21卒 本選考ES
技術部門
21卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
建設コンサルタント業界を志望されている理由は何ですか。
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A.
人々の生活を支える仕事がしたかったからです。その仕事の中でも、人々の命や当たり前の生活を守るために必要不可欠な土木の仕事に携わりたいと考えるようになりました。建設コンサルタント業界は、仕事を行う中で技術や知識を身につけ成長し、学んだことを活かして仕事を行えることに魅力を感じました。また、実際に住民の意見に触れ、ニーズに合ったものを作り上げる事や、製作に携わった物が将来世代にまで使われる事に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
数ある建設コンサルタント会社の中から弊社を志望された理由は何ですか。
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A.
私が取り組みたい仕事は、河川分野です。河川に興味を持ったきっかけは、大学の授業で2013年の台風18号により桂川が氾濫した動画を見たことでした。桂川のある嵐山は、穏やかな雰囲気があり好きな場所でした。そのため桂川が氾濫している動画を見て衝撃を覚えました。また2018年の西日本豪雨の際には、桂川に治水対策が行われていたために、被害が少なかった事を知り、災害対策の重要性を知りました。水辺空間に関心があり、また人の生活を支える仕事がしたいと考えていたため、河川分野に携わりたいと考えるようになりました。そのため、河川分野を得意とする貴社に志望させて頂きました。 続きを読む
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Q.
弊社入社後、やりたい仕事や取組みたい事を教えてください。
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A.
河川の災害対策に取り組みたいです。近年、日本では豪雨や台風等による河川の氾濫が多発し、多くの人命が失われ、家屋の浸水被害も出ています。それらの問題を解決するために、河川の災害対策に携わりたいと考えています。具体的には、川底の掘削や川幅の拡大等の洪水対策やダムや堤防等の施設によるハード対策や、ハザードマップの製作や避難訓練等の施策によるソフト面の対策も含めた災害対策に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
建設コンサルタントとして、社会に対してどのような貢献が出来るかあなたのお考えを述べてください。
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A.
建設コンサルタントが行う仕事は、社会資本を支える非常に重要な仕事です。近年、公共物の老朽化により、建て替えや補修のピークを迎えようとしており、適切かつ効率的な作業計画が求められています。また、少子高齢化、災害の多発等社会情勢は急激に変化をしています。社会資本に今まで通りの対応をしていては、大きな事故を引き起こす等欠陥が生じ、国全体で損失を生じてしまいます。建設コンサルタントはそれらの社会情勢に柔軟に適応した技術・知識を活用して、社会資本を支える事ができると考えています。そのため、建設コンサルタントが行う仕事は、国全体の成長や国民が安全に生きるための基盤作りを行う非常に重要な仕事だと捉えています。また、国民の意見に直接触れ、ニーズに合わせた仕事を行う事で、安心・安全でゆとりのある生活を実現できると考えています。 続きを読む