するために私が心掛けたことは、学生様を大切な友人だと思って接客をすることです。学生様が来店された際にはいらっしゃいませではなく、こんにちはと挨拶をし、目を見て笑顔で対応しました。また、どの商品を頼むか迷っている際には、その日の気分を伺い商品を勧めました。その結果、学生様から声を掛けてくださるようになり、また3名のお客様に常連になって頂く事ができました。 この経験から、相手の状況に応じた雰囲気を作り出す事により、関係性を変化させる事ができるという事を学びました。入社後は、お客様に合わせた雰囲気を作り出すことで、ニーズを引き出し、最適な提案をできるよう尽力致します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は柔軟なアイデアを発信し主体的に取り組み、結果を出す事ができます。大学の実習で、6人で公園のリノベーション案を考えました。その際、いつも意見を出すのは私を含めた3人で、他の3人は携帯を触るなど関心のない様子でした。重苦しいムードとなり、どうするべきか考えていると、彼らは模型を良く見ている事に気がつきました。そこで、案を考える作業と模型製作を同時に進めることを提案しました。模型担当者はモチベーションが上げ、精度の高い模型を作り上げました。互いの担当者に客観的な評価を与えた事や、十分な時間を取る事ができた事から、ベストを尽くす事ができ、発表の際には他の班が厳しい指摘を受ける中、私の班は完成度が高いと評価を受ける事ができました。私の強みである主体性を活かし、入社させて頂いた際には自分や周りの状況をよく理解し、最も適切な行動を行うことで結果を出します。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望した理由は、人々の生活を災害から守り、自然豊かな美しい地域社会づくりに貢献したいと考えたからです。貴社の、人と自然が共存できる地球環境の実現を目指す姿勢に共感致しました。貴社の仕事内容で特に関心があるのは、河川分野です。 私が河川に興味を持ったきっかけは、大学の授業で2013年に発生した台風18号により桂川が氾濫した動画を見たことでした。桂川や渡月橋で有名な嵐山には、何度も桜や紅葉を見に訪れている場所でありました。また、川沿いで観光客が食事を取りながら談話をしている様子や、鳥や魚がのびのびと生息している様子が印象的であり、心和ませていました。そのため、穏やかなイメージのある桂川が氾濫し、訪れたことのある売店まで水位が上がり浸水をしている様子を見て衝撃を受けました。そして、2018年の西日本豪雨の際にも、桂川の水位が上がっている様子をニュースで見て、同じような浸水被害が出るのではないかと心配をしました。しかし、桂川では河道掘削等の治水対策が行われており、台風18号の際のような浸水被害は起こりませんでした。その対策の過程を知り、河川の災害対策が人命を守った事がよく分かりました。この経験から、人々の命を守り生活を支える仕事がしたいと考えていた私は、河川計画に携わりたいと考えるようになりました。その中で貴社の、災害への対策だけでなく、美しい自然や豊かな生態系を守る姿勢に惹かれ志望させて頂きました。具体的に私が行いたいと考えている業務は、河川の災害対策の計画です。 将来的には河川に関する調査、計画、設計、施工、管理について知識を深め、河川計画に携わりたいと考えています。入社させて頂いた際には、人々が自然と共に安全・安心かつに暮らすことができる豊かな社会の実現のために尽力する所存です。 続きを読む